MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

ロータス エリーゼ/エクシージ Falcone裂開鍛造ホイール

2017-06-07 17:22:58 | Falcone

発売以来大好評のFalcone裂開鍛造ホイール、

中でも LOTUS Elise/EXIGE 2ZZ用(含む1ZR&2ZR)

はお陰様で在庫は FGDフラットゴールド 1set のみです。

既に次回生産分の予約ご注文も舞い込んでまして7月下旬~8月上旬デリバリー予定

にて準備中です。

 

 

 

 

ピュアレーシングフィールドからのフィードバックがそこかしこに

施された MT-DRACO with Tan-EiーSya

裂開鍛造ホイールで心地良いロータスライフをお届け出来れば嬉しい限り^^;

 

スペック: F 16×7J +25 4-100 

      R 17×8J +32 4-100

      カラー:FGDフラットゴールド・FGMフラットガンメタリック・FBKフラットブラック

      4本set ¥320,000(税抜)

 

 

予約注文承っております。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

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ライトウェイトプロジェクト 試作プロト完成!

2017-06-06 19:39:30 | AERO PARTS

 

 

更なるバネ下重量軽減を目論むライトウェイトプロジェクト

軽量ボンネットの試作プロトタイプが完成しました。

第一弾として綾織りカーボン、バイアスセンターシンメトリーのウエットカーボンです。

一応量産品はクリア塗装を施す予定ですが 塗装若しくはカッティングシート張り込み

前提の場合は平織カーボンの1枚貼りも計画してます。

松竹梅的には・・・

① FRPベーシック

② CFRP平織カーボン1枚貼り

③ CFRP綾織カーボン バイアスシンメトリー貼り

3パターンにてお客様のご要望に応えようと考えてます。

試作マスターでの収縮率チェックを行ったので製品精度はかなり高いレベルにて

製品化出来そうです。

 

この手のカーボン製品、通常は価格的な問題があるのでバイアス・シンメトリーは

中々お目に掛かれないと思いますが

理由は簡単・・・・

1枚貼りとの比較ですと材料費がほぼ3倍、そしてカーボン張り込み工数も3倍以上

掛かるのとセンターでの張り合わせの難易度が高く

限られた樹錬クラフトマン氏の技量に頼らないと製品化出来ません。

まさに工芸品レベルの軽量ボンネットとなっちゃいます。

・・・・・   多分、あまり売れないでしょうね~

・・・・・   ですが、これも私自身が欲しいのですヨ !!

 

 

 

 

そして・・・・

思ったよりも手間暇掛かってしまった、オリジナルグリル

 

様々な仕様を色々と検討したのですが、

まずはステンレスメッシュにて試作しました。

 

恐らく、写真ではその作りこみの凄さは判らないと思いますが・・・

溶接技術者でしたら本当にビックリするとおもいますが・・・

皆さんがお判りになりますか??

 

1mm厚メッシュのセンター接続と外周部分との接続

全てTIG溶接してます。

これ、尋常ではない溶接技術でして

10数年以上の溶接経験者でも恐らくお手上げ状態の作りこみです!

MT-DRACO お得意の工芸品品質の超逸品かもしれません。

 

純正オプションの鉄っちんグリルとは次元の異なる軽さと

ピュアレーシングのオーラがプンプン^^;

 

 

 

 

今週末、6月11日 FIAT FESTA 2017 に

一応ボンネットとメッシュグリルを展示する予定です。

 

題して・・・・ 本当の本物を見分ける クルマ趣味人 の為の ライトウェイトプロジェクト  ・・・

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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アバルト&フィアット500 3種の神器?!

2017-06-05 16:44:13 | FIAT

ここ最近お客様からのお問合せの中で・・・

           『何処から手を付けたら良いですか?』

といったご相談があります。

 

お気に入りのクルマをモディファイなりチューニングするなり

その生き方は人それぞれ・・

中には、クルマは純正ノーマルが一番とお考えの方もいらっしゃるかと・・

(ラテン系イタ車の場合は必ずしも当たりませんが・・)

 

そんな中で、アバルト&フィアット500に共通する

お勧めの調律チューニングメニューとして3種の神器をご照会です。

MT-DRACO常連のオーナー様は読み飛ばして下さいませ^^;

 

 

80~90年代のFIATと比べたら飛躍的に信頼性がアップした

フィアット。

唯一電装関係の信頼度は残念ながら国産車レベルには未だ追いついていない

ので、転ばぬ先の杖として Zero Earth NERO MkⅡ

は全てのオーナー様に一押しアイテムと思います。

 

所謂、マイナスアースのチューニング。

特にデユアロジックATのシフトアップ&ダウンがスムースになるのと経年変化による

バッテリーの突然死対策に一定の効果が認められます。

 

通常規格の8Ωコードと比較して圧倒的な容量を持つアメリカンワイヤーゲージを使用。

一番の拘りはその端子部分にあります。

端子ベース部分は銅と24金そしてロジウムコーティングの3層構造。

非常に手間暇の掛かった処理を施してます。

因みにロジウムは金に次ぐ導電性能があります。

結果、車両個体差もあると思いますが

MT-DRACO号での装着検証では4台ともに装着前と後で 0.2~0.5Ω程抵抗値低減。

 

端子部分は初期型のZero Earth NEROと比較すると

端子表面が非常にスムースになってます・・・

 

 

 

2番目のお勧めは純正置き換えブレーキパッド。

  

 

車両購入後にまず最初に驚かれるのがそのブレーキダストの多さと

少々スポンジーな制動フィーリングと停止直後の カックン・・

特に制動フィーリングの改善とよりシビアなブレーキングにも対応出来るように

ノンメタルコンパウンドながら対応温度0~630℃。

お遊びサーキット走行にも十分通用する性能を発揮します。

 

 

そして、少しばかり腰高感のあるノーマル車両の場合

後方からの突き上げ感と早い車線変更等での揺り戻し・・・

更に、高速進入路等のタイトコーナーでの不安定な挙動等々・・・

 

巷のローダウンスプリングとは異なるコンセプトにて実走テストだけでも2.5万キロ走破して

開発した MT-DRACOスポーツスプリング

 

ダウン量は穏やかな前後20~25mmほど

若干の前傾姿勢に設定してます。

純正ノーマル車にて無意識のうちにマンホールや路面のウネリを避けてドライブ

スポーツスプリング装着後は意識的にマンホールや路面ギャップにタイヤを乗せてみたり・・

 

タイトコーナーではステアリングの舵角一定のまま素直にノーズが入っていくハンドリングは

本当に心地よいドライビングをご提供です。

 

 

 

今回ご紹介の 3種の神器?! 全てのアバルト&フィアット500 オーナー様に

自信を持ってお勧め出来るアイテムと思います。

 

 

より心地よいアバルト&チンクライフを楽しめたら幸い!!

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

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