玉泉亭(神奈川 伊勢佐木町):歴史のあるサンマ―ワンタン麵はさすがのお味
口開けの11時に入り、サンマ―ワンタン麵(950円)にする、キッチン男性2人、ホール女性3人、奥は大きなテーブル、手前は小さなテーブル、馴染みが多く、すぐに満席
白餡(塩味)のもやし、木耳、人参、青菜などと肉、スープはあっさり胡麻風味、胡椒と辣油ちょっぴりがあう、麺は細めだが腰がしっかりしている、ワンタンは5個、歯ごたえのある皮、餡は少な目
最後に酢を入れるとまろやかになりうまさが引き立つ
歴史のお味だ
中華そば 勝本(東京 水道橋):6年ぶりだが、煮干しと脂の永福町大勝軒系でうまい
3人のアメリカ女性が新1万円の両替などで5分程かかるのを手伝う、店員に写真も撮ってもらうなどラーメンを食べるのが旅行の楽しみになっているのだろうか、店員に感謝された
中華そば(950円)は開花楼のうまい麵、スープはあっさりだが煮干しと脂が効いておりうまい、やわらかなメンマとうまみがありしっとりしたチャーシューはさすがだ
黒胡椒のミルがよく合う、黒七味は今ひとつだった
嫌味がなく、最後は酢を入れ鳴門と海苔で〆る、うまい
ランチョン(東京 神保町):やはり昼が良いな、夜は混んでお腹一杯
いつもの4人でコースを食べる
ピルスナー・ビール、ホワイト・ビール、赤ワインを飲む
・スモークト・サーモン:厚い、ねっとりだが好きではない
・ハム・マヨネーズ:普通のお味、クレソン、ポテト・サラダがうまい
・クラッカー・チーズ:大分脂肪が重なってくる
・ウインナー・ポテト:これが一番うまかった
・メンチカツ:御職でありドゥミグラス・ソースもうまい、ガルニのキャベツ、ポテト・サラダも満足
・ポーク・ステーキ:ほぼお腹いっぱい、醤油ソースにマスタード、ちょっとぱさぱさ
・ナポリタン:甘目、すこしだけ
これで6,500円、2時間半だが、お昼に軽く海老フライとビールの方が好きだな
一由そば(東京 日暮里):ワイルド系相性がある
土曜の朝8時に20分待つ、太蕎麦普通、ジャンボゲソ天、葱大盛にすると590円、カウンターで立ち食い、輪切り唐辛子、七味、胡麻があり、七味が一番だった
蕎麦は太いが、うまみがあまりなく固いだけ、げそ天はしっとりというより乾いている、衣の油がきつい
つゆは塩っぱめ、葱は乱切りの様となり長いのは芯まで熱が通らず辛い
これは、汗をかく仕事の方などが旨いと思うお味だ
野田岩 日本橋高島屋特別食堂(東京):落ち着ける、鰻が薄くなった
10:30の開店から待合席にて子供とゆったり話す、11時に案内されうなぎ膳 蘭(30食限定 4,719円)とビール(サッポロ)にして、子供はつけうどんに
時間がゆったり、話がまったり、サーヴィスも良い
最後のほうじ茶で和む
ポム・ダダン(東京 丸の内):会食で利用
35人程の集まり、お酒の種類が多く、料理は軽めだったが楽しめた
奥のエリアで写真、テラスでも写真を撮れたのが記念になった
料理はサーモン、魚のスープ煮、濃いめのポークなどだったが、パンとバターをつまみに食べたのが多かった
3時間楽しめた、1万円は格安
銀座 天龍 本店:お土産は1箱1,400円
2箱購い、京都まで重い、1箱1,400円に値上がったが、更に値上がるとのこと
前と同じ味だが、ちょっとべっちょりしてきた、大賑わいであり1階に長蛇の列、4階の店は大盛況となっていた
洛中で食べると格別の味、京都に来ないかな