1980年代は拡大の時代であり、都市の拡張があった。住宅スプロール(拡大)のなか、郊外都市として江坂は大同生命の旧本社ビル(1972)と東急ハンズ・東急イン(1983)が開発された。この頃はダスキンのカーニバル・プラザもあり、流行の街であったが、いまは住宅と商業、フードサービスの本社がある拠点だ。大同生命のビルは足元がアトリウムで緑化された画期的なもので、NYのフォード財団ビル(サーリネン・スクールのケヴィン・ローチ設計)の先駆例もある。また、御堂筋線から通り抜けると公園にいたる動線は今も新鮮だ。<o:p></o:p>
東急ハンズは当時、出店の関係か江坂にしかなく「江坂詣」がファッションだった。(いまや心斎橋、天王寺、梅田 その他)にある。今や、全部がハンズでないのは一抹の寂しさがある。<o:p></o:p>
駅周辺のビルの外観も看板が多く、その中もナショナル・チェーンが多い。地場のお店はあるようだが隠れてしまっている。<o:p></o:p>
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人口減少とコンパクト・シティの時代を迎えた、郊外都市とは何だったのか、何になるのか<o:p></o:p>
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