高取町の取材を終えた午後は週に一度の心臓リハビリ運動。
いつもであれば午後1時半より始めるが、この日は取材で伸びる可能性があると思われて午後3時のプログラムに換えてもらった。
案の定となったお昼どきは午後の1時過ぎ。
高取町から天理市に向けて走っても1時間はかかる。
途中にいいところがあるのか・・・あった。
丁度の処にあったラ・ムー桜井店。
最近になって度々お買い物をしているお店だ。
ここは他店舗とちょっと違う。
売り物にお客さんが必要とする量り売りバイキングがある。
10月2日に訪れたお店である。

いろんな惣菜があるなかで買ったのは豚バラ肉と炒めたキンピラゴボウ。
1g1円の量り売りに感動して買ったお店である。
それはともかく本日の昼ご飯である。
弁当類や丼も食べ飽きた。
飽きるほど食べてはいないが他にもえーものがあるやろ、ということだ。
お店に到着するまでの希望の品は海鮮巻き寿司だった。
それがなかった。
仕方ないから他の食品を探す。
これはなんだと、思って買い物かごに入れた。
出来あがったばかりのパック詰め料理はまん丸い。
そ、お好み焼きである。
それも広島風の冠がついている。
これまでお気に入りの広島風お好み焼きは・・に常時売っている。
とにかくこれが美味いのだ。
物は試しと思って籠にいれた。
支払った金額は税込みの298円。
あり得ない値段。
しかもだ。
パックの蓋を開けてしばらくごくんと生唾。

どこから箸を入れていいやら数秒間も眺めていた。
圧倒されるこの迫力。
ど、がつくくらいの迫力ある円盤の直径は18cm。
見た目のとおりキャベツが盛り盛りに上から被せたような卵の薄焼きのようなひらべったいものからはみ出るように波があるのは焼きそば。
千切り紅ショウガにあっさり系のマヨネーズがある。
このお好み焼きはとにかく多いたっぷり塗ったソースが決め手。
口に入る分だけを箸で掬って放り込む。
捨てるんではなく大きく開けた口に放り込むのだ。
シャキシャキ感のキャベツが旨い。
ソースが絡まった焼きそばも美味い。
紅ショウガにマヨネーズを少しずつばらまいて散らす。
ほどよいところでかかる引き締めのショウガがいいねっである。
しかし、まーなんですわ。
とにかくなかなか減ってくれないお好みは焼きそばばっかりの食感だ。
いったいお好みってどこっ。
あったにはあった。
結局、見つかったのは底面だった。
上蓋に貼ってあったシールを見る。
材料は千切りキャッベツに焼きそば、お好み焼きソース、玉子、お好み焼きシート、もやし、豚肉、マヨネーズ、天かす、葱、鰹節、紅生姜、青のりだった。
つまり底面は薄く引き伸ばしたお好み焼きのシート。
シートというぐらいたぶんに大量生産しているんでは・・と思った。
広島風のどこが広島風なのか。
そりゃもうキャベツしかないでしょ、と云いたい。
それが決して不味くはない。
豚肉はたぶんにバラ肉。
三切れほど入っていた。
葱の味覚は感じなかったが、ところどころで感じたのはモヤシだ。
キャベツとはまた違うシャキシャキ感が良い。
食べ終わって胃袋状態を見た。
満腹ぷくぷくである。
この旨さ、ボリューム感があって税込の298円。
あり得ない昼ご飯に感動した。
(H28.10. 2 SB932SH撮影)
(H28.11.22 SB932SH撮影)
いつもであれば午後1時半より始めるが、この日は取材で伸びる可能性があると思われて午後3時のプログラムに換えてもらった。
案の定となったお昼どきは午後の1時過ぎ。
高取町から天理市に向けて走っても1時間はかかる。
途中にいいところがあるのか・・・あった。
丁度の処にあったラ・ムー桜井店。
最近になって度々お買い物をしているお店だ。
ここは他店舗とちょっと違う。
売り物にお客さんが必要とする量り売りバイキングがある。
10月2日に訪れたお店である。

いろんな惣菜があるなかで買ったのは豚バラ肉と炒めたキンピラゴボウ。
1g1円の量り売りに感動して買ったお店である。
それはともかく本日の昼ご飯である。
弁当類や丼も食べ飽きた。
飽きるほど食べてはいないが他にもえーものがあるやろ、ということだ。
お店に到着するまでの希望の品は海鮮巻き寿司だった。
それがなかった。
仕方ないから他の食品を探す。
これはなんだと、思って買い物かごに入れた。
出来あがったばかりのパック詰め料理はまん丸い。
そ、お好み焼きである。
それも広島風の冠がついている。
これまでお気に入りの広島風お好み焼きは・・に常時売っている。
とにかくこれが美味いのだ。
物は試しと思って籠にいれた。
支払った金額は税込みの298円。
あり得ない値段。
しかもだ。
パックの蓋を開けてしばらくごくんと生唾。

どこから箸を入れていいやら数秒間も眺めていた。
圧倒されるこの迫力。
ど、がつくくらいの迫力ある円盤の直径は18cm。
見た目のとおりキャベツが盛り盛りに上から被せたような卵の薄焼きのようなひらべったいものからはみ出るように波があるのは焼きそば。
千切り紅ショウガにあっさり系のマヨネーズがある。
このお好み焼きはとにかく多いたっぷり塗ったソースが決め手。
口に入る分だけを箸で掬って放り込む。
捨てるんではなく大きく開けた口に放り込むのだ。
シャキシャキ感のキャベツが旨い。
ソースが絡まった焼きそばも美味い。
紅ショウガにマヨネーズを少しずつばらまいて散らす。
ほどよいところでかかる引き締めのショウガがいいねっである。
しかし、まーなんですわ。
とにかくなかなか減ってくれないお好みは焼きそばばっかりの食感だ。
いったいお好みってどこっ。
あったにはあった。
結局、見つかったのは底面だった。
上蓋に貼ってあったシールを見る。
材料は千切りキャッベツに焼きそば、お好み焼きソース、玉子、お好み焼きシート、もやし、豚肉、マヨネーズ、天かす、葱、鰹節、紅生姜、青のりだった。
つまり底面は薄く引き伸ばしたお好み焼きのシート。
シートというぐらいたぶんに大量生産しているんでは・・と思った。
広島風のどこが広島風なのか。
そりゃもうキャベツしかないでしょ、と云いたい。
それが決して不味くはない。
豚肉はたぶんにバラ肉。
三切れほど入っていた。
葱の味覚は感じなかったが、ところどころで感じたのはモヤシだ。
キャベツとはまた違うシャキシャキ感が良い。
食べ終わって胃袋状態を見た。
満腹ぷくぷくである。
この旨さ、ボリューム感があって税込の298円。
あり得ない昼ご飯に感動した。
(H28.10. 2 SB932SH撮影)
(H28.11.22 SB932SH撮影)