最近「アタックNo.1」というアニメを見てます。
そうです、私が子供の頃にみていた、バレーボールのアニメです。
いや~ なんだか、とっても懐かしい!
放映されたのが1969年ということなので・・・何年前になるでしょうか!?
時代が時代なので、登場する自動車や飛行機などが古い!
新幹線も勿論、初期型(0系ってヤツ)
返還前の沖縄の映像があったり・・・
アニメの技術も低く、ノイズも多いです。
でも、なかなか面白い!
一話を見終わると、次の回を続けて見ちゃいます。
おかげで、ここのところ寝不足です。
これ、全部で104話も有るのですね。
現在大体、4分の3くらい見ました。
まあ、アニメだからいろいろ突っ込みどころが満載ですが・・・
一番の疑問は・・・
物語の中盤で、主人公である鮎原こずえの恋人の一之瀬努が事故で死亡してしまうのですが・・・自分が自動車の運転を誤って山道の崖から転落してしまう。 そのときに、鮎原こずえは高校1年生のハズ・・・ということは、中学で同級生だった一之瀬努も15歳または16歳だったハズ
昔は、高校生になると自動車免許を取得できたのでしょうか?
(確か360cc限定の免許があったのは知ってますが・・・)
まあ、群馬の豆腐屋は、中学生の時から峠を毎日運転していたようなので・・・(笑)
ところで・・・
この物語を見て・・・
日本の代表選手として世界大会に参加して
そこで、世界中の選手と友達になる。
その友達と再会して、楽しく会話する・・・
素晴しいなぁ
・・・と思う反面・・・
そんなの現実的には(普通の人は絶対)出来っこ無い!
こんなのは夢物語だ! (アニメだから当たり前!)
と・・・当時の私は考えていました。
でも、今、改めて物語を見てみて・・・
あれっ、状況は勿論異なるけど・・・我家では(曲がりなりにも)出来てるじゃん!
と、気が付いて、親バカみたいですが、ちょっと感動です。(笑)