都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

すき焼きを楽しむ:京都の冬

2025-01-10 02:33:22 | 京都

 モリタ屋にて肩ロース500gを買っておいた、立派な肉でありいつものブリスケ切り落としと違う

 昆布出汁と、味醂・醤油の返しに節の出汁を入れた割り下を作っておく、白滝を下茹でしておく

 まずは、牛脂を引き、肉を1枚ずつ焼き割り下で仕上げる、これを10枚繰り返し皿に取る
 次に玉葱2個の輪切りを炒める、割り下の残りと肉の脂を絡め取り皿に取る
 鍋の周りにお焼き(焼き豆腐)を並べ、真ん中で九条葱(4把)を根元から入れ割り下と昆布出汁を入れ煮込む、さらに白滝も入れる、煮込んで嵩が減ったところに玉葱を入れる、その上に肉を置き、割り下と昆布出汁を追加し味を調える

 最近は薄味が好きだ、肉も赤身の脂少な目が良い、食べる前に肉を汁に入れるとうまい、くたくた九条葱がなんともうまい、周りのお焼きは焦げてうま味が増す、焼きと煮込み方式のすき焼きの混合だが、人気がありすぐになくなる

 翌日は脂のほとんどない汁だくさんのなかにうどんを入れて楽しむ、昔はご飯を入れたりもしたなぁ

コメント
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