久しく回転寿司に出かけよう。
我が家で好評な回転寿司店は、かっぱ寿司か、さんきゅう寿司かのいずれか。
選択肢は限られている。
出かける気持ちになったきっかけは、住まいする市が発行したプレミア商品券。
市内にお商売している店舗の力添えに、と全戸に配布された『元気城下町発・未来行チケット第2弾』クーポン券。
使用期限は今月末まで。
利用できる店舗は、市内登録された店舗に限る。
例えば全国的に展開するチェーン店ではなく、地元で商売されているお店に活力を、として発行されたクーポン商品券。
そういうワケだから、奈良市内にあるかっぱ寿司か、さんきゅう寿司は利用できない。
尤もかっぱ寿司は全国展開。
さんきゅう寿司は奈良県内に数店舗しかないが・・。
わが家にとって美味しい回転寿司は口にできない。
『元気城下町発・未来行チケット』クーポン券は、地域限定券に共通券に縛られる。
回転寿司店で、うどんなどの麺類がある。
駐車場からより近いところに寿司店舗。
探してみればあった。
大手のスーパーアピタ内にあるテナント店の一部が、共通券の利用ができる。
配布時の枚数は、千円に一枚の500円共通券が利用できるが、先だって地産地消のよってっての買い物に5枚も使った。
残るはたったの1枚。
500円券しかないが、お寿司を食べにいこうとおふくろに、声をかけたらニコニコ顔になった。
と、いうわけで出かけたアピタ大和郡山店海転寿司丸忠。
先に車を下りてもらったおふくろは店前ベンチに座って待っていた。
初めての食事にメニューをもらってあれこれ迷う美味しそうな寿司ネタ。
選んだメニューは、10月の〇お得ランチ。
かーさんが平日20食限定の1240円赤だし無料神無月ランチ。
おふくろは赤だし無用。
で、あればうどんに切り替え。
プラス160円したらきつねうどんの平日限定・日替わり・920円の9貫ランチ。
私もうどん食べ、というのもうどん味の試しに選んだ日替わり9貫ランチ。
配膳されるまでの間に他いろいろ見ておく寿司ネタ。
120円皿に160円皿、240円皿、300円皿、350円皿、420円皿、500円皿、680円皿。
最上位の皿が820円皿。
どっちかといえばやや高めの回転寿司なんだが、かーさんいうには地元のお友達は、ネタは新鮮で美味しい、評判の店のようだ。
回転レーンはぐるぐる回転中。
そんなの目じゃねえというお客さんは注文用紙に書いて、目の前で握っている寿司職人さんに手渡し、注文するのだろうな。
ここ海転寿司丸忠は、ほぼ週代わりに寿司ネタを替えているようだから毎度来られる常連さんは、それが楽しみで来店するんだろうな。
寿司ネタ以外に、なにがあるんだろうか。
240円の甘海老唐揚げ、同額の海老の唐揚げもよさげに思ったが、350円の鶏のから揚げやな。
それはともかくずっと見ていた回転レーンの品々。
入荷仕立てのかんぱち炙り岩塩にまぐろの唐揚げ、だし巻きたまごは、おあいそするまで動いていた。
あれこれ妄想する丸忠の美味しさ。
配膳は、注文してから10分後に着した。
神無月ランチのネタは、まぐろ、活魚(※ひらめ)、おろしサーモン、蒸し牡蠣、揚げ茄子、カニとイクラの合盛軍艦、しらす・イクラ・カッパのっけ盛。
日替わり9貫ランチは、まぐろ、活魚(※ひらめ)、海老、本日のおすすめ(※かんぱちに“ばか貝”の名もある青柳貝)、イカ、ねぎとろ、玉子、いなり。おふくろが口にしないネタは、間違いなく私に廻ってくるだろう。
その数によって腹持ち具合が左右される。
しかし、それにしてもぱくぱく喰うおふくろ。
第一にまぐろが美味いとわかって、追加注文した350円のまぐろ握り。
セットのまぐろもそうだが、身が厚くて味がある。
ここらへんは一般的な回転寿司は、勝ち目がないだろうな。
おふくろと私が食べたきつねうどん。
コシのあるうどんを生かしていないうどんだし。
