野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO21(もう作品だ)

2019-04-18 22:16:02 | クラフト展(イrツァオグループによる)

立派な差し入れをいただいた。

今回は不参加の長野和子さんからだ。

果樹園を営んでいる和子さんのほぼ無農薬に近いナツカン,ミカン、ハニースイート。

色どりにさつまいもとツグネイモにグリーンのハランとシュロの葉。

飾りは螺旋にしたワイヤーの先に干しシイタケを止めたのと赤いバラの実。

段ボールのサイドは補強のため蓋になる部分が麻ひもで縫われている。

その上布、ワイヤー細工された木の実、良い色に錆びた鉄部品をたたいて平たくしたものにシュロの葉。

もう立派な作品で感激。

赤いバラの実は早速会場の花として生けた。

ピンク色のバラが咲くそうなので切った枝は挿し木にした。


 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO20ワラシクンの活躍

2019-04-17 21:44:10 | クラフト展(イrツァオグループによる)

我が家に音で現れる座敷童をイメージして創作を始めたワラシクンシリーズも今回で10回目になった。

我が家に現れるワラシクンは神出鬼没だ。

いつどこに音で現れるかは見当がつかない。

現れても何の障害にもならないしむしろ生活の潤滑油になる。

展覧会会場では創作したワラシクンも作品同士の潤滑油のように所々に飾る。

仲根繁子さんのフエルト作品とワラシクン。

会場に生けた山桜の後ろにもワラシクン。

布作品が並ぶ中にもワラシクン。

フエルト作品の色と似た糸をまとったワラシクン。

内村セツ子さんの遺作のマンダラとよく似た糸をまとったワラシクン。

フエルト作品と小村澄子さんの作品の仕切りに置いたワラシクン。

同じく仕切りに使ったワラシクン。

音で現れるワラシクンはギャラリー作唯には表れてくれないが創作のワラシクン達は大活躍だ。

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO19ワラシクン達

2019-04-16 21:35:07 | クラフト展(イrツァオグループによる)

今回はワラシクンシリーズを4体創作。

ツルを縫う手法でタダジロウの椅子を創作するにつきタダジロウの親友のジツゴロウとトクナガオッサンの椅子も作ったので3人をイメージしたワラシクンを創作し若かりし頃の3人を思い出しながらそのころ子供だった私のワラシクンも創作。

ワラシクンタダジロウ。

ワラシクントクナガオッサン。

ワラシクンジツゴロウ。

ワラシクンケイコ。

ワラシクンを見ていた人が自分は創作にいきづまると嫌になりやめてしまうが行きづまっるとどうするのですか?と聞かれた。

よくいきづまるがその時は一時停止。

他の事をしながら思いつくのを待つ。

あきらめなければいつか思いつく。

 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO18(ツルを縫うシリーズ花器)

2019-04-14 21:23:35 | クラフト展(イrツァオグループによる)

ツルを縫うシリーズは根気とエネルギーがいる作業だがいろんなものを縫い込めるのが面白い。

今回は小ダンスの取っ手を縫い込んで花器を創作。

どこから縫い始めたんですかと聞かれたが出来上がってしまうと自分でもわからない。

底を作ってないのでいろんな置き方ができ落としをいっれば一個でいろんな形の花器として使える。

花器として創作したがランプシェードにもなりそうだ。

小ダンスの取っ手を自然な形で縫い込むのに苦労したのを思い出した。

取っ手を縫い込むのに苦労しているうち予定よりサイドに寄ってしまったが出来上がってみれば面白い位置だ。

偶然にできた形が自然?。

花器NO1・2

花器NO3・4

花器NO5

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO17会場の花

2019-04-12 22:02:16 | クラフト展(イrツァオグループによる)

花を生けているうちに自然と創作の世界へと広がった。

野山に咲く花を求めて自然の中で行動しているうちに創作の元となる素材を見つける目が育った。

花を生けることが私にとり創作の基礎だし花が好きだ。

発表の場である展覧会会場では採集した花を生けるのも発表の一つだと思っている。

紫色のショカッサイ、クサフジ、キブシ、ナズナ、サイフリボクの新芽、カラスムギ。

ショカッサイ、シダの新芽、キブシ、ソケイ、アセビ、ダンドボロギク。

キブシ、アセビ、黄色のオギザリス、ナズナ。

ハンの新芽。

その後ヤマツツジのオレンジの花を入れる。

数奇な生い立ちにより魅力的に曲がった一本のキブシと紫色のショカッサイ。

サクラの花、キブシ、アセビ、黄色のオギザリス。

ナズナとアマの花。

アマの花は初めて生けた。

友達のアンデス土産の種を9月に蒔いたのが畑で一月末より咲き始め嬉しい花材になった。

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO16リメイクバッグ

2019-04-10 21:41:11 | クラフト展(イrツァオグループによる)

