Amazonで8Gのメモリーを3,600円で買い、当方のパソコンのメモリーを8G→12Gに、余った4Gを荊妻に流用し4G→8Gに増設した。交換は簡単、2台の動作確認もあわせて15分で済む。
4G→8Gの効果は大きいが、8G→12Gはあまり変化がない。Diminishing Return ( https://en.wikipedia.org/wiki/Diminishing_returns ) だ。だが、画面の切り替えやネットなどは速くなった。メモリー使用量も段々増えている。
荊妻のパソコンは孫写真の整理など画像が特に速くなった。Corei3のため快速にはならないが、イライラはしない。
88年(33年前)Macintosh SE はメモリー1M、HD20M位だった( https://ja.wikipedia.org/wiki/Macintosh_SE )モトローラ68000 8MHzはCorei5の3.1GHzに比べるとのんびりしている。学割で$3,500だったかな。プリンターはドットでうるさくギザギザ文字だった。画面は小型CRTのモノクロだった。騒音と振動が大きく夜中の宿題印刷は気が引けたものだ。
今のパソコンはカラーでネットが繋がり、動画も見える。30年で情報と連絡(ICT)が格安になった