マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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越前かに問屋のますよね提供の大粒牡蠣②ダイショー地鶏だし醤油ちゃんこ鍋スープ牡蠣鍋

2022年08月26日 08時35分59秒 | あれこれテイクアウト
賞味期限は過ぎていた。

たったの4日間過ぎの期限切れであろうが、なんら問題のないレトルトパウチ食品はダイショーの地鶏だし仕立て醤油ちゃんこ鍋スープ。

買った狙いは醤油ちゃんこ鍋の出汁でラーメンを食べてみたい。

それが、なんと1年間もほったらかし。

ちゃんこ鍋の出汁なんて、といったかーさん。

買ってきたその日に返された言葉。

そうか、かーさんはちゃんこ鍋がアカンかったのか。

3~4人前の出汁スープ。

レトルトパウチは各社からさまざまな“味“を提案、推奨している。

冬場のスーパー。

野菜売り場にもあるし、レトルトばかりを山積み荷。

購買欲を掻き立てる商戦は年々に増している。

実は、揉めにもめていた。

かーさんが、おふくろに尋ねた。

牡蠣鍋をしようと思うので、買っていた地鶏だし仕立て醤油ちゃんこ鍋スープを見せた。

それを見たおふくろは無反応。

意識のない反応ではなく、思うところがあった。

牡蠣を鍋で食べるなら昔から決まっている。

牡蠣の鍋といえば、土鍋で炊く味噌塗りの土手鍋。

それしか頭の中に浮かばない。

味噌しか考えられないと、かーさんは別途にスーパーならコープに立ち寄って味噌スープを買ってきた。

商品は、日研食品の味噌味のかき鍋。

これもまたレトルトパウチ食品。

おまけに、1カ月前の9月22日に、マルハマ食品の五種類の味噌をブレンドしたかき鍋のつゆで食べた記憶が飛んでいた。

味噌味の牡蠣鍋ははじめだと思い込んでいた。

おふくろもまた、同じように初めてと・・。

またまた味噌味で牡蠣鍋を食べたいとは・・。

二人の記憶は、いったいどうなってんだ。

記憶の違いでズレを生じる会話。

そこから生まれる誤解もあって、トラブルになるケースは多々ある。

醤油仕立ての地鶏だし仕立て醤油ちゃんこ鍋スープは、あっさり系のように感じるが、地鶏だしに焼津産鰹節に北海道日高昆布だしも入っている。



うま味たっぷりの鶏、鰹、昆布だしだからお腹がもたれない。

キャベツに白ネギ。

京都の豆腐に湯葉も入れた。



具材のうま味もいっぱい拡がってとにかく美味い。

味噌味の場合は、コテコテになるが、醤油味は口の中が爽やか。



なんぼでも入る。

ダイショー・地鶏だし仕立て醤油ちゃんこ鍋で食べる牡蠣鍋。

もう腹いっぱいやっちゅうのに麺を入れようと、声がでた。



麺は乾麺タイプのうどん。



コシもあってつるつる。



何故か、お腹にするする入っていく。

(R2.10.29 SB805SH撮影)