解散した川之江山岳会より頂いたサイドバッグは仲間たちが国体出場の時持って行ったものだ。

いつか作品作りの素材にしたかったのが3個のバッグになった。

このバッグは3個にカットした部分を使用、ポイントは皮を使い立体的にしたポケットだ。

皮はいただい布製キスリングの当て布として使用されていたのを利用した。

取っ手は海で拾ってきたロープだ。

白髪の髪を長く伸ばし一つに束ねいかにも芸術家然とした男性がやってきて取っ手に使っているロープを前面まで持ってくればよかったのにと言ってくれた。

拾ってきたロープなので長さに制限がある。

いつかそいうデザインもするかもしれないが。

このバッグは上の紐通しと底をそのまま利用。

このバッグの取っ手は一作目のバッグのロープの半分だ。

バッグ本体のデザインだけでなく取っ手の素材が手に入らないとバッグは作れない。

このバッグはサイドバッグの脇の開き口を上にして使った。

今回は3個別々に展示することになったが11月に開く個展である野草(イエツアオ)ではコンセプトである一個のサイドバッグから3個のバッグ創作がわかるような展示をしたい。

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO15コラボベスト

2019-04-08 22:35:18 | クラフト展(イrツァオグループによる)

今回の参加作家は8人だが作風はかなり違う。

それぞれの作品をギヤラリー作唯でどう飾りつけするか毎回苦労するが楽しみの一つだ。

グレーの帯地がベースの糸部分が尾藤千代でデザインと布がイエツアオのコラボベストを廣瀬瑛子さんの”縁、円”と並べて。

反対側は仲根繁子さんのモノトーンのフエルト作品のタペストリー。

エンジ色がベースのコラボベストは赤色がきいている”カンカンカーンのワラシクン”と。

ブルーがべースの華やかな模様のコラボベストは越後獅子のタペストリーと。

それぞれがより魅力的に生かしあうように展示できたらと思っている。

 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO14タダジロウの椅子シリーズ

2019-04-06 22:15:21 | クラフト展(イrツァオグループによる)

亡くなった人の依代のつもりで創作したセツ子さんの椅子シリーズに続き今回はタダジロウの椅子シリーズだ。

枯れてじゃまになる木を切っていて思わず手に入ったハイスギの類の木で作ったタダジロウの椅子NO1。

脚にはソヨゴの木の2又を使った。

タダジロウの椅子NO2。

同じく脚にはソヨゴの2又の枝を使っている。

タダジロウの椅子2客。

おもわず創作することになったタダジロウの親友のトクナガオッサンの椅子。

脚にはソヨゴ、竹の根っこ、アオツヅラフジ使用。

同じく思わず創作することになったタダジロウの親友のジツゴロウの椅子。

脚にはザクロの木、ソヨゴ、竹の根っこ使用。

依代になるなる椅子を創作するならトクナガとジツゴロウの椅子も作ってくれとタダジロウに言われた気分になり創作したタダジロウの椅子シリーズ。

会場で3人が語りあっている気配がする。

 

 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO13内村セツ子パート2

2019-04-05 21:27:21 | クラフト展(イrツァオグループによる)

内村セツ子コーナー2カ所目。

上は”運命の車輪を回す天使”第7回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品。

セツ子さんは主に東京では現展に出品し個展も開いていたがこの作品は個展のDMに使われていた。

思い入れのある作品だったのだろう。

毎回クラフト展(イエツアオグループによる)ではその年の方向性を示す作品を作るのだと言い毎回たくさんの作品を出品してくれた。

金生町でギャラリー作唯を続けるにつき方向性を探っているとき創作を生きる糧にしている人との触れ合いの場にしたいとの方向性を決めることができたのは創作に対するセツ子さんの姿勢を感じたからだ。

私にとっては同志だった。

上右は”どこへ行くの”で第7回クラフト展(イエツアオグループによる)出品作品。

左は第9回クラフト展(イエツアオグループによる)出品作品”マンダラの形”。

生前最後の年だがテーマがマンダラだった。

この作品が送られてきて見たとき殺気立った美しさがすごいと思ったが息苦しさを感じた。

この時はもう全身が病に侵されていた。

金生町に来る航空券まで取っておきながら来られず4か月後に亡くなった。

右は第7回クラフト展(イエツアオグループによる)出品作品”花散る郷の祈り”

