都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

鍋続きの夕餉

2024-02-19 02:28:15 | 世情

 冬は、鍋が大好き。仕度しやすいのと洗い物も少ない。お気に入りは
①湯豆腐:平野豆腐(現在豆腐のみお揚げがない)に限る、水菜とか入れるのも好き
②常夜鍋:豚バラ(モリタ屋)と法蓮草、旭ポン酢に青森大蒜
③すき焼きもどき:九条葱と玉葱が多い、焼き豆腐が人気、二日目は肉うどんに変身
④豆腐と鶏団子鍋:鶏団子は阪神百貨店のもの軟骨入りがうまい、ニラがあう
⑤しゃぶしゃぶ:豚バラとロース(モリタ屋)にゴマダレと旭ポン酢、青森大蒜

 こんな感じだ。冷凍うどんも〆に大活躍、孫が寄ってくる「つるつるほしい」

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我慢するより耳鼻科に

2024-02-17 02:59:42 | 世情

 10日ほど、黄色い洟・痰・鼻づまりに悩まされ、これはいかんと医者に。
 見立てはアレルギーだが、処方はアレルギー剤、抗生剤、点鼻薬(2種類)のセット。結構重症だった。

 すぐに快方に向かい、早めに行くのが良かったと思った。それにしても耳鼻科は流行っている。保育園からシルバーまで多様だ。予約を取るのが待ち時間短縮の方法だが今日は診察30分前に来て予約を入れて5番目。多様な患者・症状に対応する医者も大変な職業だと思う

 2日ほどで夜中に鼻づまりで起きることがなくなり、気分が良くなる。やはり、鼻づまりは機嫌も悪く、気分も暗くなる。この期間の生産性や感情のロスが大きい。医者の費用と時間コストをかけても早期に医者行った方が良かった。

 体力だよりの回復頑張りは損だとしみじみ分かった

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珍しく風邪にやられる:鼻風邪が悪化

2024-02-07 02:38:22 | 世情

 孫も、荊妻も、当方も洟が出て、声がしゃがれ、喉が痛い。

 昨晩寒気で目覚める、シャツなど着込んで寝るが寒い。朝、体温が平熱+1.6℃と熱っぽい、頭痛、洟水、痰がひどい、喉が痛い、おまけに胃まで痛む

 昨日も熱っぽかったが元気にテニス、夜は例のすき焼き風煮を作ったくらいだ。

 養生するしかない、おそらくは孫の保育園風邪だ

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地震関連のニュースが多く、雰囲気が暗い、映像に工夫を

2024-01-30 02:52:04 | 世情

 メディアの忖度だろうか、ニュースも能登半島と阪神淡路の地震関連が多く、声を潜めたような雰囲気になっている。

 NHKでは7時のニュースに能登半島の地震の骨箱と仏壇の光景が映されたが、夕食時に快適なものではなかった。もう会えなくて悲しいというのなら、思い出と災害状況の対比を語る様子でも表現できるのではないか。

 2歳の孫が、「地震」のニュースと分かるほど、被害状況、生活、悲しみ・哀しみの報道が多い。

 しかし、災害の時こそ支援となる明るさの側面、支援、工夫、努力などを明るく報道できないものか。
 視聴者からの指摘を恐れる報道の同質化としか思えない。つまりは、報道の手抜きだと思う。

 その反対に、二次避難の進み方、問題点、地域選定の仕組みなど詳しい報道は見ない。現地の被害状況(倒壊率、築年、原因など)、ライフ・ライン復興スケジュール、公共施設(病院、役所、学校など)をまとめたデータの提供などは少ない。
人口減少、高齢化、自動車だよりの能登地域の生活・インフラ問題の検証と、これからの地域復興に向けた取組などマクロな地域経営の観点の番組などはまだない。

結局、野次馬的な「茶の間の正義」なのか

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寒さが身に染みる

2024-01-22 02:26:21 | 世情

 テニスに行くと、ラケットを持つ手が寒い。ガットの反発も鈍く、コートも跳ねが低い。入念にストレッチをしても、腰が痛む。

 その後、自転車で用事に走ると、これまた寒い。

 夏が暑くなり、冬は冷える。なんだか損をしている気分だ。

3年を経て薄くなっている、ユニクロのヒートテックの下着やフリースなどを買い直そう

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「悪夢のような民主党政権」の再来は岸田首相の能登半島地震視察

