会社の自動販売機で、コーヒーを買おうとして、財布から130円を取り出して、順に投入しました。
120円までは順調に入りましたが・・・
最後の10円を入れても130円になりません。
あれっ
硬貨の返却口に戻っても来ません。
しょうがないので、別の10円を入れてみました。
うんともすんとも言いません。
しょうがないので、取り消しをすると・・・
ガシャガシャ
140円が戻って来ました。
もう一度、入れると・・・今度は110円の次の10円で止まりました。
別の10円を入れても、認識もしないし(投入金額が120円にならないし)硬貨の返却口にも戻って来ません。
しょうがないので、取り消しをすると・・・
ガシャガシャ
ちゃんと140円が戻って来ました。
どうも、この4枚の10円の中で、自動販売機に嫌われる10円がある・・・らしい
そんなことを考えながら、もう一回やりましたが・・・結果は同じでした。
で・・・4枚の10円をまじまじを見てみたら・・・
明らかに1枚だけ違っていました。
ブラジルの25センターボ硬貨でした。
こうやって、10円玉と比べてみると、大きさも厚さも違うのですが・・・
そんなものが混じっているとは、全然考えもしなかったので、単に色で判断していました。
でも、何で、今頃まで財布に入っているの!?
半年以上も使われずに、財布の中に潜んでいたってことですか!?(笑)