Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

すっきり

2010-12-28 | ブログ

年末最大の行事といえば・・・大掃除と年賀状書きですね。

大掃除はともかく、年賀状は年内にやらないと・・・職場の人とか新年早々に会っちゃうから・・・

と、いうことで・・・本日は年賀状DAY

朝から、パソコンとプリンターが大活躍です。

とにかく、みんな頑張って夕方にはポストへGOです。

ロボットもこんな感じでこなしてくれると、私の胃も安心なのですが・・・ねぇ。

でも、とりあえず 「すっきり」

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Rescue-A Rules 2011 1.4 Line:

2010-12-28 | Rescue Rules 2011

次のお題は「ライン」です。


1.4 Line:
1.4.1 On the floor, there will be a black line for the robots to follow, composed of 300mm x 300mm tiles. The black line may be made with standard electrical (insulating) tape, 1 - 2 cm wide or printed onto paper or other material. The black line traces a maze on the floor. (The grid lines indicated in the drawings are for reference only, and will not physically be on the arena)
1.4.2 Where the black line is used, it will enter and exit each room through the standard doorways. Any straight section of the black line running alongside a wall (in a room or on a ramp) may have gaps of up to 20 cm in it.
1.4.3 The arrangement of the tiles within each room may vary between different rounds.
1.4.4 Due to the nature of the tiles, there may be steps or gaps of up to 3mm between each tile. These are not intentional and will minimised when possible by the organisers.


1.4. ライン
1.4.1 300mm×300mm のタイルにロボットがたどるための黒線が書かれていて、それをフロア並べます。 黒線は幅1~2cm の標準的な電気(絶縁)テープもしくは印刷された紙などをタイルに貼り付けて迷路のように引きます。(上の図の格子線は参考であり、実際にはありません)
1.4.2 黒線は各部屋の標準位置の入口から入り、出口から出ます。(部屋または傾斜路の)壁に沿って延びる黒線の直線部分に、20cm までの切れ目を設けることができきます。
1.4.3 各ラウンド毎にタイルの置き方を変更するかもしれません。
1.4.4 タイルの性質上、各タイルの間に最大3mm の段差や隙間があるかもしれません。
これらは意図的ではなく、主催者はできるかぎりそれらを最小にするようにします。


こんなかんじでしょうかねぇ。

この章は、2010年のルールと変更がありません。

この黒線が書かれたタイルを組み合わせてコースを作るのは2010年ルールから採用されました。 それまでは、もちろんフロアに直接ビニールテープを貼っていました。

直接書く方式だと、複数の競技フィールドに「全く同じ」に設定するのは難しいですよね。 世界大会でも参加チーム数が増えて競技フィールドの数が多くなると、チーム毎の公平性を保証するのが難しくなってきました。 そこで、このタイル方式が採用されたそうです。

もともとは、ロボカップオーストラリアで使用されていました。

Rescue15 

シンガポール世界大会ではこのタイルの組み合わせが威力を発揮していました。

シンガポール世界大会のレスキューAでは練習フィールドが4つ、競技フィールドが6つもありました。 

(レスキューBは競技フィールドがたった1つ・・・悲)

競技は、一日に2回~3回実施され、毎回コースを変えます。

競技のコースは毎日朝に設定されました。

そのコースを変える作るときに・・・1つのフィールドだけOCが設定して・・・さあ、これと同じものを作って下さい、と頼むと、シンガポールの学生さん(ボランティアスタッフ)が、わらわらとタイルを持って競技フィールドに散らばって、ぱっぱっと同じコースができあがります。

本当に短時間で、同じクオリティのコースが、複数できあがりました。

これを見て・・・なかなか使えるじゃん! と思いました。


10月のブロック長会議に参加したときに・・・「ジャパンオープンでは、タイルは使わずに、これまでと同じように直接黒線を貼ります。」と言っていましたが、何で使わないのだろう・・・大変なだけなのになぁ・・・と思っています。

コメント (2)
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Rescue-A Rules 2011 1.3 Floor

2010-12-28 | Rescue Rules 2011

次のお題は「フロア」です。


1.3 Floor:
1.3.1 The floor of each room will be a light colour (white, or close to white). The floor may be either smooth or textured (like linoleum or carpet), and may have steps of up to 3 mm in height at joins between modules.
1.3.2 The arena should be placed so that the floors are level.


1.3. フロア
1.3.1. 各部屋の床は明るい色にします。(白または白に近い色) フロアは滑らかに仕上げるか、または床仕上材(リノリウムやカーペットなど)を敷きます。 モジュール間の接続部分は最大3mm までの段差が許されます。
1.3.2. アリーナは床が水平になるように配置されます。


こんな感じでしょうかねぇ。

この章は2010年ルールと変わっていません。

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