都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

いよいよ何かある郵政の入札:仲介手数料は3%が基準なのに

2009-02-11 13:42:59 | 都市開発

 自分の手元にある資産ならどうしても良いというのは「日本的」である。完全所有権があるので、街並みを乱すものを立てても良い自由があるという論法だったが、昨今は「街並みは資産だ」というドイツのBプラン(地区詳細計画)のような論点が優勢になってきた。De jure(法律上)De Facto(現実対応)  になって喜ばしい。(いつになったら都市計画は法学を追い越せるのか、まずは都市計画に「不動産法学」を入ては、知識がないと交渉ができない)<o:p></o:p>

 閑話休題、優勢だから「郵政」のお話を。なんと郵政はメリル・リンチにコンサル料として5.5%の手数料を保証していたという。また同社の選定も比較したとある。説明して頂こう。郵政の資産は実は色々なお金が入っている。(詳しくはご承知のことと存じます)資産は公共財に近いのではないのか。また東京駅、大阪駅でも大型オフィス開発を進めているが、あの資産価値と今後の収益で「かんぽの宿」の赤字など帳尻が合うのではないのか。恐らく郵政は弁護士に手順を確認しDe jureは万全であったはずだ、しかしその経緯を含め、De Facto で問題に取り上げられた。今後、今までの取引の再調査もあろうが、公共財を公平・公正・公共の利益に使うような嚆矢として欲しい。<o:p></o:p>

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ぱ*らんて ランチ:ヒラメフライとハンバーグ(カキフライは前回にあります)

2009-02-11 13:37:14 | 食べ歩き

 寒さをものとはせず、自転車で訪れる。テニスの後でお腹がすいているから「ぱ*らんてランチ」980円のハンバーグにカキとエビフライもあるが今回はヒラメフライを。お味噌汁でなくうどんを。立派なヒラメフライでこれだけで一品となる。端からかぶりつくが、なんとも衣と白身の取り合わせがよい。レモンを絞りお醤油を掛けて、タルタルソースをつけると心がたゆたいます。うどんもお出汁がよく、とろろ昆布が可愛い。ハンバーグは、普通でドゥミグラス・ソースもなつかし系です。お腹が一杯。<o:p></o:p>

 ヒラメフライというと、神田の南海グリルのしょうが焼きとの盛り合わせを思いだす。ここのもカリカリして美味しかった。しょうが焼きは結構味が濃くて、ご飯が進みます。たしか汁物は無かったのでぱ*らんてがお得でしょう。カキフライよりヒラメフライのほうが好みです。大変気に入りました。次はヒラメフライとホワイトシチューも良さそうです。<o:p></o:p>

 この店は、調子に乗って食べるとメタボになりそうです。また喫煙可です。。。。お昼からビールのジョッキが傾けられておりました。(定食は食べきれるのかな)<o:p></o:p>

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