都市と楽しみ

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いさみ寿司(京都 烏丸御池)行きつけ記

2025-03-12 02:16:29 | 食べ歩き

創業100年、お昼はお値打ち、蒸し寿司はたまらない、海外観光客が多い

 荊妻が「蒸し寿司良いな」とPCぱちぱちの合間に言う、近くで20数年前を通っているこちらに行く、口開けと思ったら海外観光客4人家族がカウンターにいる、奥の壁際2人席にて、お昼のにぎりずしセット(1,500円)とほかほかセット(蒸し寿司1,700円)にする、蒸し寿司は20分かかるというためゆったりお茶を飲む

 にぎりずしセットは玉子を替えてもらって鯵、サーモン、蛸、穴子、海老、烏賊、赤身に巻き(沢庵、胡瓜)に吸い物
 吸い物は出汁が良く塩が響いている、ご飯は小さめ、爽やかに食べる、山葵のお味が良い、醤油も薄目でお味が活きる、穴子は焼きの身は薄目だった、なおセットには半額にて1本追加ができる(穴子にしようかと思ったが時間の関係でやめた)

 荊妻のほかほかセットは蒸し寿司に銀杏・青豆・木耳繊切を飾り、穴子と椎茸をのせ酢飯に干瓢が熱々、蛸の酢の物、赤出汁だったが、寒い中たまらないうまさだったという、穴子がたっぷり、彩も良い

 大将は英語も堪能、そのためか満席の時に日本人3名、海外観光客6名だった、穴場なのかもしれない

 店内は清潔、落ち着く、お茶がうまい、勘定のとき60円(千円につき20円)の割引券を頂いた、近いこともあり再訪したい


蒸し寿司と握り、追加の穴きゅうを楽しむ

 小雨の日曜日、お昼に早めに行くと2組目、奥の2人席でゆったり和む、ほかほかセット(蒸し寿司1,700円)とお昼のにぎりずしセット(1,500円)と穴きゅう(750円が巻物1つは半額のため375円)にする、蒸し寿司は20分かかるというためゆったりお茶を飲む(あらかじめ予約しておくとすぐに出るとのこと)、今回は両方とも赤出汁にする

 握りは鮪、鯛、海老、蛸、かんぱち、サーモン、穴子、巻物は干瓢と沢庵、すっと食べる、蛸が良かった
追加に穴きゅう(6切れ)は穴子が柔らかく暖かく味わいがあった
蒸し寿司と蛸の酢の物がつく、前回同様に銀杏・青豆・木耳繊切を上に飾り、穴子と椎茸をのせ酢飯に干瓢が入り量もたっぷりで荊妻は堪能したとのこと3月一杯蒸し寿司はあるとのお知らせ

 赤出汁を頼んだが重いお味、吸い物の方が良いと思った

 落ち着いたお昼、近いのも良い、なお客が満席になると主人とホールの2人では、お茶とおしぼり、注文、配膳、会計にちょっと時間がかかる、もてなしは暖かい

 会計にこの前頂いた60円の金券を使う、外は小雨、観光客が多い


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