8日に採取。
12日に味わった自家製荒毛木耳。
自生する古木の一週間後の状況を見る。
ミニ、ミニサイズの荒毛木耳。
これ以上、大きくなるのか、ならないのか・・。
次の長雨に期待しつつ、待った。
16日に近畿地方は梅雨入り。
統計開始以来、最も早い梅雨入りは、例年より21日も早い記録的な梅雨入り!、だとニュースが報じていた。
その驚きよりも、北庭に自生する我が家の荒毛木耳の動向が気になる。
長雨になったら、まず出てくる、出てくる。
そうして、大きくなーれ、おおきくなーれ。
願いが叶った21日。
数は少ないが、こりゃもう採れどき。
今度こそ、今度こそ・・・・食べたい丸美屋のタッカルビに期待を込めて、丹念に水洗い。
細かいゴミも処理して、寝かした荒毛木耳。
寝かすこと4日間。
容器も水も替えた荒毛木耳。
冷蔵庫内にゆったりしてもらった、その姿は、変わりなく調理されて食卓にあがった。
えっ、思っていた丸美屋のタッカルビではないやん。
辛みのあるタッカルビは、95歳のおふくろの口に合わないと判断し、ごま油をひいて炒めた茄子、新玉ねぎ、椎茸、揚げ豆腐に自生荒毛木耳を添えたオリジナルな家庭料理。
味付けはオイスターソースにちょっとだけ醤油をさした。
見た目は旨そうに見えない炒めものであるが、味はしっかりしている。
肝心かなめの荒毛木耳は、前回同様にぷるぷる。
コリコリ食感が嬉しい自生もん。
引き続き降る雨に、びっしょり濡れた芙蓉の古木。
若葉が何枚も増えている。
花を咲かせるまではまだまだ期間があるが、荒毛木耳は、ちょこっと増殖していた・・・。
翌日の晩食。
食卓に並べた一品は、丸美屋のタッカルビをタレに仕立てた料理。
鶏肉にぶつ切りのニンジン、キャベツ、ピーマン。
ぱらぱら落とした市販のとろけるチーズを落として電子レンジでチン。
タッカルビは、家人たちが好まない辛みの味。
チーズがあるなら、なおさらあっちむいて、ほいっ。
ですが、後追いにのせたチーズタッカルビは、むちゃ旨い。
辛みが緩和されたのか、マイルド味になったチーズタッカルビ。
家人が、どうであれ、またアラゲキクラゲが食べられるなら、そうするな。
(R3. 5.17、21、25~27 SB805SH撮影)
12日に味わった自家製荒毛木耳。
自生する古木の一週間後の状況を見る。
ミニ、ミニサイズの荒毛木耳。
これ以上、大きくなるのか、ならないのか・・。
次の長雨に期待しつつ、待った。
16日に近畿地方は梅雨入り。
統計開始以来、最も早い梅雨入りは、例年より21日も早い記録的な梅雨入り!、だとニュースが報じていた。
その驚きよりも、北庭に自生する我が家の荒毛木耳の動向が気になる。
長雨になったら、まず出てくる、出てくる。
そうして、大きくなーれ、おおきくなーれ。
願いが叶った21日。
数は少ないが、こりゃもう採れどき。
今度こそ、今度こそ・・・・食べたい丸美屋のタッカルビに期待を込めて、丹念に水洗い。
細かいゴミも処理して、寝かした荒毛木耳。
寝かすこと4日間。
容器も水も替えた荒毛木耳。
冷蔵庫内にゆったりしてもらった、その姿は、変わりなく調理されて食卓にあがった。
えっ、思っていた丸美屋のタッカルビではないやん。
辛みのあるタッカルビは、95歳のおふくろの口に合わないと判断し、ごま油をひいて炒めた茄子、新玉ねぎ、椎茸、揚げ豆腐に自生荒毛木耳を添えたオリジナルな家庭料理。
味付けはオイスターソースにちょっとだけ醤油をさした。
見た目は旨そうに見えない炒めものであるが、味はしっかりしている。
肝心かなめの荒毛木耳は、前回同様にぷるぷる。
コリコリ食感が嬉しい自生もん。
引き続き降る雨に、びっしょり濡れた芙蓉の古木。
若葉が何枚も増えている。
花を咲かせるまではまだまだ期間があるが、荒毛木耳は、ちょこっと増殖していた・・・。
翌日の晩食。
食卓に並べた一品は、丸美屋のタッカルビをタレに仕立てた料理。
鶏肉にぶつ切りのニンジン、キャベツ、ピーマン。
ぱらぱら落とした市販のとろけるチーズを落として電子レンジでチン。
タッカルビは、家人たちが好まない辛みの味。
チーズがあるなら、なおさらあっちむいて、ほいっ。
ですが、後追いにのせたチーズタッカルビは、むちゃ旨い。
辛みが緩和されたのか、マイルド味になったチーズタッカルビ。
家人が、どうであれ、またアラゲキクラゲが食べられるなら、そうするな。
(R3. 5.17、21、25~27 SB805SH撮影)