JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

偶然のSilva Cecil Taylor

2012-04-16 22:02:57 | 聞いてますCDおすすめ
本日は天気もよいので、少しは運動しなさいと、渋谷に行ってきました。
新しいアルバムはかわずに中古を2枚でした。タワーで棚を見ているとセシル・テーラーが並んでいましたが、ブルーノート中止になったしまったんですね。
ブルーノートとテイラーにはおどろきましたが、古いものをひっぱりだして聴いてみました。
1966年の録音が3枚録音順でまずは「UNITSTRUCTURES」1966年5月19日録音です。



次が大好きな「CONQUISTSDOOR!」1966年10月6日録音



最後が少し後にかったので同じ年の録音だとは思っていなかった11月30日パリでの録音です。
BYGからでたもので、アルバムタイトルはCecil Taylorとしか書かれていませんが、「STUDENT STUDIES」と呼ばれているらしいです。



続けてもう一枚はALBERT AYLERのインパルスの「LOVE CRY」



何でかというと共通点あり、それはベーシストAlan Silvaつながり、ずっと忘れていた名前だけれど、当時はしっかり頭に入った名前でした。

それでもって1966年のセシル・テーラーのアルバムはどれをとっても凄い、久しぶりに聴いてこの頃甘えているなと反省した次第です。

今日買った中古は2004年のろくいんですた、このAlan Silvaの名前が、もしかしたらやばいかなと思いながらもベース4人とアルトがひとり、なんだか面白そうなので買いましたが、やっぱりやばかった。
ということでSILVAに呼ばれました。


コメント
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