LukasとMariusと一緒に普通のファミレスで食事をしたときのこと・・・
Yが洒落でオーダーした「ジャーマンポテト」を指差して・・・
「これって、ドイツのポピュラーな料理なの!?」
と質問したら
「え~と、ジャガイモは勿論食べるけど、こんな料理は無いなあ、少なくともポピュラーな料理ではない」
と教えてくれました。
ということで、また一つトリビアを覚えました。
「ジャーマンポテトはドイツには無い・・・」
LukasとMariusと一緒に普通のファミレスで食事をしたときのこと・・・
Yが洒落でオーダーした「ジャーマンポテト」を指差して・・・
「これって、ドイツのポピュラーな料理なの!?」
と質問したら
「え~と、ジャガイモは勿論食べるけど、こんな料理は無いなあ、少なくともポピュラーな料理ではない」
と教えてくれました。
ということで、また一つトリビアを覚えました。
「ジャーマンポテトはドイツには無い・・・」
Lukas と Marius の日本滞在のブログです。
トップページに、怪しい自動車の写真が掲載されています。
これは、彼らの東京滞在の最終日に、ホテルに迎えに行った時に、ホテルの近くの駐車場にいわゆる「痛車」が何台も並んでいて、私も驚きました。(写真では3台しかありませんが、10台近くありました)
もともと、彼らは、SSH(Super Science High schools) のイベントで大阪に来ていました。
「どうせ大坂まで来るのなら、ちょっと足を延ばして東京にも来てよ・・・」
と言ったら、日本の滞在をわざわざ伸ばして、東京に来てくれました。
彼らのブログの8日目~11日目のところが M&Y家族のプロデュースです。
こちらが、彼らが発表したもの・・・
自分用の備忘録も兼ねて足取りを書いておきます。
8月10日 東京駅 東京都庁 竹下通り 渋谷 東京タワー
8月11日 スカイツリー ソラマチ 浅草寺 浜離宮
8月12日 東京江戸博物館 秋葉原 アメ横 東京国立博物館 渋谷
8月13日 海ほたる 富津海岸 銭湯
内容はともかく・・・
彼らが、日本の滞在を楽しんでくれたのなら、うれしいです。
また、来てくださいネ!!
今考えると・・・M&Yの(そして「花鳥風月」の)RoboCup活動は、こういうものを目指していたのですよね。
毎回、世界大会では「ロボットで頑張らなくて良いから、他のチーム全員と話をしてこい」とかやってたし・・・
ドイツ人ねた・・・
ファミレスに普通にある「ドリンクバー」というシステムですが・・・
これは、ドイツにはあまり無いらしいです。
ファミレスに連れていくと、とても珍しがっていました。
1盃目は、普通に好きなジュースを飲んでいましたが・・・
2盃目から、いろいろなジュースを混ぜて、おいしい合成ジュースを研究するのは、世界共通ですね。(笑)
Lukas と Marius は、明日の朝の飛行機で日本を立つので、成田空港近くのホテルまで送ってきました。
さようなら、また来年会いましょうね!
本日も・・・東京観光です。
行ったのは、東京江戸博物館、秋葉原、アメ横、東京国立博物館・・・
夕食は、Yも合流して、普通のファミレスに・・・
さらに、夜の渋谷を徘徊しました。
そこで・・・彼らを夜の渋谷に置いてきちゃったけど・・・大丈夫かなぁ
今度は、LukasとMariusが東京に遊びにきてくれました。
勿論、M&Y家族は、全員で歓迎です。
彼らは、学校のSSHのイベントで大阪に来たのですが・・・ついでに数日間、日本での滞在を延長して東京に来てくれました。
東京には新幹線で来たので、私が東京駅まで迎えに行きました。
彼らの到着予定時刻の5分前に東京駅に到着したのですが・・・
新幹線ホームへの入場券の購入に手間取って、私がホームに上がった時には、既に新幹線が到着した後でした。
入場券ですが・・・
・自動販売機で買う
・そこまで(東京駅まで)の料金をそこで払う(清算する)
という良く分からない方法でしか購入できないので、やれSUIKA入れろとか・・・いろいろ指示が来るのですが・・・(自分が焦っていたからか・・・)全然わかりませんでした。
まあ、入場券を買う人は少ないのでしょうね。
その後に、新幹線の改札を入ったものの、発車の案内は多いのですが・・・到着の案内がどこにあるか分からない・・・だから、何番線に到着したのかわからない・・・
もう、そこらの人(勿論駅員)に聞きまくりましたよ・・・
結果的には、彼らに会うのに30分以上かかりました。
これも、5分前に到着した私が悪いんです。(ごめんなさい)
で、当日は、新宿の東京都庁、原宿の竹下通りから渋谷まで歩いて・・・最後は東京タワーを観光しました。
東京タワーなんて、何年ぶり(いや、何十年ぶり)でしょうか・・・
昔は、これ以上無い高さだったのですが・・・今は、普通のビルにも(高さで)負けてますね。
それでも、赤と白の美しい塔は(私の中では)東京のランドマークです。
最期は、新宿でM&Y家族全員集まって食事会です。
外国人の友達と一緒の食事って・・・とっても楽しいですね。
いつのまにか、ジュニアジャパンのHPで、次年度の会員募集がはじまっていました・・・
