東芝EMI㈱ 2000年6月7日発売 2枚組 3059円 シングルズ 2もあり。
38曲も入っているので曲名は全部書きませんが、初期シングルのA・B面全部と発売時のジャケットも小さいサイズですが復刻していると言う凝りようです。
先日このCDを買いまして、祝日にゴルフ (薄暮ですよ~) 行った時に車の中で聞いていたのですが、聞けば聞くほど声質も曲調も 浜田 省吾 に似ているものがあるなーと。いやそっくりとかじゃないけど。
声は前から私、このタイプのちょっとかすれたセクスィ~な声が好きなのでエレファントカシマシの宮本 浩次君とか、ポルノグラフィティのボーカルの方とか好きなんですよ。
このCDは甲斐バンドの曲の中で一番好きな曲 「東京の一夜」 が入っているアルバムが他になくて (多分アルバムには入ってないのか ? ) これを買ったけど、結果オーライなかなか佳曲が多いです。だんなが昔から好きでカラオケの十八番 (おはこ) になっている 「安奈」 も入っているし。
東京の一夜
いきなりサビから始まります。
東京の一夜はこの街で過ごす一年のよう
東京の一夜はあなたの顔から
ほほえみさえ消してしまう
ファンといえば、萩尾 望都女史が一時たいそう甲斐よしひろさんに凝っていて、ダンスまんがの中でしょっちゅうコラボしてました。
浜省は我々夫婦の音楽必須アイテムなので、ドライブの時には必ず何枚かもって行きます。その日もジャニス・ジョプリンを挟んで初期のベスト版とも言うべき「jボーイ」をかけてみました。すると似ているようで違いがわかってきます。声は甲斐さんのほうがすこ~し甘いかな。録音時期のせいもあるかな。そして、時代もあるのだろうけど、甲斐バンドはアイドルバンドとして売られていたような感じがする。TVに出なかったり、途中ロックなヒット曲とかもあるけど全体としてそんな感じがします。
そーいえば、歌番組に出なかったくせにちょっと後には時計のCMに出演して、当時なんかがっかりした記憶があるな。
浜省の歌い方は昔からシャウトが多くてロックンローラーしてて “あんた、音符どおりに歌ってないだろ、カラオケするときこっちが困るんだよ!”と思ったりするけど、これが個性でファンが好きなところでもあるわけで…。
浜省もデビュー時は 愛奴(あいど)というグループで、今と違った感じの歌を歌っていたそうですが、私はそのころの事よく知らないので何も言えません。 浜省は1975年9月に脱退し、1976年4月21日にソロデビューしているそうです。
これは浜省の方がいいとか言ってるんじゃなくて、違いを感じたというだけの感想でございまーす。
38曲も入っているので曲名は全部書きませんが、初期シングルのA・B面全部と発売時のジャケットも小さいサイズですが復刻していると言う凝りようです。
先日このCDを買いまして、祝日にゴルフ (薄暮ですよ~) 行った時に車の中で聞いていたのですが、聞けば聞くほど声質も曲調も 浜田 省吾 に似ているものがあるなーと。いやそっくりとかじゃないけど。
声は前から私、このタイプのちょっとかすれたセクスィ~な声が好きなのでエレファントカシマシの宮本 浩次君とか、ポルノグラフィティのボーカルの方とか好きなんですよ。
このCDは甲斐バンドの曲の中で一番好きな曲 「東京の一夜」 が入っているアルバムが他になくて (多分アルバムには入ってないのか ? ) これを買ったけど、結果オーライなかなか佳曲が多いです。だんなが昔から好きでカラオケの十八番 (おはこ) になっている 「安奈」 も入っているし。
東京の一夜
いきなりサビから始まります。
東京の一夜はこの街で過ごす一年のよう
東京の一夜はあなたの顔から
ほほえみさえ消してしまう
ファンといえば、萩尾 望都女史が一時たいそう甲斐よしひろさんに凝っていて、ダンスまんがの中でしょっちゅうコラボしてました。
浜省は我々夫婦の音楽必須アイテムなので、ドライブの時には必ず何枚かもって行きます。その日もジャニス・ジョプリンを挟んで初期のベスト版とも言うべき「jボーイ」をかけてみました。すると似ているようで違いがわかってきます。声は甲斐さんのほうがすこ~し甘いかな。録音時期のせいもあるかな。そして、時代もあるのだろうけど、甲斐バンドはアイドルバンドとして売られていたような感じがする。TVに出なかったり、途中ロックなヒット曲とかもあるけど全体としてそんな感じがします。
そーいえば、歌番組に出なかったくせにちょっと後には時計のCMに出演して、当時なんかがっかりした記憶があるな。
浜省の歌い方は昔からシャウトが多くてロックンローラーしてて “あんた、音符どおりに歌ってないだろ、カラオケするときこっちが困るんだよ!”と思ったりするけど、これが個性でファンが好きなところでもあるわけで…。
浜省もデビュー時は 愛奴(あいど)というグループで、今と違った感じの歌を歌っていたそうですが、私はそのころの事よく知らないので何も言えません。 浜省は1975年9月に脱退し、1976年4月21日にソロデビューしているそうです。
これは浜省の方がいいとか言ってるんじゃなくて、違いを感じたというだけの感想でございまーす。
『完全犯罪』ですよね。
甲斐バンドの歌とコラボしてる望都サマの漫画は。
『東京の一夜』もはいってますね
甲斐バンドはメジャーなのしか知らないので曲は
わかりませんが読んでいて音楽が聞こえるような気がしました。
時々ネームと混同してしまったけれど。
男性ヴォーカルはあまり聴かないのですが
浜田省吾さんは好きですね。
(古いの1枚だけもってます(-_-;))
ドラマティックでストーリー性がある歌には思わず
ジーンと聴き入ってしまいます(*T-T*)
萩尾さんの「完全犯罪」も読みました
萩尾さんが甲斐さんのことをゆで卵みたいにお肌のきれいな人と
表現されてたと思うんですが、いまの私にはうらやましい話です
浜田省吾さんも20前後の頃よく聞きました、せつない唄が多かったと思います
悲しいことがあったとき、浜田省吾さんの曲をカセットにいれて(時代ですね)
車の中で大音量で聞きながら海沿いの道を走ったことを思い出します
青春してましたね(笑)