家人を施設に送っていった。
このまま帰るには後ろ髪がひかれたような気がして・・。
山麓に拡がる田園地は、住まい地からおよそ10分。
え、まさか・・・。
当地に越してから、すでに40年。
田植えの時季も知っている田園にハザカケがいっぱい並んでいた。
雨降る状況に持ち合わせの携帯電話で撮る映像にうろうろするが、足元はビショビショ。
奥にもなにかがありそうだと、車を動かした、そこもよく存じている垣内。
ここもまた、まさかのハザカケがいっぱい。
田主の家と思われる民家も入れて撮っていた。
ついでに撮っていたモノクロ映像。
雨降り情景を映し出すのは難しい。
この地以外にもあるかも、と思って足を拡げたが、ここだけだった。
この地に暮らして40年。
初めて見る麓のハザカケ。
遠くよりも近くにあったハザカケ。
目と鼻の先にあったとは・・。
灯台下暗し、とは、このことか。
携帯画面では物足りないから、自宅まで戻って再び訪れた田園地のカメラ撮り。
そのときの降りは土砂降り。
朝の通報に注意報の発令もあったが、雨の日に良きご縁をつないでくれたような気がする。
(R2.10.23 SB805SH撮影)
このまま帰るには後ろ髪がひかれたような気がして・・。
山麓に拡がる田園地は、住まい地からおよそ10分。
え、まさか・・・。
当地に越してから、すでに40年。
田植えの時季も知っている田園にハザカケがいっぱい並んでいた。
雨降る状況に持ち合わせの携帯電話で撮る映像にうろうろするが、足元はビショビショ。
奥にもなにかがありそうだと、車を動かした、そこもよく存じている垣内。
ここもまた、まさかのハザカケがいっぱい。
田主の家と思われる民家も入れて撮っていた。
ついでに撮っていたモノクロ映像。
雨降り情景を映し出すのは難しい。
この地以外にもあるかも、と思って足を拡げたが、ここだけだった。
この地に暮らして40年。
初めて見る麓のハザカケ。
遠くよりも近くにあったハザカケ。
目と鼻の先にあったとは・・。
灯台下暗し、とは、このことか。
携帯画面では物足りないから、自宅まで戻って再び訪れた田園地のカメラ撮り。
そのときの降りは土砂降り。
朝の通報に注意報の発令もあったが、雨の日に良きご縁をつないでくれたような気がする。
(R2.10.23 SB805SH撮影)