マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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日清食品のフライパンラ王醬油味をつくる

2023年06月19日 08時11分43秒 | あれこれインスタント
テレビで盛んに宣伝していた日清食品のフライパンラ王

音楽、リズム、音声にキンキラ衣装を身に着けたピコ太郎さんの踊りに、ふと食べたくなったラ王シリーズの一つ。

フライパンで野菜炒め。

醬油味なら予め450ccの量のお湯を用意しておく。

炒めた野菜フライパンにラ王の麺を入れてとことこ煮る。

およそ3分間、お好みの柔らかさになった麺に、旨味スープをたらして混ぜ込み。

少し煮込んだら、できあがり。

そんな簡単な作り方は、今さら始まったものではなく、子どものころからしていたフライパン利用の焼きそば。

汁気を飛ばしたらできあがり。

久しぶりに試し喰いしたくなった日清食品のフライパンラ王が、なんと買い物に出かけた山陽マルナカにあった。

特売コーナーに積んでいたフライパンラ王・5袋入りセットが298円。

味噌味、醬油味の2種類。

味噌に興味を示さない私は、醬油味を選んでいた。



お湯を沸かしておくけど、お昼は、何するの、といわれたら、野菜と豚肉を・・・

そう答える用意ができていた。

冷蔵庫にある残り物の野菜は、芯に近い部分がまだあるキャベツに1枚のどんこ椎茸。

豚肉は、ほんのちょびっと。



それだけで十分。

よっしゃ、といってはじまったフライパンラ王作り。

フライパンに落としたエキストラバージンオイル。



そこに振り落としたフライドガーリックは微塵状態。

実は、予め、叩いて砕いていたフライドガーリック。



たしか業務スーパーに88円で売っていたハチ食品の商品。

火を通してグツグツしだしたら、ふわぁーっと香ってきた。

食をそそるガーリックの香りがたまらん。

芯意外の残り物キャベツはそぎ切り。

細かくなってしまうのは仕方のないこと。

椎茸も適当に切る。

かーさんはいつも捨てているという椎茸の石づき。

私は捨てるのがもったいなく、細く、細く切って調理した。



細切れの豚肉も入れて焼いた野菜炒め。

お湯をフライパンに注いで麺を投入する。

フライパン入れの麺茹で時間はおよそ3分間。



麺が柔らかくなりそうになったときに、たらした液体ソースが旨ソースらしい。

フライパンにどれほどの量のスープを残すかは、それもお好み。



適当なところで火を止めて、出来上がったフライパンラ王を深皿鉢の器に移す。

見るからにコテコテのフライパンラ王醤油味。

汁ありラーメンなら、胡椒も入れるし、刻みねぎも・・・。

しかーし、だ。

フライパンラ王の味はコテコテ味。

コクもあるから一切が無用。

キャベツに、椎茸、そして豚肉で食のバランスがとれているフライパンラ王が、むちゃ旨い。

パサパサ、カスカスのインスタント麺でなく、ラ王の麺はすごい。

普通に思える生麺そのものの食感。

コシも粘りもあるラ王麺。

麺の太さは、一般的市販の生中華麵よりも細い。

細いがコシのある麺に絡んだコテコテ醤油味が、濃いーーー。

旨味たっぷり吸った生麺のようなラ王麺が美味しい。

今回初のフライパンラ王にチャレンジして、なにがいちばんに味を決めたか、といえばハチ食品のフライドガーリックである。

彩りはひとつもない地味色に染まったフライパンラ王醬油味。



半切りした煮たまごを添えてできたフライパンラ王醬油味が、めっちゃ旨いやん。

5食入りの袋麺ラ王。

1食目から病みつきになっちまった。

アレンジレシピ、いろいろありそうだから、それも食べる愉しみ・・・

(R3. 5.19、26 SB805SH撮影)


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