テレビで盛んに宣伝していた日清食品のフライパンラ王。
音楽、リズム、音声にキンキラ衣装を身に着けたピコ太郎さんの踊りに、ふと食べたくなったラ王シリーズの一つ。
フライパンで野菜炒め。
醬油味なら予め450ccの量のお湯を用意しておく。
炒めた野菜フライパンにラ王の麺を入れてとことこ煮る。
およそ3分間、お好みの柔らかさになった麺に、旨味スープをたらして混ぜ込み。
少し煮込んだら、できあがり。
そんな簡単な作り方は、今さら始まったものではなく、子どものころからしていたフライパン利用の焼きそば。
汁気を飛ばしたらできあがり。
久しぶりに試し喰いしたくなった日清食品のフライパンラ王が、なんと買い物に出かけた山陽マルナカにあった。
特売コーナーに積んでいたフライパンラ王・5袋入りセットが298円。
味噌味、醬油味の2種類。
味噌に興味を示さない私は、醬油味を選んでいた。
お湯を沸かしておくけど、お昼は、何するの、といわれたら、野菜と豚肉を・・・
そう答える用意ができていた。
冷蔵庫にある残り物の野菜は、芯に近い部分がまだあるキャベツに1枚のどんこ椎茸。
豚肉は、ほんのちょびっと。
それだけで十分。
よっしゃ、といってはじまったフライパンラ王作り。
フライパンに落としたエキストラバージンオイル。
そこに振り落としたフライドガーリックは微塵状態。
実は、予め、叩いて砕いていたフライドガーリック。
たしか業務スーパーに88円で売っていたハチ食品の商品。
火を通してグツグツしだしたら、ふわぁーっと香ってきた。
食をそそるガーリックの香りがたまらん。
芯意外の残り物キャベツはそぎ切り。
細かくなってしまうのは仕方のないこと。
椎茸も適当に切る。
かーさんはいつも捨てているという椎茸の石づき。
私は捨てるのがもったいなく、細く、細く切って調理した。
細切れの豚肉も入れて焼いた野菜炒め。
お湯をフライパンに注いで麺を投入する。
フライパン入れの麺茹で時間はおよそ3分間。
麺が柔らかくなりそうになったときに、たらした液体ソースが旨ソースらしい。
フライパンにどれほどの量のスープを残すかは、それもお好み。
適当なところで火を止めて、出来上がったフライパンラ王を深皿鉢の器に移す。
見るからにコテコテのフライパンラ王醤油味。
汁ありラーメンなら、胡椒も入れるし、刻みねぎも・・・。
しかーし、だ。
フライパンラ王の味はコテコテ味。
コクもあるから一切が無用。
キャベツに、椎茸、そして豚肉で食のバランスがとれているフライパンラ王が、むちゃ旨い。
パサパサ、カスカスのインスタント麺でなく、ラ王の麺はすごい。
普通に思える生麺そのものの食感。
コシも粘りもあるラ王麺。
麺の太さは、一般的市販の生中華麵よりも細い。
細いがコシのある麺に絡んだコテコテ醤油味が、濃いーーー。
旨味たっぷり吸った生麺のようなラ王麺が美味しい。
今回初のフライパンラ王にチャレンジして、なにがいちばんに味を決めたか、といえばハチ食品のフライドガーリックである。
彩りはひとつもない地味色に染まったフライパンラ王醬油味。
半切りした煮たまごを添えてできたフライパンラ王醬油味が、めっちゃ旨いやん。
5食入りの袋麺ラ王。
1食目から病みつきになっちまった。
アレンジレシピ、いろいろありそうだから、それも食べる愉しみ・・・
(R3. 5.19、26 SB805SH撮影)
音楽、リズム、音声にキンキラ衣装を身に着けたピコ太郎さんの踊りに、ふと食べたくなったラ王シリーズの一つ。
フライパンで野菜炒め。
醬油味なら予め450ccの量のお湯を用意しておく。
炒めた野菜フライパンにラ王の麺を入れてとことこ煮る。
およそ3分間、お好みの柔らかさになった麺に、旨味スープをたらして混ぜ込み。
少し煮込んだら、できあがり。
そんな簡単な作り方は、今さら始まったものではなく、子どものころからしていたフライパン利用の焼きそば。
汁気を飛ばしたらできあがり。
久しぶりに試し喰いしたくなった日清食品のフライパンラ王が、なんと買い物に出かけた山陽マルナカにあった。
特売コーナーに積んでいたフライパンラ王・5袋入りセットが298円。
味噌味、醬油味の2種類。
味噌に興味を示さない私は、醬油味を選んでいた。
お湯を沸かしておくけど、お昼は、何するの、といわれたら、野菜と豚肉を・・・
そう答える用意ができていた。
冷蔵庫にある残り物の野菜は、芯に近い部分がまだあるキャベツに1枚のどんこ椎茸。
豚肉は、ほんのちょびっと。
それだけで十分。
よっしゃ、といってはじまったフライパンラ王作り。
フライパンに落としたエキストラバージンオイル。
そこに振り落としたフライドガーリックは微塵状態。
実は、予め、叩いて砕いていたフライドガーリック。
たしか業務スーパーに88円で売っていたハチ食品の商品。
火を通してグツグツしだしたら、ふわぁーっと香ってきた。
食をそそるガーリックの香りがたまらん。
芯意外の残り物キャベツはそぎ切り。
細かくなってしまうのは仕方のないこと。
椎茸も適当に切る。
かーさんはいつも捨てているという椎茸の石づき。
私は捨てるのがもったいなく、細く、細く切って調理した。
細切れの豚肉も入れて焼いた野菜炒め。
お湯をフライパンに注いで麺を投入する。
フライパン入れの麺茹で時間はおよそ3分間。
麺が柔らかくなりそうになったときに、たらした液体ソースが旨ソースらしい。
フライパンにどれほどの量のスープを残すかは、それもお好み。
適当なところで火を止めて、出来上がったフライパンラ王を深皿鉢の器に移す。
見るからにコテコテのフライパンラ王醤油味。
汁ありラーメンなら、胡椒も入れるし、刻みねぎも・・・。
しかーし、だ。
フライパンラ王の味はコテコテ味。
コクもあるから一切が無用。
キャベツに、椎茸、そして豚肉で食のバランスがとれているフライパンラ王が、むちゃ旨い。
パサパサ、カスカスのインスタント麺でなく、ラ王の麺はすごい。
普通に思える生麺そのものの食感。
コシも粘りもあるラ王麺。
麺の太さは、一般的市販の生中華麵よりも細い。
細いがコシのある麺に絡んだコテコテ醤油味が、濃いーーー。
旨味たっぷり吸った生麺のようなラ王麺が美味しい。
今回初のフライパンラ王にチャレンジして、なにがいちばんに味を決めたか、といえばハチ食品のフライドガーリックである。
彩りはひとつもない地味色に染まったフライパンラ王醬油味。
半切りした煮たまごを添えてできたフライパンラ王醬油味が、めっちゃ旨いやん。
5食入りの袋麺ラ王。
1食目から病みつきになっちまった。
アレンジレシピ、いろいろありそうだから、それも食べる愉しみ・・・
(R3. 5.19、26 SB805SH撮影)