都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

オランダの合理性と特色

2012-11-30 06:11:59 | 都市評価

合理的で分かりやすいサインが多い。スキポール空港などは「これでもか」という大きさと分かりやすさだ。<o:p></o:p>

アメリカ人はアムステルダムでは幅を聞かせているみたい、米語も通じるしからだろうか。あまり日本人は見かけなかった。<o:p></o:p>

 有名なコーヒー・ショップは大麻のだるい、鼻に付く臭いがする。もし、入ったらアレルギーになりそうだ。有名な「赤い灯」は、飛田の大型のようです。結構大変なお仕事と思いますが。色街研究にもっといそしむべきでしたがどうも。。。。<o:p></o:p>

 多国籍な人種構成で、オランダ人は大きいばかりではない。強気なとこともあり、自転車道では入っているとベルを鳴らされるし、横断歩道でまごまごしていると後ろからぶつかる方も多い。信号は歩者分離の場合は時間が短く、お知らせの音もカッカッと急がせる<o:p></o:p>

清潔だ。ゴミ箱が街にも、車内にもある。但し落書きは多い。英語では呼びかけも“Sir”が多い。様式がかっちりしているから、様式の変容や展開、まったくの新規の建築デザインが出てくる。<o:p></o:p>

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自転車が多いのは平らだからだろう。鉄道の2階席から郊外を見ると本当に平らだ。昔、タイムトライアルにやたら強いオランダの自転車選手がいたのを思い出す。水は平らになる、土地もそうなのかな。起伏や山がない風景は日本では干拓地か埋立地しかない。所々にオランダ古民家みたいなのがあり、おとぎの国みたいだ。風を遮るものがないため風車ができるわけだ<o:p></o:p>

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合理的で清潔、但しネットは繋がらなかった<o:p></o:p>

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コメント
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