久々に三宮まで。コロナ禍のなか、緊急事態宣言の解除もあり定期のあるうちにやってきた。初夏の陽射しで歩くと暑い。開発はあまり進まず、タワー・マンションとホテルが目立つ。アパレルの路面店もいまひとつ。そごうは阪急に変わっていたのが印象的。
線状の街であり、アーケードが多い。懐かしいお店も震災でなくなり、洋食屋巡りをするのが楽しみ。今回も楽しんだ。
神戸の観光は、異人館が寂れたことと海側の目玉が無くなったこと、地元の名店が少なくなったことに尽きる。一時、ドラッグ・ストアとアジア系観光客だらけの心斎橋筋にも似ている。
アーケードの裏側などには面白いお店が多い。上がって、東門通りなどは風俗もあり昔の雰囲気がある。
1万5千歩でちょっと疲れて帰洛