野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

銅線花器NO2

2024-01-31 21:27:49 | アート・文化

銅線花器NO2。

縦横16センチ、16センチ。

掛けると。

反対にしてオトシを入れると銅線部分が花止めになる。

角度を変えて。

苦戦して銅線花器NO1を仕上げた後もう一個創作したくなる。

銅線はあるが引っ掛ける道具がない。

花器になる部分で使う銅線より太い銅線をS字型にして引っ掛とした。

S字型の下の部分へ花器になる銅線を引っ掛け編み始める予定がその部分が動き作業が進まない。

まずそこを固定するのにエネルギーを使う。

何とか形作った時点でギブアップで作業中止。

次の日は不思議と作業進む。

時間を置くとはどういうことかと毎回考える。

とりあえず完成した時点で3個目を創作したいと思い始める。

取っ手に使いたい素材が思い浮かんだのだ。

少しづつでも続けていると世界が広がるのがうれしい。

 

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銅線花器

2024-01-25 21:34:13 | アート・文化

銅線花器。

縦横15センチ、18センチ。

3月に開く予定のクラフト展(イエツアオグループによる)の準備にやっと入ることができた。

通常より気になる素材は目に付く場所に置いているが創作モードに入らなければ形作れない。

入るまでがかなり苦しい。

”苦しい幸せな時間がはじまりました”と参加表明してくれたメンバーもいるがどんな仲間達の作品を見ることができるのだろう。

掛けると。

中にオトシを入れると花止めになる。

角度を変えて。

どんな場所で使われていたものだったのか?

18本の長さが違う銅線がフックになる銅板で止められている。

鉄線と違い銅線は曲げやすいので花器を創作しようと思い立つ。

感覚を頼りに形作っていく。

動きを出すためところどころたたいて平たくする。

創作前は銅線を紐で固定するつもりだったが急遽同じ銅線の細い番線で固定。

苦戦したが完成するともう一個創作したくなった。

今回はどんな作品たちが生まれるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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獅子イス

2023-11-17 21:48:30 | アート・文化

獅子イス。

高さ幅46センチ、30センチ。

第40回野草(イエツアオ)展のテーマが文殊菩薩でたくさんの作品を創作。

最後になったが6月より創作中のイス完成。

文殊様の乗り物である獅子をイメージした椅子。

立派なしっぽをつけた。

去年第39回野草(イエツアオ)展を終えいもうとのきんかんが慰労会を兼ね連れて行ってくれた新宮の川半分朽ちている丸太を拾う。

イスとして使われていたようなのでリメイクにとりかかる。

朽ちた個所を削る。

かなり削った個所。

その後創作進まず。

 

11月に入り再度創作開始。

下を削り上の朽ちた個所に布を詰めるが気に入らず。

詰め物をやめて板を張る。

この時点では獅子イスにする考えなし。

染色したコーヒー袋を座に張りロープで止めているとき獅子イスにすると決まる。

最後まで文殊様シリーズになり良かった。

        第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

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流木のテーブル

2023-11-16 21:52:05 | アート・文化

海へ行くと心に響いた流木を拾ってくる。

5月に海岸で真ん中の流木を拾ったことよりテーブルを作りたいと思い始めた。

試行錯誤の末完成。

高さ43センチ、天板縦横34センチ、46センチ。

横にすると低いテーブルやイスに。

創作前。

下の部分に以前の家の雨戸の板を使う予定だったが切ったものの正目で立派すぎ流木とは合わなかったので急遽手持ちの流木の中から選んで使用。

            第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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ワラシクン文殊NO4(善財童子)

2023-11-15 21:48:53 | アート・文化

ワラシクン文殊NO4(善財童子)

縦横高さ34センチ、32センチ、14センチ。

ワラシクン文殊シリーズだが文殊様の弟子である善財童子のワラシクンを創作。

文殊様は善財童子に悟りをひらくため53人の師に教えを乞うように、行く方向として南を指された。

東海道五十三次と指南の元だそうな。

元気に師を求めて旅する善財童子をイメージする流木があり創作。

置いて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

創作途中。

         第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

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ワラシクン文殊NO3

2023-11-14 21:26:37 | アート・文化

ワラシクン文殊NO3。

縦横76センチ、4センチ。

細い棒のような流木だが風情のある曲がり方だ。

慈悲の赤、清らかさの白が混じり文殊様のカラシ色になったとのいわれにより糸を選んだ。

下が動物の足のようなので文殊様が乗られる獅子をイメージしてブルーの糸使用。

置くと。

角度を変えて。

創作途中。

        第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

 

