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中国人民日報の新本社ビル、形が冷やかしの対象に(ロイターの記事)

2013-05-10 16:39:39 | 時事

 [北京 8日 ロイター] 中国共産党機関紙、人民日報の新本社ビルが北京市内で建設中だが、インターネット上では、その形が男性器に似ていると冷やかすブロガーたちのコメントが相次いでいる。
 
 
 北京市内に建つ中国中央テレビ(CCTV)の本社ビルは、その独特な外観から「大きなパンツ」というニックネームを付けられており、人民日報の新社屋と「完璧な組み合わせ」との声もささやかれている。
 
 
 添付の写真がその新本社ビル。確かに恥ずかしいぐらいそっくりだよね。ただ、角度によって違う形もあるんじゃないのかな。この角度はまさにそれなんだけどね。ビルの前を走る自転車の女性は見上げていないよ。写真の撮り方だと思うけど、さてどうでしょう。
                
               
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ジョークで笑わせるのも大統領の資質。

2013-04-30 20:27:33 | 時事

                
 ロイターのよると、オバマ米大統領は27日、毎年恒例のホワイトハウス記者会主催の夕食会で、前髪のある新しい髪型のイメージ写真を披露した。

 大統領は2期目に何か新しいことをする必要があると思ったとし、ミシェル夫人の前髪を合成した写真を公開。「自分ではなかなかいいと思うけど、反応はいまいち」と述べ、会場から大きな笑いを誘った。同夕食会では毎回、大統領がさまざまなジョークを披露する。

 私はアメリカのこういうところが好きだ。日本人では、この間の麻生太郎副総理の黒いハットに黒いコート、それに白くて長いマフラーというギャング・スタイルが秀逸だった。本人は大真面目だったのかもしれないが、見る方は冗談ぽく感じた人も多いかもしれない。本人がジョークのつもりでやったのなら、さすがと言いたい。

 なかなか洒落た格好だったよね。真似してもいいかな。 と思ったくらいだ。我ら高齢者も洒落た格好を研究しないとな。高齢者のいいところは、もう怖いものがない点だろう。早い話、税務署や警察も怖くないし、ごろつきが「命を貰うぞ!」いえば、「どうぞ」と言えるからね。未来の持ち時間が短いからね。

 洒落た格好だと思っていても、変な格好と言われたっていいじゃない。汚らしい格好で女性をじろじろ見るのはよそう。洒落た格好で見る場合は、女性も許してくれるだろう。
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20カ国語を操る17歳、習得のコツは「ニューヨークの生活」ロイターの記事

2013-04-10 16:12:42 | 時事

 どうやら外国語を習得するには、ニューヨークに住むのが一番手っ取り早いのかも。

 17歳の男子高校生、ティモシー・ドナーは、フランス語、オランダ語、日本語、中国語、ヘブライ語、ペルシャ語、スワヒリ語、ウォロフ語など20言語が話せるという。

 中東政治やイスラエルの歴史に興味があって最初の外国語としてヘブライ語を「イスラエルの音楽を聴いて歌詞を覚えたり、真似して歌っているうちに自分でも文章を作れるようになった。それから半年ぐらいで人との会話がスムーズに出来るようになった」

 それにスカイプも大いに役立っているらしい。ヨーロッパや日本、中国、シンガポール、アフガニスタンなど世界150カ所以上の人々と「スカイプ」でつながっているという。それになにより人種のるつぼニューヨークに住んでいることが、外国語習得には役立っているともいう。

 じゃあ、私もニューヨークに住もう。 と言ってもそれほど簡単だとは思えない。英語の音楽を聴いて、歌詞を覚えて、真似して歌い、文章まで作れるとは思えないからだ。
 もし出来るのなら、とっくに英語を話せるようになっているはず。洋楽を真似して歌っていたんだけどなあ。彼はひょっとしてスシバーに通って日本語を憶えたのかもしれないね。彼は才能のある人間だと思うよ。
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ニューズウィーク日本版は、JFKの娘を駐日大使に起用する理由という記事を書いているが?

2013-04-08 15:46:15 | 時事

                
 第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディの長女、キャロライン・ケネディ(55)が次の駐日大使の噂があるらしい。

 ニューヨーク・ポスト紙は、ケネディのような「スーパースター」が駐日大使になれば、日本人は大喜びするだろうとしている。これが理由らしい。しかし、大喜びするかなあ? 