2024-01-20 02:04:33 | 世情

 安倍元首相が何度も、「悪夢のような民主党政権」と述べた。思い出すのは東北地方太平洋沖地震での菅直人首相の原発視察だ。まったく意味がなく、混乱をさらに招いたとの批判を浴びた。

 今回の岸田首相の能登半島地震視察も同じようなものだ。首相として目立つことと、被災者らの「役にたつこと」は違う。

 しかも、岸田首相は和歌山において、テロリストに狙われた事件もある。警備の陣営も手厚くする必要がある。

 災害時に最も必要なのは、ロジスティクスの確保であり、道路の復旧、生活インフラ(ライフ・ライン):電気・ガス・上水道・下水道の復旧、避難生活に必要な物資の供給と廃棄物の処理だ。

 このITCの時代、どうしても首相が現地を見たければ、ドローンを飛ばせば良い、被災者と語りたければZoomも使える。短時間の訪問とヘリコプターからの視察と変わらない。具体的な提案の用意もないのに、早く駆け付けたいのは野次馬と同じだ

 特に、輪島市などでは、ライフ・ラインの復旧が遅れ、二次避難を市長自ら呼びかけている。今は、住める状況でなく別の地域に避難し、災害と復興を見極めざるを得ないという苦渋の決断が背後にある。

 能登半島復旧の土木工事にマン・パワーが必要な時期に、埋立地の改良を進める大阪万博も1年延長してはどうだろうか。国土の災害に合わせ、イヴェントの時期を調整するのは先のオリンピックでも行った。

 道路が主要なネットワークの半島状の地形での地震被害、さらに高齢化進行と正月帰省が重なった地震被害は過去に例がない。地方自治体まかせでなく、国家が「福祉」として復興を先導すべきだ。

 先日、2011年のニュー・ジーランド、クライストチャーチ(豊中と同規模の人口)の地震復興を視察したが、復興には国の資金提供と地震保険の備えがあった。阪神淡路や今回の地震と同じ活断層型だ。是非参考として頂きたいものだ。

 そのうち、安倍・菅・岸田をまとめて、「悪夢の再来のような忖度政権」と言われるだろう

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フジタの卓上カレンダー:メルカリで買う

2024-01-12 02:51:47 | 世情

 T工務店時代からフジタの卓上カレンダーを愛用、40年、会社と書斎にある。

 今回、入手できなかったのもあり、配布中止かと思ったところメルカリで売っていた。早速、ひとつ入手。

 なんでも売っている世の中になった

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最近の世の中の盛衰

2024-01-06 02:48:33 | 世情

 まずは、
①権威のあった演芸の没落:歌舞伎(松竹)、宝塚歌劇団(阪急)、ジャニーズ
・松竹と阪急は昔からの因縁もある
・長年のファンの贔屓の引き倒しが裏目に出ている

① つるんで大儲け:ビッグ・モーターと損保、ダイハツ
・異様な売上主義となり振りかまわぬコンプライアンスのオーナー会社
・損保はカルテルなどもあり、不正の常習犯、損保ジャパンはその筆頭
・ダイハツは大規模不正により操業停止、現業に目標達成は東芝などの問題と同じ

③我が世の春の後:出てくる安倍政治のダークサイド
・パーティー券キックバック
・宗教問題
・残されたモリカケ桜の行方は

④闇の多い理事会
・日大の立て直しと混乱
・医学部系大学での理事会関連の不祥事・私物化

 社員にはコンプライアンスと言うが、取締役会・理事会・オーナーは「強欲」しかない。また、歴史ある芸能などは、じつはいじめの温床と収入の偏り、低賃金と長時間労働だったと分かった。

