↑ 本日の夜の部 雪 10,000円 (税・サ別)のメニュー。
加賀屋銀座店ホーム → 加賀屋銀座店
早めの忘年会とて、昔バイクに乗っていた仲間と銀座で贅沢してきました。
場所は私の好きな 加賀屋銀座店 さん。
今回は私が予約したんじゃなくて、私がこのお店が好きで皆にお薦めしていたら他の友人が行って見たいと予約してくれました。
↓ 御献立アップ。
↓ 先付。
万寿貝 酒盗和え、芋ぬた和え、クコの実。
万寿貝というのは石川県の方の特産の貝らしい。
こちら関東では見たことも聞いたこともないです。
ここに来ると、珍しい日本海側の特産が食べられるのが嬉しい。
↓ 前菜。
金時草、大黒占地、荏胡麻ラー油、煮穴子棒寿司、松葉蕎麦。
金時草というのも金沢地方の特産らしいです。
厚みが有ってちょっと見 わかめ のよう。
えごまのラー油にちょっと付けて食します。
ラー油辛かったわ。
本物の松葉に銀杏を刺したのと、その下に有るのは松葉に似せた 蕎麦 を揚げたもの。
凝ってます。
↓ 某アナウンサーに激似のお姉いさんに薦められて思わず頼んでしまった松葉蟹。
セコガニ(松葉ガニのメス)は11月の初めから12月いっぱい位までと、食べられる期間が限られており、、この季節にはぜひとも食べたくなってしまうのです。
写真では見えないですが、足の身の下には外子と内子がぴっちり !
↓ お椀。
加賀蓮根豆腐、加賀蓮根すり流し。
真ん中のはお芋かと思ったら、蓮根のお豆腐でした。
すり流しもねっとりして美味しい。
↓ お造り。
写真はすみません、貝は食べちゃった後、鰤の量は半分です。
本日の鮮、として、ブリと 赤西貝 という珍しい貝でした。
お刺身 鮪 ではないのですよ、鰤 ブリです。
脂がたっぷり乗って、聞かなければマグロと勘違いします。
赤西貝というのも太平洋側では聞かない名前でした。
↓ 焼物。
鰤柚庵焼き、海老芋田楽、金時草薄衣揚げ。
鰤ぷりぷり !
金時草の天ぷら(?)しゃくしゃくしてて美味しかった。
↓ 煮物。
出ました、鴨の治部煮。
私、これ食べにこちらに通っているようなもので。
言わずもがなの金沢名物。
鴨肉がパサパサしていなくてしっとり、廻りの餡はねっとり。
↓ 頼んだ地酒。前田利家公のお名前が付いています。
冷酒で。ほぼお二人で飲んでましたよ。
↓ 御食事。
いつも土鍋で提供されるお食事は季節によって変わり、今日は なめこ の炊き込みご飯でした。
土鍋が出現すると毎回、こんな食べられなーい ! という声が上がるんですが("^ω^)・・・。
とんでもございません、毎回空っぽになるという不思議なご飯ナンであります。
↓ 水物(デザート)。
和倉とうふ、フルーツ寒天。
トウフと言っても和風プリンのようなもので、これも見ると大きいな、と思うのにペロリと行けちゃうという。
年内もう一回くらい来たいお店です。
加賀屋銀座店ホーム → 加賀屋銀座店
早めの忘年会とて、昔バイクに乗っていた仲間と銀座で贅沢してきました。
場所は私の好きな 加賀屋銀座店 さん。
今回は私が予約したんじゃなくて、私がこのお店が好きで皆にお薦めしていたら他の友人が行って見たいと予約してくれました。
↓ 御献立アップ。
↓ 先付。
万寿貝 酒盗和え、芋ぬた和え、クコの実。
万寿貝というのは石川県の方の特産の貝らしい。
こちら関東では見たことも聞いたこともないです。
ここに来ると、珍しい日本海側の特産が食べられるのが嬉しい。
↓ 前菜。
金時草、大黒占地、荏胡麻ラー油、煮穴子棒寿司、松葉蕎麦。
金時草というのも金沢地方の特産らしいです。
厚みが有ってちょっと見 わかめ のよう。
えごまのラー油にちょっと付けて食します。
ラー油辛かったわ。
本物の松葉に銀杏を刺したのと、その下に有るのは松葉に似せた 蕎麦 を揚げたもの。
凝ってます。
↓ 某アナウンサーに激似のお姉いさんに薦められて思わず頼んでしまった松葉蟹。
セコガニ(松葉ガニのメス)は11月の初めから12月いっぱい位までと、食べられる期間が限られており、、この季節にはぜひとも食べたくなってしまうのです。
写真では見えないですが、足の身の下には外子と内子がぴっちり !
↓ お椀。
加賀蓮根豆腐、加賀蓮根すり流し。
真ん中のはお芋かと思ったら、蓮根のお豆腐でした。
すり流しもねっとりして美味しい。
↓ お造り。
写真はすみません、貝は食べちゃった後、鰤の量は半分です。
本日の鮮、として、ブリと 赤西貝 という珍しい貝でした。
お刺身 鮪 ではないのですよ、鰤 ブリです。
脂がたっぷり乗って、聞かなければマグロと勘違いします。
赤西貝というのも太平洋側では聞かない名前でした。
↓ 焼物。
鰤柚庵焼き、海老芋田楽、金時草薄衣揚げ。
鰤ぷりぷり !
金時草の天ぷら(?)しゃくしゃくしてて美味しかった。
↓ 煮物。
出ました、鴨の治部煮。
私、これ食べにこちらに通っているようなもので。
言わずもがなの金沢名物。
鴨肉がパサパサしていなくてしっとり、廻りの餡はねっとり。
↓ 頼んだ地酒。前田利家公のお名前が付いています。
冷酒で。ほぼお二人で飲んでましたよ。
↓ 御食事。
いつも土鍋で提供されるお食事は季節によって変わり、今日は なめこ の炊き込みご飯でした。
土鍋が出現すると毎回、こんな食べられなーい ! という声が上がるんですが("^ω^)・・・。
とんでもございません、毎回空っぽになるという不思議なご飯ナンであります。
↓ 水物(デザート)。
和倉とうふ、フルーツ寒天。
トウフと言っても和風プリンのようなもので、これも見ると大きいな、と思うのにペロリと行けちゃうという。
年内もう一回くらい来たいお店です。