 確かに現在のルース大使よりも注目度はある。日本のマスコミも大々的に報道するはずだ。が、もっと他に理由がありそうだ。作家で弁護士のキャロライン・ケネディは、政治経験がゼロ。08年の大統領選挙でいち早くオバマ支持を表明した。それの論功行賞の人事や初の女性駐日大使というのも緊密な日米関係を構築するための配慮とか、本人の上院議員選挙への布石とか。いずれにしても当たらずとも遠からずだろう。

 それにしても、父親のジョン・F・ケネディの女癖の悪さ。母親ジャックリーンの浪費癖と愛のないギリシャの海運王オナシスとの結婚。その血を受け継いだキャロライン。しかし、今のところ堅実な家庭を築いているようだ。

 ジョン・F・ケネディは、マリリン・モンローとも不倫していたと言うし、元大統領のクリントンも大統領執務室で桃色遊戯に耽ったという。
 どうしてこうも、大統領という立場にありながら平気で行えるのか理解できないね。せめて、在任中ぐらい控えるべきだよなあ。

 とはいっても、肉食系の人種にはありがちなことかな。そういう点から見ると草食系の日本の首相は、絵に描いたように清く正しくという面白味のない人種に見えてしまう。日本人がそういう純粋性を求めるからかもしれない。そうなると、面白味のない日本人と言うことになるなあ。話がかなり逸れちまったよねえ。
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鳩山総理の感性の乏しさを改めて知る

2010-04-17 10:14:20 | 時事

 今日4月17日朝日新聞朝刊の「記者有論」でこんなくだりがある。「4月はじめ、首相官邸の執務室。こんな場面があったという。ワシントンで開かれる核保安サミットを控えて、米政府から「オバマ大統領と鳩山由紀夫首相との公式会談は行わない」という連絡が来ていた。「なぜだろう」とつぶやいた鳩山首相に、官邸スタッフの一人が反応した。「普天間問題で対日不信が強いからです。日米同盟がいかに大切か、考えていただきたい」

 本当だろうか? 瞬時に信じられなかったが、去年オバマ大統領に「トラスト・ミー」といって反故にした感覚がこれで理解できた。これ以上ないほどの、皮膚感覚の欠如した男が総理になったものだ。
 これでは「国民のため」という言葉も「しっかり」(民主党の連中はこのしっかりを連発する)という言葉も、漂うかすみのように頼りない。

 普天間問題を5月に決着するというのも、おそらく先送りになる公算が強い。そのときも、しっかりやってきたが5月に決着という法律に書いていないから、これからもしっかりとやっていく。と言う。
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偽標識に気付かず取り締まり=5人を「一時停止」違反で-愛知県警

2008-10-09 16:28:00 | 時事
偽標識に気付かず取り締まり=5人を「一時停止」違反で-愛知県警(時事通信) - goo ニュース
まあ、お巡りさんもうかつだったが、よもや交通標識の偽物があるとは誰も思わない。地理的状況は分からないが、考えられるのは近くの住民が車の一時停止のマナーの悪さに怖い思いをして建てたのだろうと思う。
 それにしても偽の交通標識を建てた人の罪は、何罪になるのだろう。それから標識があろうがなかろうが、一時停止違反は免れないのが常識だと思うが。偽の標識を建てた人には、一言の苦言で済ますよう願う。この人が標識による利得がないから。
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ますます躍動するジョージ・クルーニー

2008-01-21 15:21:17 | 時事

              
 新聞報道によると、ジョージ・クルーニーが国連の平和大使に任命されたという。国連総長は、紛争が長期化するスーダン・ダルフール地方を自ら訪れるなど、「ダルフールへの関心を高め、行動を促そうとする熱意」があったことを任命の理由にした。
 クルーニーは「世界のもっとも困難かつ危険な場所で、重要な任務への支持を築くため、国連との協力を楽しみにしている」とコメントしている。
 ところでこのジョージ・クルーニーの履歴をallcinema onlineから引用すると“1961年5月6日ケンタッキー州レキシントン生まれ。父は映画解説者として知られているニュース・キャスターのニック・クルーニー。叔父、叔母には名優ホセ・ファーラーと歌手のローズマリー・クルーニーという芸能一家。
 ‘82年LAでTV界に入り、’84年から映画界に移るが、長い下積み生活が続く。しかし、‘94年のTVシリーズ「ER緊急救命室」の小児科医を演じ、甘いマスクで全米のスター・ダムに躍り出る。
 「オーシャンズ11」などのヒットにも恵まれ’05「グッドナイト&グッドラック」と「シリアナ」でいきなり監督賞、脚本賞、助演男優賞の3部門がノミネートされる快挙をなし、助演男優部門でアカデミー賞を受賞した”