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三が日の過ごし方

2024-01-03 19:00:15 | 世情

元旦
ふたばの餅のお雑煮。吉田蔵u  Pray & Snow 2023 と手取川の純米辛口720mlを用意、前者は端麗でほっとする、後者は力がある。おせちは手作り、蒲鉾は鱧板、数の子は当方のみ。叩きごぼうなどは多めに、簡素だがうまい。

 のんびりしている。孫はスキップを覚えた。

 と思ったら、夕方能登半島地震が揺れる。京都で震度3、現地の状況を見て座屈などの倒壊が多く、また津波の被害もあるのこと。お見舞い申し上げます。

2日
朝から、大学駅伝、午後はラグビー準決勝(早稲田は出ていない)、明治と帝京の決勝かと思っていた。
今度は、夜に羽田のJAL航空機事故。何だろうとTVを見ていると海上保安庁の離陸前の機体と衝突したとのこと。JALの乗客・乗員は助かったが、海保の5名が無くなったとのこと。帰省ラッシュの中の惨事だ。

3日
栗おこわを賞味し朝からテニスの初打ちに出かける。正月太りを嘆く人の多いこと。学生と打合い大いに爽快、疲れた。
帰ってから下鴨神社にお参り。お守りも納める。行列に並び、焚火にあたり、孫を連れ、それぞれの社にお参り。
 タクシーの割引もあり、1時間程の参拝。とりあえず打合に戻り昼食にうどんなど。荊妻と孫は実家に。その間ひと眠り
 夜は、孫とカレーを賞味、サラダもたくさん

 ちょっと、びっくりした年の初め

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大晦日の過ごし方

2023-12-31 16:26:19 | 世情

 年末に早稲田ラグビーの新春の楽しみがなくなり、不貞腐れていた。

 京都は観光客で溢れている。最近の錦市場の高倉入口など、入りきれない人であふれ、曲がる車両と混乱の極みだ。買い物客もあせっている感じがあり観光とおせちの用意がぶつかっている感じだ。

 昨晩から子供も帰省、ゆったりしている。年賀状もEmail化して自動送信にした。年賀状は来年値上りとなると、さらに先細りだろうか。

 出町のふたばに餅を7時半に取りに行く。予約は別の行列になる。年々値上り、朝から行列。変わり餅の海老が売り切れ。前はこの前に、7時半から田中鶏卵に並び、そして、餅の後、今出川を東に上がり、ますたに のラーメンを食べたものだが。

 お昼は近くの三条尾張屋で天ぷらそば定食。

 晩は、ロースト・ビーフ・サンドイッチをゆったり

 のんびり、良いお年を

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師走は忙しい

2023-12-29 02:25:47 | 世情

 12月に入ると、なぜか学会や懇親会、会合が多い。合間をぬってテニスなどだが、小雨も多く機会が減る。

 久々に会う人達と情報交換が楽しい。やはり、対面の会話に如くものはない。

 色々新しいお店も開拓する。しかし、煙草は苦手でそのあと鼻が不調になる。帰洛が遅くなるのも難点かな。

 年賀状もことしからEmailに変更し、紙の年賀状終い。結構、楽になる。その分、掃除や片付けに手間をかける

 保育園も休みに入るため、孫とのクリスマス・正月イベント、子供の帰省もあり肉(すき焼き、ステーキ、ロースト・ビーフなど)と餅(出町ふたば)、おせちなども準備。ニュー・ジーランド視察のおり買ってきたワインも飲もう。

 ゆったりと準備する

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林真理子の常識を疑う:言葉の重みがない

2023-12-21 02:55:22 | 世情

 週間文春は愛読しているが、林真理子の「夜ふけのなわとび」は自慢話と自己愛が強い内容のため不快になるため、読まない。

 今回、日経新聞にて同氏の伊集院静氏について( https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD27B8P0X21C23A1000000/ )コラムがあった。

 中に、「最後にお会いしたのは、10月のこと。とある文学賞の選考会~体調がよほど悪かったのか~言っていることが支離滅裂。早々に引き上げ~残った選考委員は、かなり驚き呆れたものだ。私も『今日の伊集院さんは忘れます。いつものカッコいい伊集院さんだけ憶えて~』」と書いてある。あっさり「お会いした10月のとある文学賞の選考会にて、すでにご容態が悪いのか普段のおすがたではなかったのを見て悲しかった」で良いだろう。