昆布だしだと思うが、なぜか、うすーい味に、えっ、なんで薄味なんと口にでた。
おふくろはそれが旨いというが、私の舌では不味さしか感じない。
いや、味を感じないのである。
正直、申しあげて平日が150円のかっぱ寿司のかけうどんの方が、断然に旨い。
うどんつゆ、すべてを飲み干したいかけうどん。
丸忠のうどんはきつねうどん。
きつね揚げも、ほんとに“もみない”。
で、かーさんが食べていた赤だし。
名は赤だしだが、魚が入っていない。
一般的に寿司ネタ残りの魚のアラを使うのだが・・・。
アラそのものに旨味があるのに、丸忠の赤だしは、あおさ海苔の赤だし。
アラ魚がなけりゃただのあおさ汁。
口直しじゃないが、鶏のから揚げを追加。
揚がるまで多少の時間は要する。
配膳された鶏のから揚げ。
見るからにカリコリ。
カリカリ、コリコリの食感に、噛んだ途端にジューシーな鶏肉が味わえる。
下味がきちんととれているから旨い鶏のから揚げ。
カラフルな皿を並べていたときにおふくろが云った。
数の子が欲しい。
今日はほんまによう食べる。
色皿、それぞれに値段がついているが、食べている私たちには??。
会計した店員さんは、あれが何枚。
これが何枚と数えていたが・・。
合計金額は4840円。
500円の『元気城下町発・未来行チケット第2弾』クーポン券をもって割り引いた支払い額は4400円。
クイックペイで支払った。
レシートに印字された皿の枚数。
160皿は2枚。
240皿も2枚。
350円皿も2枚。
680円皿も2枚の他、300円皿、420円皿、820円皿は各1枚ずつだったが、どれがどの皿だったのか、皆目わからなかった。
つまらんから、カラフルな皿の柄がどう変化していくのか、並べてみた。
これは五種色の皿。
次に、六種の色皿。
さらに、一枚増えた七種の色皿。
さて、どのように変化したでしょうっか!
(R3.10.21 SB805SH 撮影
我が家で好評な回転寿司店は、かっぱ寿司か、さんきゅう寿司かのいずれか。
選択肢は限られている。
出かける気持ちになったきっかけは、住まいする市が発行したプレミア商品券。
市内にお商売している店舗の力添えに、と全戸に配布された『元気城下町発・未来行チケット第2弾』クーポン券。
使用期限は今月末まで。
利用できる店舗は、市内登録された店舗に限る。
例えば全国的に展開するチェーン店ではなく、地元で商売されているお店に活力を、として発行されたクーポン商品券。
そういうワケだから、奈良市内にあるかっぱ寿司か、さんきゅう寿司は利用できない。
尤もかっぱ寿司は全国展開。
さんきゅう寿司は奈良県内に数店舗しかないが・・。
わが家にとって美味しい回転寿司は口にできない。
『元気城下町発・未来行チケット』クーポン券は、地域限定券に共通券に縛られる。
回転寿司店で、うどんなどの麺類がある。
駐車場からより近いところに寿司店舗。
探してみればあった。
大手のスーパーアピタ内にあるテナント店の一部が、共通券の利用ができる。
配布時の枚数は、千円に一枚の500円共通券が利用できるが、先だって地産地消のよってっての買い物に5枚も使った。
残るはたったの1枚。
500円券しかないが、お寿司を食べにいこうとおふくろに、声をかけたらニコニコ顔になった。
と、いうわけで出かけたアピタ大和郡山店海転寿司丸忠。
先に車を下りてもらったおふくろは店前ベンチに座って待っていた。
初めての食事にメニューをもらってあれこれ迷う美味しそうな寿司ネタ。
選んだメニューは、10月の〇お得ランチ。
かーさんが平日20食限定の1240円赤だし無料神無月ランチ。
おふくろは赤だし無用。
で、あればうどんに切り替え。
プラス160円したらきつねうどんの平日限定・日替わり・920円の9貫ランチ。
私もうどん食べ、というのもうどん味の試しに選んだ日替わり9貫ランチ。