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ありがとう仏。

2023-11-13 21:32:36 | アート・文化

ありがとう仏

縦横28センチ、6センチ。

創作前。

左の流木はワラシクン文殊の素材にする予定だった。

右の石は切山の清左衛門神社近くのブルドーザーで新しくつくられた道路で石に呼ばれたような気持で拾った。

とても握り心地がいい石で細い線が刻まれている。

なんだか誰かの思いがこもったような石で粗末には扱えない雰囲気だ。

その石が流木のくぼみにすんなり入った。

ワラシクン文殊の制作中だったが文殊様の雰囲気ではない。

石と流木を組み合わせるとワラシクンシリーズで使う糸が入らない。

とりあえず石を組み込み時間を置くと糸が入った。

ありがとうと感謝をして生きられるように過ごしたいので”ありがとう仏”と命名。

毎日ありがとうとありがとう仏に報告できますように。

        第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

 

 

 

 

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ワラシクン文殊NO2

2023-11-12 21:26:02 | アート・文化

ワラシクン文殊NO2。

縦幅36センチ、9センチ。

慈悲の赤、清らかさの白が混じり文殊菩薩様のカラシ色になったとのいわれに沿って糸を選び創作。

いつもは一パーツに一色使用だが今回初めて真ん中あたりに赤い糸とカラシ色糸を使用。

下の部分にかなり大きな穴があり意識して利用。

文殊菩薩様が持っておられる蓮や乗り物の獅子もイメージして糸を使用。

置いて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

創作途中。

          第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

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ワラシクン文殊NO1

2023-11-10 22:29:01 | アート・文化

ワラシクン文殊NO1

縦幅31センチ、7センチ。

我が家に音で現れる座敷童のワラシクンだが夏ごろからギリギリもカーンも現れなくなった。

毎回野草(イエツアオ)展のテーマをイメージし形のないワラシクンに形を与えて来た。

現れなくなったので第40回野草(イエツアオ)展のテーマである文殊菩薩のワラシクンができないと思っていたら涼しくなった頃よりカーンが現れ始めた。

以前は夜昼なく驚くような大きな音で、今は時々小さな音でしか現れない。

2日ほどだが新しいポコポコが現れたが今はいない。

ギリギリは今だ帰らず。

それでもワラシクンシリーズ続行。

慈悲の赤、清らかさの白が混じって文殊様のカラシ色になったとの言われにより糸の色を選んで創作。

壁にかけて。

置いて。

反対にして

角度を変えて。

ワラシクン文殊の創作のため選んだ流木。

白い糸で編んだものが付いているのがワラシクンNO1の流木。

          第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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敷物文殊NO7(壮年文殊)

2023-11-07 21:40:46 | アート・文化

敷物文殊NO7。

縦横29センチ、41センチ。

渡海文殊タペストリーもだが慈悲の赤、清らかさの白が混じり文殊菩薩のカラシ色になったのいわれを元に赤白カラシ色をベースに持っておられる利剣や経典蓮の色を考えながら創作してきた。

完成作品を眺めると優しい色合いになっている。

今まで使わなかった色合いだ。

敷物文殊はNO6までで終わりと考えていたが使いたい組みひもがありNO7を創作。

縁に使用の組みひも。

経典を表す部分。

           第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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敷物文殊NO5,6(壮年文殊)

2023-10-31 21:31:21 | アート・文化

敷物文殊NO5。

縦横29センチ41センチ。

敷物文殊NO1,2は童子をイメージし、NO3,4は青年をイメージしNO5,6は壮年をイメージした。

手に持たれる煩悩を断ち切る利剣は赤い布と赤白の糸で、経典は白っぽい布と渦巻で、蓮の花は花びらで表したが壮年敷物文殊は乗っておられる獅子を加えた。

7個あるレース模様にはらんらんと輝く目玉、刺繍は立派なしっぽ。

敷物文殊NO6.

縦横29センチ 、41センチ。

全体としては慈悲を表す色合いを目指した。

          第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

 

 

 

 

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敷物文殊NO3.4

2023-10-29 22:04:40 | アート・文化

敷物文殊NO3。

縦横21センチ、28センチ。

NO1.2は童子文殊NO3.4は青年文殊をイメージした。

色合いは似ているが利剣をイメージした赤い布の形、縁の始末も変え、経典を表す渦巻も力強くした。

敷物文殊NO4.