 「支離滅裂」などという言葉で、その時の「すがた」を表現する神経と言葉の選定が分からない。たとえ、そうあったとしても読者の琴線には不快な傷を残す。

 せいぜい、日大の副学長との訴訟にて「言葉の重み」を学ぶが良い

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歳をとると間違いが多く、気もあせる

2023-12-13 02:45:17 | 世情

 レジにてポイント・カード(5店ほど)とPayPayを使うと、品物を忘れる、スマートフォンを読み込みのところに置いて忘れるなど多い。これは、レジ袋ありますかとかも返事をするためかと思うが、やはり歳のせいだ。

 Amazonなども靴を発注してサイズの間違い(選ぶのを忘れてデフォルトのサイズが来た、返品できたので助かった)なども多くなる。

 今までの自分ができたことが、「できない!」というのが、自己の否定につながり、情けなさになり、イライラで人にあたるというのがシルバーの感情だろう。

 しかも、レジで手続きや最近の食券販売機などで「恥をかきたくない!」と焦るなど気がせいている。その反対に行列で手間取る人が先にいるといらいらする。

 これも「できない!」の悪循環だ。自分に対する怒りと他人の目に対する恥の両面から自分を孤立化させている。

実際はシルバーには時間があり、信号など危険なためゆったりが良いのだが。

 思っている自分は、「老いている」と実感し、ゆうゆうとするのがシルバーの得策だ。焦ってもしょうがない。そのかわり、経験から広く高い視点があるはずだ。周りの方から助けを求めるユーモアやウイットにつつみ、場を和ませ、知恵の伝達をすればよい。

 最近見る、コミュニケーション問題がある、クレーム、暴言・暴行のじいさんにはなりたくない。そのためにも、日頃のしゃれたシルバー会話の鍛錬がおすすめだ。これに頭を使うとボケないと思う

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ぬくぬくリヴィングに移動

2023-12-09 02:02:31 | 世情

 急に冬、ドアに結露、換気を強くしないと

 そのかわり、南向きのリヴィングは陽が長く入りぬくぬく、15時前まで暖かい。

 書斎からこちらに移動、自宅内ラップトッパーだ。カリモクの家具も丁度良い高さ。

 陽射しの当たるところに、すぐに横になりたくなるのが難点

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全体利益の稲盛和夫、自己の林真理子理事長

2023-11-03 02:10:53 | 世情

先日書いた https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/1f0f82fc49bff79883c5e6db6e4f4b55 

 林真理子が日大理事長(企業では役員の長の社長相当)になったデメリットとして自身の仕事が不利になっているとの報道がある。「私も本当に社会的制裁を受けて仕事も非常にキャンセルされてますし、講演会も延期とか言われたりしているんですね」( https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000320625.html )

 ならば、理事長就任後は「講演などが増えた」のではと訝る。物事の両面、「責任と成果」を言わないとおかしい。さらに、組織運営の長が「自分の利益」を言うのは視点や経営能力に大きな問題だ。

 理事長が考えるべきは学生と組織だ。これは、JALを立て直した稲盛和夫とは腹のくくり方が違う。( https://toyokeizai.net/articles/-/696611 )組織を改革した実績は評価せざるを得ない。責任と改革を主導した。

 対して、リーダーが個人の利益を述べると、人は離反する。誰のための理事長職についたのか、よく考え、早急に進退と後継を考えてはどうだろう。「見るべき程のことは見つ」(平家物語)として源氏に替わるが良い、源氏物語に関わった作家としては如何か。

 この作家の能力では、この混乱した組織を再構築できない、傷は浅い方が本人にも組織にもまだましだ。私大の評価低下にもつながりかねない失態の連続だ。

 経営の分かる人材に挿げ替えるべきだ。なお、当方は、ますますこの方の高級ブランド姿や発言、自慢話でつまらないエッセイなど著作を好まない。さすがの自己主体だ。

 経営が分かり、リーダーの資質があり、フルタイムで改革のできる人材と組織に挿げ替えるのが得策だ

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