TJ3UPに付いているラインセンサーの基板ですが、その基板には赤外線フォトインタラプタが搭載されています。
このフォトインタラプタで床の黒線や銀の被災者を見分けるのですが・・・普通に製作すると、フォトインタラプタと床の間隔が10mm程度になります。
組み立て説明書の回路図のところでフォトインタラプタの型番を確認すると、「ITR20001/T」と書かれています。
この部品のデータシートを確認すると、このような図が掲載されていました。
おそらく5mm~6mmが一番感度が良いのだと思います。
そうすると、もうちょっと床に近づけたほうが良いのかなぁ。
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