昨日紹介したドイツのチーム"teamohnename.de"のHPを見たら・・・
なんか新しいロボットのセンサーモジュールを作成しているようです。
写真を見ると、王冠のような感じです。
この輪に12個の赤外線式の距離センサー(SHARPセンサー)を埋め込んであります。
今年のレスキューBの2015年ルールは2014年ルールからの変更がほとんどないので、不具合がなければロボットもプログラムも変更する必要はありません。でも、ルールの変更が無いから「何もしない」はしたく無いそうです。(ここら辺は、各チームによって考え方が違うでしょう。「M&Y」や「花鳥風月」は、変える必要が無いと本当に何もしない・・・笑)
でも、彼らも良く分かっていて、センサー部分はモジュール化してあり、すぐに元の状態(現在の状態)に戻すことができるようになっているとか・・・
ちなみに、このセンサーを見て・・・2013年のスロベニアのチーム"SERŠ TEAM"のロボットを思い出しました。
良い写真が無いのですが・・・こんなのです。
このロボットは、機体の上部の王冠のような輪に沢山のセンサー(温度センサーと距離センサー)が付いていて、しかも回転しました。
外国人は、こういうのが好きなのでしょうかねぇ。