ボックスの中はミヤンマーで写した仏像の写真でガラス部分はなくなったお母さんをイメージした桜の花びらが描かれている。

ワイヤーに通したビーズが傾けると動くとお客様に教えられた。

いろんな見方がるものだ。

セツ子さんコーナーに展示したタペストリーは"しがらみ”。

セツ子さんが亡くなった年の第29回野草(イエツアオ)のとき創作した。

その年はセツ子さんのことが頭から離れずセツ子さんの置かれた環境からイメージした作品だ。

7回忌になるとセツ子さんの作品をながめながら懐かしさを楽しめるようになっていた。


 

 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO12内村セツ子パート1

2019-04-04 22:14:46 | クラフト展(イrツァオグループによる)

 

内村セツ子さんコーナー。

セツ子さんは生前は5回、遺作展、7回忌点で参加なので今回は7回目になる。

バトンタッチのように妹の瑛子さんが第11回クラフト展(イエツアオグループによる)よりパッチワークで参加してくれ始めた。

セツ子さんは洋裁、油絵、フラワーデザイン、コラージュ、瑛子さんは和裁、日本画をおさめ友禅の絵付師、パッチワークと進んだ。

反対の性格だと思っていたが2人の作品を並べて飾ると(桜を境に左がセツ子さん、右が瑛子さん)ジャンルは違え伝わる力強さは似ている。

セツ子さんの特大作品”天空のあわいで”は第7回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品してくれたが準備は第6回クラフト展(イエツアオグループによる)のため来てくれた時額の素材を持って帰った。

左が第5回クラフト展(イエツアオグループによる)出品の”拉致”

セツ子さんと話をするときはこの作品をながめながら話をしている。

話をしているとき第14回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品したセツ子さんの椅子シリーズの創作が決まった。

右は第7回クラフト展(イエツアオグループによる)出品の”なんの木の花とも知らず匂うなり”

セツ子さんは山小屋を好きだったので今は山小屋の番人になってもらっている。

山小屋でセツ子さんと話をするときはこの作品に向かってする。

上は第8回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品でホッパーの絵より”都会”

下は第9回クラフト展(イエツアオグループによる)出品でほぱーの絵より”ツーライツの灯台” 

上は第8回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品。

下は第9回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品の”谷間の読経”はセツ子さん最後の作品だ。

一点だけ遅れて送ってきた。

遺作展を開くことができるのは妹の瑛子さんが作品を送ってくれたからだ。

その中に谷間の読経が入っていた時は本当にうれしかった。

この2点はクラフト展(イエツアオグループによる)には出品してくれてない。

ボックス作品2点は第5回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品。

左は”春光の人”で第6回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品。

クラフト展(イエツアオグループによる)が開かれる少しお母さんが亡くなりその思いを表現した作品だ。

先に送られてきた作品とは別に本人が来るときに抱いてきた。

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO11

2019-04-03 21:31:11 | クラフト展(イrツァオグループによる)

6回目参加の瑛子さんコーナー。

左上は”薔薇のパターン。

縦横85センチ、60センチ。

一個のパターンを作るのに4種類の布を使い13個の布を縫い合わせている。

縁は一見黒布に見えるが銀ラメの模様が入っている。

あわいトーンの色合わせ。

花好きな瑛子さんが使う模様は花柄が多い。

右上は”縁と円”

縦横90センチ、60センチ。

メッセージ。

姉の7回忌にあたり多くの人たちの御縁が私自身にも大きく広く継っています。

皆様と姉に感謝をし姉の着物地を含めその御縁を大事に円の中に丸く縫い込みました。

遺作で参加のセツ子さんと瑛子さんは姉妹だ。

セツ子さんが参加できなくなり彼女が差配したようにバトンタッチで瑛子さんが参加してくれるようになった。

円にするにはカットも布も直線より難しいと思う。

様々な柄の着物地が使われているが創作中どれだけの着物地が周りにあるのだろう。

縁に使われているのは丸帯地だ。

そこも円の形に縫われている。

ながめていた男性が”どれだけの時間がかかったのだろう”とふとつぶやいた。

全くそう思う。

静かに強いエネルギーを感じる。

左バッグ”織の流れ”