 ちなみにローズマリー・クルーニーは、「青いカナリア」が日本では大ヒットした。確か60歳は過ぎていたかと思うが、日本公演のときその曲は忘れたと言って歌詞を朗誦(ろうしょう)した。
 そしてジョージ・クルーニーの将来は、まだ46歳という若さからアカデミー賞を狙う監督やどこかの州の知事から大統領まで視野に入れてもおかしくない状況が出来つつあるように思う。映画界であれ政界であれ、目が離せない男に違いない。片方でプレイボーイの名を馳せているので、女性関係の失敗がなければという注釈がつくが。女性の胸や尻に目を向けすぎないように、しっかりと国際平和に目を向けて貢献してもらいたい。
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米大統領選 クリントン候補、思わず流した一粒の涙

2008-01-14 13:58:05 | 時事

 米大統領選挙は、初の女性大統領か、初の黒人出身大統領か、全世界の注目を集めている。そんな中で、野党民主党のヒラリー・クリントンが、支持者の質問に涙を浮かべたと報道された。
 そのニュースを聞いて、一層立場が後退したと私は思った。そのように思った人も多かったようだ。今日(14日)の朝、NHKラジオでも持田解説委員がそのようなことを言っていた。
 ところがニューハンプシャー州ではクリントンが逆転勝利を果たした。これはあの涙が女性票を集めたらしい。今までの常識では、大統領は米軍を掌握し戦争指揮まで決断しなければならない。そういう過酷な立場に、涙は不要だと思われてきた。過去には、涙を見せたために大統領選から撤退を余儀なくされた人もいたらしい。
 クリントンの場合は、どう解釈すればいいのだろう。私なりに推論すれば、まず時代が変わったのだろう。かつての価値観はもうない。
 クリントンも一人の女であり、妻であり、母である。やや冷たさを感じるクリントンが、思わず見せた涙は、大統領を目指すという雲の上の人から、お隣のケイティおばさんと同じじゃないかという共感を得られたのだろう。
 戦場へ視察に行って戦死者や傷病兵を見て涙を流す、ごく自然な人間的な感情の吐露で、病院のベッドで療養する兵士も、ママが来てくれたと思うのではないだろうか。とまあ、そのようなことを考えたのであります。
 今のところ流れは民主党のようで、このままだと初がつく米大統領になる確率が高い。しかし、選挙は水もの、経済の後退局面にさしかかり有効な政策立案がなされるかが、これからの焦点になりそうだ。
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9月3日の新聞から――

2007-09-03 15:41:45 | 時事

 わたしはいまのところ読売新聞を購読している。いまのところと言ったのは、よく変わるからだ。どの新聞でもいいので、妻が拡張販売員の口車に乗せられた結果の新聞を読むことになる。
 その読売新聞に「ワールド・ビュー」というコラムがある。今日はワシントン支局長大塚隆一氏のコラムで、「ブッシュ氏、確かに変わった」というタイトルの記事の中で気づいたのがある。
 先月30日、ホワイトハウスで内外の記者団とのインタビューでの印象があった。結構ジョークを飛ばし陽気で楽天的なジョージ・ブッシュを演出していたようだ。
 それに“対抗馬だったアル・ゴア、ジョン・ケリー両氏はともにエリート然とした堅物タイプだった。米国人の多くは大統領に「指導力」「強さ」「倫理」などとともに、ある種のチャーミングさを求めているのだと思う”と書いてあった。
 チャーミングを女性の魅惑的だけに断定しないで、明るい個性と思えばいいかもしれない。明るい個性をもっと具体的には、やはりユーモア感覚といえるのではないだろうか。
 ところで安部首相をはじめ政権の閣僚に、指導力、強さ、倫理、明るい個性の四つを当てはめてみると、どうでしょう四つとも備えている人がいますか?残念ながらいないようですね! 
 当意即妙に政府の高官らしい上質のジョークを今まで聞いたことがない。まだまだムリなんだろうね!
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