マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんの汁なしカレーそば

2022年08月01日 06時54分04秒 | あれこれインスタント
知人の写真家さんが展示していると伝えていた写真展。

新型コロナウイルスによって中断余儀なくされていた展示会。

緩和になってもそれなりの対策をしなくてはならない。

1年ぶりに訪れた会場が、ミ・ナーラ5階で開催していた奈良市美術館。

広々とした会場にごくごく少数の鑑賞者にソーシャルデイスタンス以上の空間を楽しんでいた。

帰路に買い物もして戻ってきたお家で食べる買い置きのカップ麺。

9月1日に買っていたマルちゃんの汁なしカレーそば

89円価格で売っていたスーパーサンデイ。

最近になって目新しいカップ麺がぞろぞろ登場する。

その度に購入してしまう。

カップ麺蔵から取り出した一品が、マルちゃんの汁なしカレーそば

汁なしの蕎麦にカレー味を楽しむ。

蕎麦屋でもそういうメニューがあるのかどうか、存じないが・・。

なんせ蕎麦屋はまず行く気がない。

うどん、ラーメンは、家族揃ってのお好み麺。

蕎麦を食べたいという家族はだーれも手を揚げないが、このカップ麺は面白そう。

かやくを入れて熱々のお湯を入れる。

4分間待ってお湯捨て。

若干の汁気を残して振りかけるカレーの粉。



カレーらしい粉。

香りはそれほどでもない。

カレー粉を麺に混ぜる。

これがなんと難しい。

麺のすべてに混ざらないカレー粉。

液体の方がいいだろうに、と思うが、液体では蕎麦麺にうまく絡んでくれない。

たぶんそうだと思う。



適当に混ざったところで一口目。

意外と言っちゃあ申し訳ないが、旨いやん。

塩梅に混ざった蕎麦麺が旨い。

お腹に堪えない軽さの蕎麦麺。

お口にあったスパイスカレー。

決してコクがあるとは思えないカレー味なのに、さくさく食べられる。

二口、三口、四口・・・あっという間に食べきった。

ちなみに同商品は、蓋に表示があるように、生たまごカレーで食べることもできる。

発想が実にユニークな生たまごカレーのつけ麺である。

また、汁なしシリーズにもう一品。

汁なし牛すきうどんも販売している。

汁なしでない、本来味の牛すきうどんはむちゃ旨い。

たまらんほどに旨い牛すきうどん。

特価売り場に見つけたら、即買いしたいもんだ。

(R2. 9. 1 SB805SH撮影)
(R2.10.11 SB805SH撮影)