45×30

紬地の競演のよう。

右バッグ”藍の色合わせ。

30×40

着古された藍地に素朴な温もりが漂う。

ともに裏表がパッチワーク。

前回作品。

 

 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)No10川窪万年筆

2019-04-02 21:57:37 | クラフト展(イrツァオグループによる)

4回目参加の川窪万年筆コーナー。

大河ドラマ”いだてん”で使われる万年筆創作と忙しい中での出品に感激。

竹ペンコーナー。

インクどまりの工夫が楽しい。

沢山穴の開いているのやら開いてないのやら。

反対側も入念にインクどまりが工夫されている。

インクがペン先まで行くための切り込みも自由自在。

無心になり楽しんでの創作のようだ。

見て楽しいし飾りにもいい。

 

小枝ペン。

細い笹に本物のぺン先がついている。

煤竹の竹ペン。

ペン先が2個なのにドキッ。

よく思いついたものだ。

左先で書いたり右先で書いたり、2個のペン先で書けば2重線の字が書ける。

煤竹を使っての浮遊ペン。

ペン先が反り返っている。

説明書が入っていた。

反ったペン先だと3種類の書き方が可能だ。

従来の万年筆の世界も色んな進化があるようだ。

前回参加作品

 

 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)No9ヤマツツジ

2019-04-01 21:51:33 | クラフト展(イrツァオグループによる)

ギヤラリー作唯より前方に見える山をながめると白いものが見え始めた。

山桜が咲き始めたのだ。

クラフト展(イエツアオグループによる)の期間,毎回季節の移り変わりが激しくなるのを感じる。

今回はオレンジ色のヤマツツジの花を生けたかったが開花が間に合わず。

仕方がないのでツツジの新緑だけを生けている。

昨日もしかして早咲きの花が咲いているかもしれないと思い山小屋へ行った。

咲いていたが高くて採れないがあきらめる気はない。

探して採ってきた。

玄関の花もツツジを入れた。

ハンの新緑を生けていたのにもオレンジ色の山つつじを入れた。

一週間ほど前咲いてなかった山小屋の前の山桜が満開。

葉の芽吹きと花が一緒の種類なので華やかさがイマイチ。

芽吹きより花が先の山桜は華やかだ。

 

 

カリンも芽吹き花も咲き始めていた。

丁度展覧会中日、念願のヤマツツジは生けられ、花々の開花に巡り会え後半元気に頑張れそうだ。

             第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                   ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

 日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループによる)NO8中根繁子

2019-03-31 21:58:31 | クラフト展(イrツァオグループによる)

4回目参加の繁子さんコーナー。

今回はフエルト作品6点。

前回とは全く違った雰囲気だ。

メッセージ

今回のテーマ 完璧にフエルト化させない フエルトでの平面、立体。

羊毛からハンドメイドのフエルトを作る手法で作品を作りましたが本来の風合いを感じられるフエルト生地を作りニードル針でつなぎ合わせ平面、立体の作品を作りました。

立体のオブジェ。

どんな形にしようかと面白く楽しく作ったとのメモが入っていたがその思が伝わってくるような作品だ。

このままオトシをいれ花も生けくことができるし形もある程度変えられる。

ペッタンコにしてみたが不思議な形になった。

スッキリ模様のタペストリー左、90×40センチ、右33×24センチ。

左の作品のひっかける部分は2又の桜の枝。

モコモコ模様のタペストリー30×35センチ。

フエルトを素材にした作品を始めて見た。

フエルトのイメージは分厚くて硬いイメージだったがふわふわと柔らかそうでやさしい気分になってくる。

繁子さんコーナーはふわふわと優しく輝いていた。

 

                第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                                                 ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 


 

 

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第15回クラフト展(イエツアオグループ)NO7

2019-03-30 21:46:45 | クラフト展(イrツァオグループによる)

第14回クラフト展(イエツアオグループ)によるでつくったセツ子さんの椅子シリーズの椅子に今回はセツ子さんの遺作などを飾って展示した。

上は切符シリーズの作品

第9回クラフト展(イエツアオグループによる)の時に出品してくれている。

下はボックス。

同じく切符シリーズ。

この作品は母が89歳のとき買いセツ子さんに飾る場所を決めてもらい楽しんでいた。

”マンダラ”は第9回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品。

玄関の花を置く台としてもセツ子さんの椅子は活躍してくれた。

第35回野草(イエツアオ)展や第48回野外教室でも大活躍。

生前もよく協力してくれたが今も協力してくれている。

 

 

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