グレン・グールド(ピアノ) レナード・バーンスタイン指揮 コロンビア交響楽団 1957年4月11日録音 モノーラル
1.Allegro 2.Adagio 3.Allegro
この題名を見てピンと来た人、あなたはクラシック通じゃなくて マンガ通ですよね?
はい、「のだめカンタービレ 第17巻」 で千秋が弾き振りした曲ですね~。以前マンガ喫茶で読んだとき、うちにグールドのがあったよな~、と思ったけど忘れてて、昨晩思い出して引っ張り出してきました。これを聞きながら下書き書きました。
ピアニストのグレン・グールドは私大好物でして。(物じゃない) なんたって写真見て分かるとおりアングロサクソン系の美男子さんですし、ピアノのテクニックは超絶技巧、でも相当の変人さんで人間嫌い、晩年は (1982年に亡くなってます) コンサートをせずにスタジオ録音のみの活動をした方です。
ピアノの前に父親に造ってもらった低~い椅子を置き、そこにぐた~と座り、背を丸めて弾く独特のスタイル、弾きながらにうなり声とも鼻歌ともつかない声を発して歌います。クラシックのCD (レコード) 数あれど、
(ノイズはマスターテープに云々~~又、グールド自身の歌い声も一部ございます。)
なんて注釈が書いてあるものは他の人には無いでしょ。
コンサートで弾くときも千秋のような燕尾服を着ずに、コットンシャツのようなのを着ていたのを見てわたしゃびっくらこきましね。ジャズの演奏者ともコラボしたり、様々な奇行、逸話のある人物ですが、死んだときにはまだそんな年じゃないのに…って残念でした。ちょうど50歳でした。
グールドをもっと詳しく知りたい方は ウィキペディア → グレン・グールド
吉野 朔美氏のマンガにも 「グールドを聞きながら」 と言う作品あったかと思いますが、(私は未見) 女性マンガ家さんにもファンの方多いと思いますよ。
指揮者のレナード・バーンスタイン氏については ウィキペディア → レナード・バーンスタイン
を参照ください。この方もなかなか。映画 「ウェスト・サイドストーリー」 の楽曲作曲者です。
このCDには他にもピアノグールド、ウラディミール・ゴルシュマン指揮、コロンビア交響楽団のバッハピアノ協奏曲
第2番 ホ長調 BWV.1053
第3番 ニ長調 BWV.1054
第4番 イ長調 BWV.1055
第5番 ヘ短調 BWV.1056
第7番 ト短調 BWV.1058
も入っています。1番より2番・3番の方が有名なメロディが出てくるのに何で千秋は1番を弾き振りしたのかな~渋い好みですね~。弾き振りするのに何か都合がいいのか ? なんて考えて聞いてました。
1.Allegro 2.Adagio 3.Allegro
この題名を見てピンと来た人、あなたはクラシック通じゃなくて マンガ通ですよね?
はい、「のだめカンタービレ 第17巻」 で千秋が弾き振りした曲ですね~。以前マンガ喫茶で読んだとき、うちにグールドのがあったよな~、と思ったけど忘れてて、昨晩思い出して引っ張り出してきました。これを聞きながら下書き書きました。
ピアニストのグレン・グールドは私大好物でして。(物じゃない) なんたって写真見て分かるとおりアングロサクソン系の美男子さんですし、ピアノのテクニックは超絶技巧、でも相当の変人さんで人間嫌い、晩年は (1982年に亡くなってます) コンサートをせずにスタジオ録音のみの活動をした方です。
ピアノの前に父親に造ってもらった低~い椅子を置き、そこにぐた~と座り、背を丸めて弾く独特のスタイル、弾きながらにうなり声とも鼻歌ともつかない声を発して歌います。クラシックのCD (レコード) 数あれど、
(ノイズはマスターテープに云々~~又、グールド自身の歌い声も一部ございます。)
なんて注釈が書いてあるものは他の人には無いでしょ。
コンサートで弾くときも千秋のような燕尾服を着ずに、コットンシャツのようなのを着ていたのを見てわたしゃびっくらこきましね。ジャズの演奏者ともコラボしたり、様々な奇行、逸話のある人物ですが、死んだときにはまだそんな年じゃないのに…って残念でした。ちょうど50歳でした。
グールドをもっと詳しく知りたい方は ウィキペディア → グレン・グールド
吉野 朔美氏のマンガにも 「グールドを聞きながら」 と言う作品あったかと思いますが、(私は未見) 女性マンガ家さんにもファンの方多いと思いますよ。
指揮者のレナード・バーンスタイン氏については ウィキペディア → レナード・バーンスタイン
を参照ください。この方もなかなか。映画 「ウェスト・サイドストーリー」 の楽曲作曲者です。
このCDには他にもピアノグールド、ウラディミール・ゴルシュマン指揮、コロンビア交響楽団のバッハピアノ協奏曲
第2番 ホ長調 BWV.1053
第3番 ニ長調 BWV.1054
第4番 イ長調 BWV.1055
第5番 ヘ短調 BWV.1056
第7番 ト短調 BWV.1058
も入っています。1番より2番・3番の方が有名なメロディが出てくるのに何で千秋は1番を弾き振りしたのかな~渋い好みですね~。弾き振りするのに何か都合がいいのか ? なんて考えて聞いてました。
このジャケ写は20~30歳代の時よね。すずさんのお持ちのゴールドベルグは最晩年のでしょうか。と言っても40歳代のだけれど。若い頃はね~グールドほど綺麗な子は知らないってバーンスタインに言われた位の、ほんとに美少年だったのよ~。もっともバーンスタイン翁はゲイの気がおありだったそうだから、タイプだったのかも。年取ってくると変人振りがお顔に出てきたようで、ちょっと神経質っぽいですよね。
そうそう、ベルマンもゼルキンも若い頃はそれなりなのに年取るとみ~んなベートーベンみたくなって…。今評判の若手イケメンピアニストもいづれそうなる運命か?
だって今日「のだめ」(18)のコミック買って来て読んだばかりなんだもの♪(^o^)。どうしたって「のだめ」を思い出しちゃうよね(^o^)。
食いついて下さってありがとうございます。(笑) 18巻出たんですよね~。おとといマンガ喫茶行ったらまだおいてなかったでふ~。18巻だけ買うわけにも。いや1巻買ったら全巻そろえるだろ~というわけで、我慢してまふ。(我慢汗)
本曲は割合地味目な感じの曲なんですよ。二宮さんに音楽の情報をあげてる人々 (巻末に協力者出てますよね) は本職らしく渋めの趣味ですね。
過去記事拝読してて、発見しました♪
今時間ないので、又後で来ますねー。
>アングロサクソン系の美男子さん
ホントですねー。
YouTubeで動画を拝見して「かっこいー」と思いました。バーンスタイン翁に気に入られたのも無理はないですね^^;
わーいファン発見。こちらからもトラバ送りますね。よろしくです。