RCJJの理事会の議事録が公開されていました。
http://www.robocupjunior.jp/office.html
まず、最初の文句は・・・トップページに書かれている News の日付です。9月10日の理事会の議事録が9月10日に公開される訳ないだろっ! というか、公開されたのは、つい最近ですよね!
まず、こういう、間違った情報を掲載するのがダメ!
さて、中身を見ると・・・(いつものことながら、議事録だけで、会議資料が提示されないので、良く分かりません。)
私が重要だと思った部分を列挙します。
・来年度の世界大会の方針はRCAP2017の時に開催されるトラスティ会議で決定される。
・名古屋世界大会でのボランティアとして、当初予定190名に対して、実際には120名しか確保できなかった。
⇒ こんなんで、よく、実施できたものですなぁ
・2018年のジャパンオープンは和歌山で開催する。
⇒「ジャパンオープン」と書かれているので、また海外からのチームも募集するのですかねぇ
・電池のチェックは(運営が国際大会と違っていても)継続して実施していく。
⇒ う~ん、本当に必要なことなのでしょうか!?
・(4)③は・・・読んでも何のことだかさっぱりわかりません。どうも、ブロックの再編成をすることのようなのですが・・・「ワールドリーグは選出される基準を保証する」というのは、何か基準を設けて、その基準を満たしていないチームはジャパンオープンに参加できない、ということなのでしょうか!?
あと気になるのが・・・
・(5)① ロボカップジュニア日本リーグ選抜大会(仮称)
⇒ 日本リーグだけ、何か独立した大会になるのかな!?