午前中に立ち寄り、取材していた加茂町銭司(ぜず)のオニの竿立て。
同行の写真家のK氏とともに撮影に魅入っていた。
初めて見た銭司のオニ。
その鬼は、立てた竿の先。
ひらひら風に泳ぐ様は、まるで凧揚げの足のように見える。
火点けは、午後の時間帯なために、一旦は離れるが銭司により近い集落に、勧請縄がある。
その縄を拝見しに移動した行先は、同町の加茂町井平尾(いひらお)。
実は、令和2年の1月10日に拝見していた。
だから、その場所は、鮮明に覚えている。
コロナ禍の時代に、勧請縄は架けられているのか。
それを確かめたくて、立ち寄った加茂町井平尾に勧請縄があった。
どなたか、おられたら話を伺いたいと思っていた。
が、通りがかりの人には遭遇しなかった。
上空は、透き通るような青空。
白い雲が浮かぶ天に向けた矢が今にも射られるようだ。
(R4. 1. 8 SB805SH 撮影)
同行の写真家のK氏とともに撮影に魅入っていた。
初めて見た銭司のオニ。
その鬼は、立てた竿の先。
ひらひら風に泳ぐ様は、まるで凧揚げの足のように見える。
火点けは、午後の時間帯なために、一旦は離れるが銭司により近い集落に、勧請縄がある。
その縄を拝見しに移動した行先は、同町の加茂町井平尾(いひらお)。
実は、令和2年の1月10日に拝見していた。
だから、その場所は、鮮明に覚えている。
コロナ禍の時代に、勧請縄は架けられているのか。
それを確かめたくて、立ち寄った加茂町井平尾に勧請縄があった。
どなたか、おられたら話を伺いたいと思っていた。
が、通りがかりの人には遭遇しなかった。
上空は、透き通るような青空。
白い雲が浮かぶ天に向けた矢が今にも射られるようだ。
(R4. 1. 8 SB805SH 撮影)