↑ 一般公開された 迎賓館 正面より。
熱い夏の一日、以前から行きたかった「迎賓館一般公開」目当てでバスツアーに参加しました。
迎賓館一般公開は個人でも行けますが、何しろお役所相手なのでいろいろめんどくさい手続きとかありそう。
これも興味があった国会議事堂とセットになっているツアーが有ったので、ツアー会社の企画に乗っかりました。
ホテルのブッフェが付いて、20分程の納涼クルーズと銀座シックスに立ち寄って、10,900円というコースです。
はっきり言って後半のクルーズと銀座シックスは自分としてはどうでもいいけど、1日コースにするには4~5ヶ所は行かないとツアーにならないものね。
お昼のブッフェは結構良かったし、短いクルーズもこんなことでもなければ乗らないだろうし、結構楽しい1日でした。
↓ ご旅行案内。
最初に「迎賓館」前に着きましたが、10時の見学開始時間になるまでバスの中で待機。
何で早めに着くのかと言うと、早く着いた順にバス毎に1番目、2番目と入る順番が決まるそうで。
本日のガイドさんベテランで、先週はこちらに2回も来ているそう。
警備員さんとも顔見知り ♪ 「1番だよ~」と言われてました。ラッキー !
↓ 並んでいるときに道路の前から正面を撮りました。
↓ 道路渡りながら。わくわく。
↓ 内部は写真禁止なので、外観しかありませんが載せます。
↓ 主庭の噴水。
↓ 本館裏から。噴水の前から写す。
↓ 庭園の中には面白い木の根っこも。
↓ 前庭に出てきました。
↓ 内部の写真はもらったパンフレットでちょっと見られるかな。
まあ ! ここはベルサイユ宮殿 ? と勘違いしそう。
洋風の東宮御所として建てられたこの建物。
建設当時(明治32年から42年)の最新建築技術・美術工芸家が総力を挙げて国を挙げての建築物ですもの、ある意味ベルサイユより凄いかも。
その後紆余曲折有り、一時は草ぼうぼうの時期もあったと言います。( ;∀;)
新たに迎賓館として昭和43年より5年有余の歳月と、108億円の経費をかけて改修され、以後世界各国の国王、大統領、首相などが宿泊したり歓迎行事・首脳会談などに利用されているそうです。
なお、現在は本館・正門・主庭噴水池等が明治維新以降の建造物としては初めて国宝に指定されています。
館内にはほんとにいっぱい隅々に警備員さんがおり、壁に手を付けるな、そちらに行ってはダメ、とソフトではありますが目を光らせています。
国外の賓客をお招きする所ですもの。
万一修理・修繕などが有ったら我々の税金から出すんですもの。
おとなしく観覧して回ります。(''ω'')ノ
藤田嗣治画伯天井画特別展示 も見られて大満足。
藤田嗣治画伯天井画ポストカード1枚ももらえました。
感想一番 !
日本人ならやっぱり一度は見てみないとね。
去年の夏ごろは大変な混雑ぶりで入るのに3時間待ちとかあったそうですが、今はそうでもないそうです。
ここだけの見学正味時間は1時間半位なので、興味のある方は個人で行ってみては ?
京都の出来立て 「京都迎賓館」 も見てみたいわ~。
ご参考 → 迎賓館赤坂離宮の一般公開HP
長くなったので、国会議事堂編は次回にします。
熱い夏の一日、以前から行きたかった「迎賓館一般公開」目当てでバスツアーに参加しました。
迎賓館一般公開は個人でも行けますが、何しろお役所相手なのでいろいろめんどくさい手続きとかありそう。
これも興味があった国会議事堂とセットになっているツアーが有ったので、ツアー会社の企画に乗っかりました。
ホテルのブッフェが付いて、20分程の納涼クルーズと銀座シックスに立ち寄って、10,900円というコースです。
はっきり言って後半のクルーズと銀座シックスは自分としてはどうでもいいけど、1日コースにするには4~5ヶ所は行かないとツアーにならないものね。
お昼のブッフェは結構良かったし、短いクルーズもこんなことでもなければ乗らないだろうし、結構楽しい1日でした。
↓ ご旅行案内。
最初に「迎賓館」前に着きましたが、10時の見学開始時間になるまでバスの中で待機。
何で早めに着くのかと言うと、早く着いた順にバス毎に1番目、2番目と入る順番が決まるそうで。
本日のガイドさんベテランで、先週はこちらに2回も来ているそう。
警備員さんとも顔見知り ♪ 「1番だよ~」と言われてました。ラッキー !
↓ 並んでいるときに道路の前から正面を撮りました。
↓ 道路渡りながら。わくわく。
↓ 内部は写真禁止なので、外観しかありませんが載せます。
↓ 主庭の噴水。
↓ 本館裏から。噴水の前から写す。
↓ 庭園の中には面白い木の根っこも。
↓ 前庭に出てきました。
↓ 内部の写真はもらったパンフレットでちょっと見られるかな。
まあ ! ここはベルサイユ宮殿 ? と勘違いしそう。
洋風の東宮御所として建てられたこの建物。
建設当時(明治32年から42年)の最新建築技術・美術工芸家が総力を挙げて国を挙げての建築物ですもの、ある意味ベルサイユより凄いかも。
その後紆余曲折有り、一時は草ぼうぼうの時期もあったと言います。( ;∀;)
新たに迎賓館として昭和43年より5年有余の歳月と、108億円の経費をかけて改修され、以後世界各国の国王、大統領、首相などが宿泊したり歓迎行事・首脳会談などに利用されているそうです。
なお、現在は本館・正門・主庭噴水池等が明治維新以降の建造物としては初めて国宝に指定されています。
館内にはほんとにいっぱい隅々に警備員さんがおり、壁に手を付けるな、そちらに行ってはダメ、とソフトではありますが目を光らせています。
国外の賓客をお招きする所ですもの。
万一修理・修繕などが有ったら我々の税金から出すんですもの。
おとなしく観覧して回ります。(''ω'')ノ
藤田嗣治画伯天井画特別展示 も見られて大満足。
藤田嗣治画伯天井画ポストカード1枚ももらえました。
感想一番 !
日本人ならやっぱり一度は見てみないとね。
去年の夏ごろは大変な混雑ぶりで入るのに3時間待ちとかあったそうですが、今はそうでもないそうです。
ここだけの見学正味時間は1時間半位なので、興味のある方は個人で行ってみては ?
京都の出来立て 「京都迎賓館」 も見てみたいわ~。
ご参考 → 迎賓館赤坂離宮の一般公開HP
長くなったので、国会議事堂編は次回にします。
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