縦横21センチ、28センチ。

経典を表す白っぽい布や渦巻、ハスを表す花びらの形の刺繍糸は色を変えた。

          第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

 

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タペストリー渡海文殊

2023-10-24 18:31:41 | アート・文化

渡海文殊タペストリー完成。

どんな作品に完成するのか想像もできず悪戦苦闘で何度も中止を考えながら創作。

山小屋におられることになっている文殊菩薩様にひたすら完成させてくださいとお願いして4日目に完成。

眷属の善財童子,最勝老人、須菩提尊者、優填王尊者を従えた文殊菩薩様の像を渡海文殊という。

創作初めに文殊菩薩様のカラーは慈悲の色赤と清らかさの白が混じったカラシ色、文殊菩薩様は剣と経典を持ち蓮の花と一緒に獅子の背に乗り4人の眷属を従えているをイメージした。

タペストリーの機能を持たせるため色んな素材の中から木肌がカラシ色のナンテンを文殊菩薩様に、竹林寺で文殊菩薩様に巡り合ったので獅子をイメージする素材に竹の根っこ、タペストリーを支える素材にも竹を使用。

4人の眷属は左右4本の紐、文殊菩薩様は真ん中の紐。

左右赤い紐は最勝老人と須菩提尊者、右2本目黄色い紐は文殊菩薩様が乗る獅子の手綱をとる優填王尊者、左ブルーの紐は善財童子。

蓮の花は花びらの形で表し5人連れなので5枚にした。

獅子を表現した部分。

布と紐、アカメガシワの皮使用。

しっぽは長くした。

真ん中。

腰の飾りは清らかなイメージのブルーにし素材はナイロンをブルーのイメージの糸で編んだのにくるんだ。

中にブルーの丸三角四角に切った布が入っているがものを構成する基本の形だ。

物事を正しく見極める智慧をつかさどる仏様なのでイメージした。

物事のはじめの種も使用。

今年、畑のプルーンがたくさんなったが実る前にカラスに40個以上も落とされた記念として梅の実と共に使用。

上の部分。

経典は文殊菩薩様が持っておられるのは巻物だが開いた状態で表した。

ナスビの茎に白い漁網を取り付けお経の字をイメージした糸を絡めて量感を出した。

文殊菩薩様は煩悩を断ち切る利剣を持っておられるのでカラシ色の木肌のナンテンの枝が剣先の形になっているのを使用。

慈悲の色赤の部分は赤色のネットでナイロンをくるみ物事の基本である丸三角四角に切った赤布を入れた。カラシ色系の布でくるんだ丸三角四角の中は発泡スチロール。

文殊菩薩様部分。

腰飾り部分。

上半身部分。

途中経過1,2。

          第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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めどはついたが

2023-10-19 22:25:39 | アート・文化

第40回野草(イエツアオ)展の準備がなかなか進まない。

それでも少しづつ完成に近づいている。

文殊菩薩様をイメージする箇所が大まかにできた。

赤とブルーの部分だ。

プルーンと梅の種。

ブルーの部分には写真ではわかりづらいが梅の種とプルーンの種を組み込んでいる。

プルーンの種は今年のものだ。

まだ熟れ切らないとき40個もカラスに落とされた

やっとたくさんなり始め喜んでいたのに。

私にとってはかなりの事件だ。

記念にプルーンの実40個ほどを梅の種とともに使用。

後は蓮をイメージするものを組み込む予定。

とりあえず4リトル入りの焼酎のペットボトルを花びらの形にカット。

左は暑い盛りの8月に冷蔵庫が壊れ購入した時冷蔵庫が包まれていたナイロン。

冷蔵庫買い替えも思い出深いことだ。

慈悲の色赤、清らかさの白が混じり文殊菩薩様のカラシ色になるそうだが水色も清らかさをイメージできる。

水色も使いたい。

めどはついたが各箇所を仕上げるにはまだまだ時間がかかりそうだ。

少し前の創作状況

       第40回野草(イエツアオ)展

日時   11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで

場所   ギャラリーー作唯 四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  文殊菩薩

 

 

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渡海文殊タペストリー創作進まず

2023-10-14 22:07:32 | アート・文化

10月13~15日までが金生町地区の秋祭りだ。

創作している場所は太鼓台の通り道。

太鼓の音は好きだが今はとても迷惑。

創作の集中を妨げる

かなり焦っているというのに。

今日、7時過ぎから太鼓と掛け声が聞こえた時はメイン作品の取り掛かりが遅れたのを心から悔やんだ。

次回開くことができればお祭りまでにめどがつくようにしておかねば・・・。

ちなみに野草(イエツアオ)展を開くきっかけは一年植物たちに楽しませていただいた感謝祭だった。

今でもその思いは変わらない。

とりあえず経典と利剣、獅子のめどはついたが文殊菩薩様と蓮は白紙状態。

明日まで太鼓と掛け声は聞こえてくる。

21時前小雨の中太鼓台をナイロンで覆い近くの道路で集う太鼓台。

創作初めの渡海文殊

 

 

 

 

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