最近は忙しさもありオーディオを殆ど聴いていない、新しいCDも買っていない。春は恒例のCD,LPの埃落としとオーディオの接点の手入れを半日がかりでする。埃が多い、雑巾がすぐ黒くなる。接点も毎年なんでか黒くなっていて接点復活材(Philips)を着けた綿棒できれいにする。<o:p></o:p>
脱磁のCD,CDレンズクリーニング、カートリッジの脱磁で完成。今回はディナウディオのコーンの汚れも拭う。<o:p></o:p>
チャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルトをオイストラフで聴く。音は豪快、ダイナミックでチャイコフスキーの音楽の解釈と構築を感じる。ロシアの血だろうか。次にハイフェッツで聴くと音はエレガントで解釈もテクニックと流れのハイフェッツの世界になっている。<o:p></o:p>
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最近、絵でも音楽でも深く感じることが多い。長く親しんだ成果かもしれない<o:p></o:p>
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