↑ 長刀鉾
メインイベントです !
山鉾巡行は前祭では23の山や鉾、後祭では11の山や鉾が練り歩き、途中十字路では勇壮な 辻回し が行われます。
ツアー客の席はパイプ椅子のさじき席で、一応御池通市役所前の席で 辻回し観覧 は回ってるのが遠目で見れるかな、という場所。
↓ こんなところでした。
↓ 最初の長刀鉾が前を通る前から救急車が !
大丈夫かいな。
当日の天気は晴れ時々曇り、先日の36度よりはましですが31度以上は有り、京都特有のむっとした湿気がまとわりつきます。
↓ 最初の長刀鉾が見えてきました。
長刀鉾は毎年 「くじ取らず」 として必ず巡行の先頭を行きます。
現在生きている稚児さんが乗る唯一の鉾であり、「しめ縄切り」もしくは「注連縄切り」で巡行を始めます。
今年のお稚児さんは小学五年生、老舗呉服屋さんのご長男で、下のお子さんも隣で 禿かむろ を務めています。
ガイドさんに聞きましたが、このお稚児さんをすると、親の着物から終わった後のお礼、宴会からすべてまとめて2千万位かかるそうですよ !
ご本人も当日だけでなく5日間位地上に降りられないので強力さんに抱えてもらって移動するとか、その間親であっても女性の世話を受けられないとか、1ヶ月位いろいろ社参やらなにやら忙しいようです。
お稚児さんについては → 生き稚児にみる祇園祭
↓ 長刀鉾 キターーーーーー
祇園ばやしも華やかに通り過ぎていきます。
後姿も流石に立派。
↓ 山1番 は孟宗山
横の元絵は平山郁夫画伯。
↓ 山2番 保昌山 ほうしょうやま
↓ 山3番 郭巨山 かっきょやま
↓ 山4番白楽天山
↓ 傘1番 四条笠鉾
子供たちの踊りが楽しく華やかでした。
↓ 山5番 油天神山 あぶらてんじんやま
↓ 鉾1番 月鉾 つきほこ
↓ 行列も暑そう。
↓ 山6番 蟷螂山 とうろうやま カマキリさんです。
羽と前肢が動きます。
一緒に歩いている世話人おじ様が、「カマキリさんは拍手が多いと羽を広げます↘。」煽るあおる。(笑)
こっちもパチパチ、わーわーキャーキャー煽るあおる。(笑)
カマキリさん、羽をバサーッ。
長くなったので、後は次回にします。
メインイベントです !
山鉾巡行は前祭では23の山や鉾、後祭では11の山や鉾が練り歩き、途中十字路では勇壮な 辻回し が行われます。
ツアー客の席はパイプ椅子のさじき席で、一応御池通市役所前の席で 辻回し観覧 は回ってるのが遠目で見れるかな、という場所。
↓ こんなところでした。
↓ 最初の長刀鉾が前を通る前から救急車が !
大丈夫かいな。
当日の天気は晴れ時々曇り、先日の36度よりはましですが31度以上は有り、京都特有のむっとした湿気がまとわりつきます。
↓ 最初の長刀鉾が見えてきました。
長刀鉾は毎年 「くじ取らず」 として必ず巡行の先頭を行きます。
現在生きている稚児さんが乗る唯一の鉾であり、「しめ縄切り」もしくは「注連縄切り」で巡行を始めます。
今年のお稚児さんは小学五年生、老舗呉服屋さんのご長男で、下のお子さんも隣で 禿かむろ を務めています。
ガイドさんに聞きましたが、このお稚児さんをすると、親の着物から終わった後のお礼、宴会からすべてまとめて2千万位かかるそうですよ !
ご本人も当日だけでなく5日間位地上に降りられないので強力さんに抱えてもらって移動するとか、その間親であっても女性の世話を受けられないとか、1ヶ月位いろいろ社参やらなにやら忙しいようです。
お稚児さんについては → 生き稚児にみる祇園祭
↓ 長刀鉾 キターーーーーー
祇園ばやしも華やかに通り過ぎていきます。
後姿も流石に立派。
↓ 山1番 は孟宗山
横の元絵は平山郁夫画伯。
↓ 山2番 保昌山 ほうしょうやま
↓ 山3番 郭巨山 かっきょやま
↓ 山4番白楽天山
↓ 傘1番 四条笠鉾
子供たちの踊りが楽しく華やかでした。
↓ 山5番 油天神山 あぶらてんじんやま
↓ 鉾1番 月鉾 つきほこ
↓ 行列も暑そう。
↓ 山6番 蟷螂山 とうろうやま カマキリさんです。
羽と前肢が動きます。
一緒に歩いている世話人おじ様が、「カマキリさんは拍手が多いと羽を広げます↘。」煽るあおる。(笑)
こっちもパチパチ、わーわーキャーキャー煽るあおる。(笑)
カマキリさん、羽をバサーッ。
長くなったので、後は次回にします。
とっても暑かったし、人出も凄いし、大変だったけど、やっぱりやっぱり見に行って良かった ♪
来年70歳だと思うと、真夏・真冬に行きたい所は早めに行ってみたい。
あと、春だけど("^ω^)・・・。
来年春は 「都おどり」見にいくぞ~ !