ここのところ、TJ3で遊んでいましたが、キットロボットそのままの形ではレスキューの傾斜路を上れないというのが課題でした。
上れないなら、上れるようにしよう・・・ということで、大改造をしました。
(どこかのメカ好きの師匠から意見をもらっていた事もあったりして・・・)
TJ3はコントロール基盤という割り切りで、その他は新しいベースボードに組み込みました。 昨年末に購入して(ちょっと実験したままお蔵入りして)そのままになっていた、ロボデザイナーが役に立つ時がやっと?来ました。
とりあえず、傾斜でモーターを床に擦らないことと、せっかく買った4個のラインセンサーを使ってみることにしました。
努力の結果、新しい合体ロボットができました。 TJ3UPの面影は・・・なんか全くの別マシンのようです。 苦労してTJ3UPを組み立てたM&Y母は「私の苦労は何だったの?」と嘆いています。
これで、傾斜路も走破できそうです。 また、4個のラインセンサーを無理やり並べてライントレースをしてみました。 こちらもなんとかなりそうです。(4個もいらないという意見はありますが・・・。)
あとは、タッチセンサーと傾斜路センサーがあればレスキューマシンになりそうです。
TJ3UPの基板とロボデザイナーの赤いプラスチックが妙にマッチしていると自己満足してます。 もっとコンパクトにできないかなぁ。
色々頑張っておられるみたいですね。
>チームメンバー自身が、いろいろと改造して・・・
キットとオプションをそろえれば強くなる・・・
ということになってしまうとジョンミンの二の舞ですからね。
asagiがプレゼンで言っていたように「おもしろくない」ものになってしまいますし、
そうするとサッカーの様にキットリーグ化してしまったりも・・・
なんて考えちゃったりします。まぁ、サッカーの場合は何個もリーグを運営するほど人足りてるの?って気がするんですけどね。
あと、前の記事にあったオムニの取り付けの件ですが、
あのスペーサーでOKだと思います。
うちがタミヤのギアボックスに固定する時はあれを使っています。
若干ブレますが、ダイセンのギアモーターに付属する部品でもブレはあるので、気にしなくてもいいと思います。
あと、方位センサーですが、とあるチームは360°を図りきれるセンサーを使っているそうですよ。
>色々頑張っておられるみたいですね。
まあ、私ががんばってもしょうがないのですが、自分が納得しないと指導できない性分なので・・・。
>キットとオプションをそろえれば強くなる・・・
>ということになってしまうとジョンミンの二の舞ですからね。
確かに、単にお金持ちが勝てるような競技会になっては、面白くありませんものね。 今回の大会のときに、中鳴机器人(じょんみん)のロボットセットを買って帰るべきだったと、後悔しています。 おもしろい研究素材だったのに!
そういえば、サッカーのルール変更について、夏合宿で未確定情報の報告があった以降は、何も動きがありませんね。 全国のサッカーチームが、新ルールの発表をドキドキして待っていると思うのですが・・・。
ダイセンのオムニホイールは、ダイセンのモーターとセットで購入すれば、そのモーターに取り付ける軸やネジなどが付いてくるようですね。
もっとメカ工作の部分のノウハウを蓄積しないと、とても大会に参加するロボットなんか出来そうにありません。
最後に、方位センサーですが・・・私の知っているロボットは、方位センサーをロボット本体から離して高いところに取り付けているのですが、あれはモーターからのノイズを受けにくくすすために(モーターから)離していると理解しているのですが