都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

私の祇園祭、鶏鉾の車輪事故など

2024-07-22 02:57:56 | 京都

 町衆の祭りの山鉾建てと巡行は興味がなくなった。

 宵宵山(驟雨が凄かった)、宵山ともに人が多すぎ、佃煮状態で前に進まない。しかも熱気が凄い。

 近くの八百一の焼き玉蜀黍(400円)が去年から再開し、これを4時半頃混む前に購う。ゆでてあり、甘目の醤油をつけ炙り焼きにして香ばしさを出す。

 家でウオッカ・ソーダで祭を祝う。隣の藤森自転車店の投げ入れゲームも名物。最近、屋台もの、棒胡瓜やたこ焼き、牛串焼きなどに興味がない。

 ゆったり、喧噪を聞く、窓から玉蜀黍の焼く香りが入ってくる

 山鉾巡行では9時に長刀鉾の巡行を見る。N社四条ビル建替えとの写真も記念に。

 この日、9番の鶏鉾(鉾のなかでは3番目 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/eb9e140dc2f20ccaa080b5aa198c5528387c12c8 )が四条通柳馬場にて左側後輪の7つに分かれた輪( https://corporate.murata.com/ja-jp/more_murata/techmag/metamorphosis17/works )のうち外側がはがれるという事故があり、その横を山鉾が通る事態となった。( https://news.yahoo.co.jp/articles/9c83be45be76dca7a42fa58c72b754796fe02409/images/004 https://www.kbs-kyoto.co.jp/news/2024/07/n20240717_135867.htm )

 前の車輪は辻回しの時、車輪に縄をかけ濡れた竹の上を90度動き応力を受ける。その間、後ろの車輪は特になにもしていない。車輪は前後左右を交換するというが。

 ちなみに、現在のルートでは長刀鉾などでは左回り4回と、一方方向への辻回しとなっている。鉾は10t ある。

 珍しい事故が起こった、なお岸和田のだんじり(4t)は後梃子と緞子(ドンス)綱で曲げている( https://www2.sensyu.ne.jp/gaku_izu/syo.html )

 蟷螂山も河原町御池にて蟷螂仕掛けの左の鎌が飛んで行った( https://news.yahoo.co.jp/articles/d22d262e5aca10a64ee2be59142f17edf8a93526 )

15日夕方の驟雨の影響だろうか


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