BS―TBSでも放送している「バナナマンのせっかくグルメ」を見ていた。
毎日放送ではお茶の間時間。
それも見ている「バナナマンのせっかくグルメ」。
地元住民が紹介する地元の美味いもん。
「せっかく来たなら〇〇の△△を食べていき」というようなフレーズで、地元民がテレビの前で伝える台詞。
そのときの行先は神戸だった。
その神戸にいろんなラーメン屋さんがある。
紹介する地元民は数あるラーメン屋から選んだ「神戸ラーメン第一旭」にえっ。
第一旭って京都じゃないのか・・。
番組で食べていた日村さんが、これはすごいといった醤油ラーメン。
番組映像を見て思い出した。
ラーメン第一旭は奈良県にもある。
子供がちっちゃいころだからずいぶん前のこと。
田原本町にあったごくごく街角にあるような町中華風の趣。
食べたラーメンは美味しかった。
何度か食べて、その後は・・・風が通り抜けるように、運転する車は通過するだけ。
と、いうのもお店はやってないような風体だった。
ところが気がついたら暖簾をあげている。
続いていた、とわかってからも素通りだった、ラーメン第一旭の味の記憶がもくもくとわいた。
通院する病院の診察が終わったら食べにいこう、と思っていた。
が、会計を澄まして病院を出た時間は午後12時20分。
ラーメン第一旭田原本町店に着くのが遅くなる。
お腹がぐうぐう言い出したところに遭遇したラーメンまこと屋田井庄町店。
次回の診察時間は30分早くなる。
そのとき、良か、と思って、行先は急遽変更したラーメンまこと屋田井庄町店。
同店舗は、前月の9月23日に入店していた。
美味しい味だった牛じゃんラーメン。
絶品だと舌が唸ったほどの美味しさ。
今回は、牛でなく鶏。
鶏じゃんラーメンに+したいどんぶりもん。
ご飯は半分くらいに減らしてくれたら食べきれる。
そう判断して停めた駐車場はほぼ満車。
着いた時間は12時半。
病院から10分ほどだから、ほんまに近い。
しかもお外で待つ入店予定者が2組。
待っている間にまた1組。
友達連れに家族連れ。
はたまた学生連れもが人気のラーメン店である。
こちらは一人。
カウンター席が空いて、清掃済ませたら、呼び出しがきた。
注文が決まったら、呼んでくださいという女店員。
いや、もう決めていまして・・・。
店舗前に立てたお昼のメニュー案内。
ラーメンに+220円で食べられる焼豚丼定食に決めていた。
ご飯の量を半分に・・と伝えたが、お昼の焼豚丼はそもそもが量の少ないミニサイズ。
でもねぇ、お腹が受け付けないんだと訴えたら、ご飯少なめにしましょう、と。
ありがたいお言葉である。
で、麺は前回の牛じゃんから替えて鶏じゃんラーメン。
どちらも同じ価格帯の700円。
牛はこってりの濃―い味。
その点、鶏はあっさり系。
味わって食べたい鶏出汁に期待するのである。
はじめに配膳されたのは焼豚丼。
撮っている間もなく、続けさまに配膳となった鶏じゃんラーメンは熱々。
湯気が立ち上がるほどの熱々の状態にガラホ携帯のレンズは曇る。
食べるにあたってしなければならないニンニク割り。
教えてもらったとおりにクラッシャーのボックスに入れたにんにく。
力を込めて押し潰すと、穴から、押し出されたにんにくがジョンジョロと落ちる。
潰したにんにくに胡椒も入れて少し混ぜる。
一口食べて、アッチッチ。
その熱さが美味いスープを醸し出す。
ガツガツの豚骨醤油でもない、優しい味。
コクもある優しさに二口、三口、四口に箸が止まらない。
脂っぽさもない醤油味。
なのに優しいのは甘みを発揮する白菜のおかげ、か。
鶏だしはそれほどのインパクト感はないが、旨さがある。
ほんまに鶏だし、かいなと思ったくらいの味なのに、箸が止まらないのはなぜだ。
メンマはメンマだが、チャーシュー肉は美味い。
食べれば、食べるほどにうま味を感じる鶏じゃんラーメン。
これは、これで美味い。
途中でニンニクチップを振りかけようと思っていたが、もう無用だ。
残り1/3になったところで味替え。
唐辛子ラー油をちょびっと落としてかき混ぜる。
これがまた、旨い。
味が、ビシャっと決まってスープが締まる。
これはこれでまた美味い。
ラーメンの味替えの際、一気に食べきった焼豚丼。
味にパンチのある焼豚丼。
これまた絶品ものの味。
焦がしだと思ったくらいの丼タレが、エー仕事をしてくれる。
そこにプラスするまったり感の半熟卵。
丼タレとうまい具合に絡んでくれて、ご飯が美味い。
タレが染み込んだご飯。
これだけで、飯が喰えそうだ。
ガツガツ食べる焼豚丼。
焦がしを感じたのは、じつはコレ。
角切りの焼豚。
マヨネーズをかけて食べたら、もっと美味くなるだろうに。
店舗、添え付けにあったアンケート用紙に、思ったまま記入した私の気持ち。
第一に美味い。
第二にメニューの多様さ。
第三は、私の名と同じ店舗名。
引き寄せられるように、そして美味しいラーメン。
入店は正解だった。
レジで支払った際に提出したアンケート用紙。
支払いが現金でなく、クイックペイとか使えるようになったら、一層嬉しい。
店舗から外に出たそこには、また待ち行列ができていた。
ここ田井荘店は人気店。
いろいろあるから、次回に立ち寄るときは何をたべてみようか。
