自転車道があり、バイクと一緒に走っている。自転車道を歩くとベルを鳴らされる。(大きなベルが多い)<o:p></o:p>
ノースロードのハンドルで固定ギア(平地が多いからか、橋の登りでは押してる人も)、前のブレーキが無いのが多い。マウンテン・バイクでもわざわざ前のブレーキをとっている。ロード・レーサーやランドナーはあまり見ない。<o:p></o:p>
何でも積むのが好きで前に籠があり、その先の車輪を左右ロッドで動かすのもある。古い自転車が多い。シマノ600のサイド・プル・ブレーキを久々に見た。ワイマンのセンター・プルのサイド・プル型ブレーキも見た。未だに作っているようだが、会社が違う。<o:p></o:p>
郊外でも自転車道が整備されていて驚いた。徹底している。駅でも自転車を押しているし、車内にも積んでいる。<o:p></o:p>
ユトレヒトのセントラール美術館で、分館のシュレーダー邸まで何分かかるかと聞いたら「自転車があるわよ」となり貸してもらった。鍵が前のU字と後ろに重い鎖錠の2つ。サドルを下げきっても足がぎりぎり、大体重い。ブレーキは後ろのコースターだけで止まりにくい。しかも止まってから踏み込むのにコツが要る。加えて右側通行で自転車道を走るのは苦労した。<o:p></o:p>
ブリュッセルには各所に自動貸自転車があった。雨もあり使わなかったが、横の出っ張りを器具に差し込む仕組みで、雨に濡れても気にしていない。一日?1.5でシマノの内装変速がついていて坂道も楽なようだ。雨が多く試せなかったのが残念。<o:p></o:p>
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オランダは自転車だらけで、自転車道の整備や、車の排除、スピード規制(バンプ、ハンプ)は先進事例だ<o:p></o:p>
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