それと、レスキューの2015年年ルールの日本語版が公開されていました。
たまには、役に立つ情報を提供しようと・・・
RoboCup 2015 のジュニアレスキューの話です。
ドロップタイルを決めさせるのを競技時間の8分の外でやるようなルールになっていますが、なかなか決められないチームが多く、どんどん予定の競技時間が遅れていったらしい・・・(チームキャプテンが決めることになっているが、結局「どうする!?」「ここでいい!?」と、その場でチームの打ち合わせが始ってしまう・・・)
日本で競技会をやるときには、競技時間の8分の中でドロップタイルを決める様にした方が良いですね・・・
フォーラムでは、1つのタイルに複数のドロップタイルパックを置くことを認めていたようですが・・・実際の競技では1つのタイルに複数のドロップタイルパックを置くことを許さなかったようです。
また、ドロップタイルパックは、障害物やスピードバンプなどが設置されたタイルには置くことができませんでした。しかし・・・十字路やギャップには置くことができたそうです。
さらに、十字路のときには、どの直線(2つの交差した直線のどちら)をドロップタイルにするのか指定させたようです。(つまり、タイルではなく、タイルに書かれた線を指定するものだった)
コース作りで一番大変だったのが、傾斜路だったそうです。もともと、LOが準備していた傾斜路の台が使えず、ゲート用のオレンジ色の棒を駆使し傾斜路(と2階の通路)を作っていったそうです。で、傾斜路の板も30cm×30cmだから、斜めにすると底面は30cm×30cmより小さくなります。だからその分がズレます。だから・・・傾斜路は片側から作っていかないと、変な隙間ができてしまいます。やっぱり、傾斜路用の板は33cm×30cmで作らないとダメなんじゃないでしょうか。または、傾斜路用に3cm×30cmの隙間を埋める補間材を埋め込むと良いと思います。
一人チーム・・・チームメンバーのVisaが取得できなかったので仕方が無かったそうです。そのチームは、一人での参加が認められたのですが、表彰対象にはならなかったそうです。
Rescue Maze
ロボットは一台だけ・・・でも、2台の異なるロボットを準備していていて、コースによって使い分けていたチームがあったそうです。
まあ、たまには役に立つ情報を掲載しないと・・・
私自身は現地に行っていないので、知人から聞いた内容です。
あくまでも、公式情報では無いことをご了承ください。
Rescue Line 2015
出入口(ゲート)は、コース上に置かれているだけで、床には(コースには)固定されておらず、押せばズレたり、倒れたりしたそうです。ルールには、「ロボットはゲートをくぐれること」と書かれていますが、押しても倒しても何のペナルティもありませんでした。
ルールの記述には無いものの、避難地域の入口にはゲートが設置されていたので、実質的にはここがゲートの役目(ロボットの大きさを規定する役目)を果たしていたようです。
プライマリの被災者救出は、被災者(ボール)が避難場所に入って5秒したら、その被災者(ボール)を取り除いていたそうです。(これはルールにも無い、今回の中国大会の運営上のローカルルール)ボールを残しておくと、ロボットが折角入ったボールを出してしまう可能性があるので・・・
で、ロボットがボールを黒の三角から出してしまった場合は、被災者救出の得点にはならなかったそうです。(避難地域に出たのなら、もう一度救助することは可能)
交差点で緑のマーカーを読んで判断せずに、今回は右、今回は左・・・と曲がる方向を固定にしていたチームは「プレマッピング」と判断されました。コースを見て、どちらに曲がるかを組み込むのは「プレマッピング」ということです。これは、交差点だけでなく、障害物の回避のときにどちら側に回るか・・・についても同じ考えのようです。
こうなってくると、何が良くて、何がダメなのか、の判断が難しいですね。
ちなみに、この「プレマッピング」チームは、失格にはならなかったものの、「プレマッピング」と判断されたラウンドの成績(得点)が認められなかったようです。
一つのタイルに2つの交差点が有る場合・・・2つの交差点を正しい方向に進んだ場合に交差点の得点になったそうです。
そういえば先日、成田空港に行った時のこと・・・
これまで、何度も成田空港に行きましたが・・・そのほとんどが自動車でした。
で・・・空港に入る前に、身分証明書の提示と荷物の確認ですね。
車なら、トランクを開けたりしました。(セプター君の時には、後ろの荷台を窓から覗くだけ・・・)
自分達が出発するならパスポートの提示、見送りや出迎えなら免許証の提示と便名を言わされたりしました。
毎回通る度に・・・これ、外国人が見たら「日本ってなんて恐ろしい国」と思うだろうなぁ・・・と考えていました。
しかし、先日出迎えに行った時には・・・この検査が無くなっていました。
日本も平和になったのでしょうか!?
それとも・・・羽田空港に国際ターミナルも出来て、成田空港の存在意義が無くなったので・・・どうでもいいや・・・なのでしょうか!?(笑)