JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

あらためて花見から TOMORROW NEVER KNOWS / STEVE MARCUS

2012-04-01 20:53:37 | 聞いてますCDいいと思う


まだ風はつめたいけれど、東京も桜がさいたという宣言がでたようで、新しい年度4月の最初のは花見から始めることとなった。
高校の時を同じく過ごした6人のおじさんが4人のオクサンと同伴で花見をする、子とあるごとというよりか、何かといっては集まることがもう30年以上続いているのです。
今年は特別節目の人もいて、お祝いを兼ねての集合です。

ショップにいったら、そのころの懐かしいアルバムがあって買いました。すでになくなっているスティーヴ・マーカスのグループ“カウント・ロック・バンド”の一枚、ジャズ・ロックがなんともかっこよかった時代のアルバムです。

ハクエイ・キムの師匠、マイク・ノックがピアノをひいて、ラリー・コリエルがギターをボブ・モーゼスがドラムスをたたいている、ゲーリー・バートンがゲストに入っても良いようなアルバムです。

3曲目英国のバンド、ハーマンズ・ハーミッツ(懐かしい)の“リッスン・ピープル”コリエルのアルペジオとマーカスのソプラノでとてもシンプルに当時のフォーク調のロック、目を閉じればあのころに変えるような、そしてそんな仲間と今日は一緒です。(決してすべてがすがすがしい世界ではなく無かったけれど)

ということで行ってきました。
残念ながら、大病をした一人は一寸具合が優れなく5人のオジサンになるましたが、彼のことを考えながらすごしました。

まずはもちろん桜です。公園のところにある一本のしだれ桜が今回の目的です。



これ一本ですが、ゆったりした公園にそぞろ歩きで多くの人が楽しんでいました。



場所はこんな光景が見えるところ、この船日本に初来航だそうです、という山下公園でした。



久しぶりに寒いというほどでもなく、ゆったりと歩きながら、すごい人ごみの中華街に、本当に横浜の中華街はいつも人、人、人ですが、そこが魅了なのでしょう。



ここでみんなで中華をいただきました。おいしかったのがこれ、揚げパンに具がはさまっていましたが、甘くないサックリしたパンにおいしい具が挟まっていました。



この後大ばかなカラオケ大会もしましたがそれは略、楽しい時を過ごして着ました。

その本日4月1日はもうひとつ話があります。
このJAZZ最中というblogも、今日で7年目に入りました。
おどおどと始めたのものが、どうやら古株の方に分けられるようになりました。
続けていられるのも、皆様のコメントやTBをいただくのが励みとなってのこと、これからも宜しくお願いいたします。
閲覧数がもうすぐ2,000,000を超えることと閲覧された方が500,000人に届くところまで行きそうです。

もう少し続けていけそうですので、宜しくご支援お願い申し上げます。




TOMORROW NEVER KNOWS / STEVE MARCUS

Steve Marcus (soprano sax)
Larry Coryell (guitar)
Mike Nock (piano)
Chris Hills (bass)
Bob Moses (drums)

1. Eight Miles High
2. Mellow Yellow
3. Listen People
4. Rain
5. Tomorrow Never Knows
6. Half A Heart
コメント (4)
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