マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ちゃあしゅうや亀王東九条店の亀王チャーシューラーメン

2022年08月24日 07時35分00秒 | 食事が主な周辺をお散歩
ちゃあしゅうや亀王東九条店は久しぶりの入店。

朝刊新聞の折り込みチラシにあった100円割引券を握って入店する。

いつもなら昼めしランチのラーメンに丼ぶりを頼むところだが、本日は無理をせず、今まで食べたことのないメニューを、と思ってやってきた。

最近は豚骨系が、どうも嫌になってきただけに、塩ラーメン、といいたいとこだが、ちゃあしゅうや亀王に塩ラーメンはない。

で、あれば、醤油味しかない。



ということでお願いしたラーメンは税込み950円の亀王チャーシューラーメン。

店名がちゃあしゅうや亀王。

なら、とろとろの5枚入りの亀王チャーシューラーメンとなる。

麺はやや固め。

にんにくはテーブル置きの香味料を使用。

注文して、数分で配膳された。



いつもよりもむちゃ早い配膳に驚きだ。

道路向かい側にある行列ができるラーメン屋さん。

評判は知る由もないが、立って待つ、ことまでしたくない。

そういや、その行列ができる向かい側にもラーメン屋ができたはず・・。

チェーン店だったか、オープンのときは花輪を立てていたくらいのラーメン屋が早々と暖簾をおろしていた。

麺業界、新型コロナに対抗できる店もあれば、負けの店もある。

その点、ゆったり落ち着いて食べられるちゃあしゅうや亀王東九条店の方がいい。

胡椒を振ってにんにく盛り盛り・・のチャーシューラーメンは濃い味。

あっさり系の醤油味。

二口、三口と箸が止まらず、ずるずるすする麺。

チャーシューは思っていた以上にとろとろ。

これを固いていう人はおらんだろう。

あっという間に食べきったチャーシューラーメン。

意外と思ったのがにんにくにインパクトがないのだ。

潰しのにんにくでなく、擦ったほうが香りは強くなる。

先だって食べたまこと屋の場合もそうだった。

生にんにくは擦ったほうがいい。

生にんにく玉におろし金を置いてくれたら、お客さん、どう思うだろうね。

(R2.10.28 SB805SH撮影)