配膳されるまでの間に他いろいろ見ておく寿司ネタ。
120円皿に160円皿、240円皿、300円皿、350円皿、420円皿、500円皿、680円皿。
最上位の皿が820円皿。
どっちかといえばやや高めの回転寿司なんだが、かーさんいうには地元のお友達は、ネタは新鮮で美味しい、評判の店のようだ。
回転レーンはぐるぐる回転中。
そんなの目じゃねえというお客さんは注文用紙に書いて、目の前で握っている寿司職人さんに手渡し、注文するのだろうな。
ここ海転寿司丸忠は、ほぼ週代わりに寿司ネタを替えているようだから毎度来られる常連さんは、それが楽しみで来店するんだろうな。
寿司ネタ以外に、なにがあるんだろうか。
240円の甘海老唐揚げ、同額の海老の唐揚げもよさげに思ったが、350円の鶏のから揚げやな。
それはともかくずっと見ていた回転レーンの品々。
入荷仕立てのかんぱち炙り岩塩にまぐろの唐揚げ、だし巻きたまごは、おあいそするまで動いていた。
あれこれ妄想する丸忠の美味しさ。
配膳は、注文してから10分後に着した。
神無月ランチのネタは、まぐろ、活魚(※ひらめ)、おろしサーモン、蒸し牡蠣、揚げ茄子、カニとイクラの合盛軍艦、しらす・イクラ・カッパのっけ盛。
日替わり9貫ランチは、まぐろ、活魚(※ひらめ)、海老、本日のおすすめ(※かんぱちに“ばか貝”の名もある青柳貝)、イカ、ねぎとろ、玉子、いなり。おふくろが口にしないネタは、間違いなく私に廻ってくるだろう。
その数によって腹持ち具合が左右される。
しかし、それにしてもぱくぱく喰うおふくろ。
第一にまぐろが美味いとわかって、追加注文した350円のまぐろ握り。
セットのまぐろもそうだが、身が厚くて味がある。
ここらへんは一般的な回転寿司は、勝ち目がないだろうな。
おふくろと私が食べたきつねうどん。
コシのあるうどんを生かしていないうどんだし。
昆布だしだと思うが、なぜか、うすーい味に、えっ、なんで薄味なんと口にでた。
おふくろはそれが旨いというが、私の舌では不味さしか感じない。
いや、味を感じないのである。
正直、申しあげて平日が150円のかっぱ寿司のかけうどんの方が、断然に旨い。
うどんつゆ、すべてを飲み干したいかけうどん。
丸忠のうどんはきつねうどん。
きつね揚げも、ほんとに“もみない”。
で、かーさんが食べていた赤だし。
名は赤だしだが、魚が入っていない。
一般的に寿司ネタ残りの魚のアラを使うのだが・・・。
アラそのものに旨味があるのに、丸忠の赤だしは、あおさ海苔の赤だし。
アラ魚がなけりゃただのあおさ汁。
口直しじゃないが、鶏のから揚げを追加。
揚がるまで多少の時間は要する。
配膳された鶏のから揚げ。
見るからにカリコリ。
カリカリ、コリコリの食感に、噛んだ途端にジューシーな鶏肉が味わえる。
下味がきちんととれているから旨い鶏のから揚げ。
カラフルな皿を並べていたときにおふくろが云った。
数の子が欲しい。
今日はほんまによう食べる。
色皿、それぞれに値段がついているが、食べている私たちには??。
会計した店員さんは、あれが何枚。
これが何枚と数えていたが・・。
合計金額は4840円。
500円の『元気城下町発・未来行チケット第2弾』クーポン券をもって割り引いた支払い額は4400円。
クイックペイで支払った。
レシートに印字された皿の枚数。
160皿は2枚。
240皿も2枚。
350円皿も2枚。
680円皿も2枚の他、300円皿、420円皿、820円皿は各1枚ずつだったが、どれがどの皿だったのか、皆目わからなかった。
つまらんから、カラフルな皿の柄がどう変化していくのか、並べてみた。
これは五種色の皿。
次に、六種の色皿。
さらに、一枚増えた七種の色皿。
さて、どのように変化したでしょうっか!
(R3.10.21 SB805SH 撮影