都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

あいつのラーメン かたぐるま(京都 丹波口):濃厚さに負けたが、丁寧で嫌みがない

2016-06-09 04:45:57 | 食べ歩き

平日の休みで小雨のなか、京都リサーチパークの裏手の御前花屋町へ。10時半の開店前で行列。ちょうど一巡目の最後で、うるとらつけ麺(1.5玉)にメンマで1,050円。

 出てくるまで25分と丁寧な調理でスープは個別に鍋で温める自家製麺の製麺機も。つややかな麺でうまみがある。チャーシューはレアで苦手なパストラミ風味。スープに沈める。メンマは発酵臭がかすかにある太いもので味が濃い。

 スープはどろどろで好みでないが嫌みはない。コショウオイルを麺にかけて変化を楽しむ。1.5玉でちょうど良い量。メンマは余計だったかも。味玉の黄身がうまい。

 若者が多く、2,30代が主体。アラカンではターゲット外だろう。うまいまずいではなく、好みが合わないと思った

 


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