(R2.10.20 SB805SH撮影)
毎日放送ではお茶の間時間。
それも見ている「バナナマンのせっかくグルメ」。
地元住民が紹介する地元の美味いもん。
「せっかく来たなら〇〇の△△を食べていき」というようなフレーズで、地元民がテレビの前で伝える台詞。
そのときの行先は神戸だった。
その神戸にいろんなラーメン屋さんがある。
紹介する地元民は数あるラーメン屋から選んだ「神戸ラーメン第一旭」にえっ。
第一旭って京都じゃないのか・・。
番組で食べていた日村さんが、これはすごいといった醤油ラーメン。
番組映像を見て思い出した。
ラーメン第一旭は奈良県にもある。
子供がちっちゃいころだからずいぶん前のこと。
田原本町にあったごくごく街角にあるような町中華風の趣。
食べたラーメンは美味しかった。
何度か食べて、その後は・・・風が通り抜けるように、運転する車は通過するだけ。
と、いうのもお店はやってないような風体だった。
ところが気がついたら暖簾をあげている。
続いていた、とわかってからも素通りだった、ラーメン第一旭の味の記憶がもくもくとわいた。
通院する病院の診察が終わったら食べにいこう、と思っていた。
が、会計を澄まして病院を出た時間は午後12時20分。
ラーメン第一旭田原本町店に着くのが遅くなる。
お腹がぐうぐう言い出したところに遭遇したラーメンまこと屋田井庄町店。
次回の診察時間は30分早くなる。
そのとき、良か、と思って、行先は急遽変更したラーメンまこと屋田井庄町店。
同店舗は、前月の9月23日に入店していた。
美味しい味だった牛じゃんラーメン。
絶品だと舌が唸ったほどの美味しさ。
今回は、牛でなく鶏。
鶏じゃんラーメンに+したいどんぶりもん。
ご飯は半分くらいに減らしてくれたら食べきれる。
そう判断して停めた駐車場はほぼ満車。
着いた時間は12時半。
病院から10分ほどだから、ほんまに近い。
しかもお外で待つ入店予定者が2組。
待っている間にまた1組。
友達連れに家族連れ。
はたまた学生連れもが人気のラーメン店である。
こちらは一人。
カウンター席が空いて、清掃済ませたら、呼び出しがきた。
注文が決まったら、呼んでくださいという女店員。
いや、もう決めていまして・・・。
店舗前に立てたお昼のメニュー案内。
ラーメンに+220円で食べられる焼豚丼定食に決めていた。
ご飯の量を半分に・・と伝えたが、お昼の焼豚丼はそもそもが量の少ないミニサイズ。
でもねぇ、お腹が受け付けないんだと訴えたら、ご飯少なめにしましょう、と。
ありがたいお言葉である。
で、麺は前回の牛じゃんから替えて鶏じゃんラーメン。
どちらも同じ価格帯の700円。
牛はこってりの濃―い味。
その点、鶏はあっさり系。
味わって食べたい鶏出汁に期待するのである。
はじめに配膳されたのは焼豚丼。
撮っている間もなく、続けさまに配膳となった鶏じゃんラーメンは熱々。
湯気が立ち上がるほどの熱々の状態にガラホ携帯のレンズは曇る。
食べるにあたってしなければならないニンニク割り。
教えてもらったとおりにクラッシャーのボックスに入れたにんにく。
力を込めて押し潰すと、穴から、押し出されたにんにくがジョンジョロと落ちる。
潰したにんにくに胡椒も入れて少し混ぜる。
一口食べて、アッチッチ。
その熱さが美味いスープを醸し出す。
ガツガツの豚骨醤油でもない、優しい味。
コクもある優しさに二口、三口、四口に箸が止まらない。
脂っぽさもない醤油味。
なのに優しいのは甘みを発揮する白菜のおかげ、か。
鶏だしはそれほどのインパクト感はないが、旨さがある。
ほんまに鶏だし、かいなと思ったくらいの味なのに、箸が止まらないのはなぜだ。
メンマはメンマだが、チャーシュー肉は美味い。
食べれば、食べるほどにうま味を感じる鶏じゃんラーメン。
これは、これで美味い。
途中でニンニクチップを振りかけようと思っていたが、もう無用だ。
残り1/3になったところで味替え。
唐辛子ラー油をちょびっと落としてかき混ぜる。
これがまた、旨い。
味が、ビシャっと決まってスープが締まる。
これはこれでまた美味い。
ラーメンの味替えの際、一気に食べきった焼豚丼。
味にパンチのある焼豚丼。
これまた絶品ものの味。
焦がしだと思ったくらいの丼タレが、エー仕事をしてくれる。
そこにプラスするまったり感の半熟卵。
丼タレとうまい具合に絡んでくれて、ご飯が美味い。
タレが染み込んだご飯。
これだけで、飯が喰えそうだ。
ガツガツ食べる焼豚丼。
焦がしを感じたのは、じつはコレ。
角切りの焼豚。
マヨネーズをかけて食べたら、もっと美味くなるだろうに。
店舗、添え付けにあったアンケート用紙に、思ったまま記入した私の気持ち。
第一に美味い。
第二にメニューの多様さ。
第三は、私の名と同じ店舗名。
引き寄せられるように、そして美味しいラーメン。
入店は正解だった。
レジで支払った際に提出したアンケート用紙。
支払いが現金でなく、クイックペイとか使えるようになったら、一層嬉しい。
店舗から外に出たそこには、また待ち行列ができていた。
ここ田井荘店は人気店。
いろいろあるから、次回に立ち寄るときは何をたべてみようか。
(R2.10.20 SB805SH撮影)