都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

横浜・東京で食べる

2025-01-21 02:06:00 | 食べ歩き

玉泉亭(神奈川 伊勢佐木町):歴史のあるサンマ―ワンタン麵はさすがのお味

 口開けの11時に入り、サンマ―ワンタン麵(950円)にする、キッチン男性2人、ホール女性3人、奥は大きなテーブル、手前は小さなテーブル、馴染みが多く、すぐに満席

 白餡(塩味)のもやし、木耳、人参、青菜などと肉、スープはあっさり胡麻風味、胡椒と辣油ちょっぴりがあう、麺は細めだが腰がしっかりしている、ワンタンは5個、歯ごたえのある皮、餡は少な目

 最後に酢を入れるとまろやかになりうまさが引き立つ

 歴史のお味だ


中華そば 勝本(東京 水道橋):6年ぶりだが、煮干しと脂の永福町大勝軒系でうまい

 3人のアメリカ女性が新1万円の両替などで5分程かかるのを手伝う、店員に写真も撮ってもらうなどラーメンを食べるのが旅行の楽しみになっているのだろうか、店員に感謝された

 中華そば(950円)は開花楼のうまい麵、スープはあっさりだが煮干しと脂が効いておりうまい、やわらかなメンマとうまみがありしっとりしたチャーシューはさすがだ
 黒胡椒のミルがよく合う、黒七味は今ひとつだった

 嫌味がなく、最後は酢を入れ鳴門と海苔で〆る、うまい


ランチョン(東京 神保町):やはり昼が良いな、夜は混んでお腹一杯

 いつもの4人でコースを食べる
 ピルスナー・ビール、ホワイト・ビール、赤ワインを飲む
・スモークト・サーモン:厚い、ねっとりだが好きではない
・ハム・マヨネーズ:普通のお味、クレソン、ポテト・サラダがうまい
・クラッカー・チーズ:大分脂肪が重なってくる
・ウインナー・ポテト:これが一番うまかった
・メンチカツ:御職でありドゥミグラス・ソースもうまい、ガルニのキャベツ、ポテト・サラダも満足
・ポーク・ステーキ:ほぼお腹いっぱい、醤油ソースにマスタード、ちょっとぱさぱさ
・ナポリタン:甘目、すこしだけ

 これで6,500円、2時間半だが、お昼に軽く海老フライとビールの方が好きだな


一由そば(東京 日暮里):ワイルド系相性がある

 土曜の朝8時に20分待つ、太蕎麦普通、ジャンボゲソ天、葱大盛にすると590円、カウンターで立ち食い、輪切り唐辛子、七味、胡麻があり、七味が一番だった
 蕎麦は太いが、うまみがあまりなく固いだけ、げそ天はしっとりというより乾いている、衣の油がきつい
 つゆは塩っぱめ、葱は乱切りの様となり長いのは芯まで熱が通らず辛い

 これは、汗をかく仕事の方などが旨いと思うお味だ


野田岩 日本橋高島屋特別食堂(東京):落ち着ける、鰻が薄くなった

 10:30の開店から待合席にて子供とゆったり話す、11時に案内されうなぎ膳 蘭(30食限定 4,719円)とビール(サッポロ)にして、子供はつけうどんに

 時間がゆったり、話がまったり、サーヴィスも良い

 最後のほうじ茶で和む


ポム・ダダン(東京 丸の内):会食で利用

 35人程の集まり、お酒の種類が多く、料理は軽めだったが楽しめた

 奥のエリアで写真、テラスでも写真を撮れたのが記念になった

 料理はサーモン、魚のスープ煮、濃いめのポークなどだったが、パンとバターをつまみに食べたのが多かった

 3時間楽しめた、1万円は格安


銀座 天龍 本店:お土産は1箱1,400円

 2箱購い、京都まで重い、1箱1,400円に値上がったが、更に値上がるとのこと

 前と同じ味だが、ちょっとべっちょりしてきた、大賑わいであり1階に長蛇の列、4階の店は大盛況となっていた

 洛中で食べると格別の味、京都に来ないかな

コメント
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