野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ツル、シュロ花器NO7

2024-03-11 22:27:17 | アート・文化

ツル、シュロ花器NO7。

縦横23センチ,47センチ。

向きを変えて。

反対にし、オトシを入れツルとシュロの隙間を花止めにすると花器。

縁になるツバキの枝と三つ編みにしたシュロ。

去年より長く伸びたツバキの枝を丸く形作っていた。

ツルとシュロ花器創作のためではなかったが急遽使おうと思う。

創作途中。

シュロの葉を素材にするのは初めてで苦戦続き。

木の実や枝、ガラスや鉄などいろんな素材をツルで縫い込んだがシュロの葉は縫う役目もしてくれるがほぼ直線だけだ。

今シュロの葉はグリーンだが乾けばツルとの色合いはどうなるかもわからない。

                        第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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ツル、シュロ花器NO6

2024-03-08 21:37:48 | アート・文化

ツル、シュロ花器NO6。

縦横10センチ、16センチ。

反対にし、オトシを置くとツルとシュロの間を花止めにして花器になる。

創作前。

三つ編みにしたシュロと縁にするスイカズラのツル。

山小屋そばに生えるシュロ。

まだ木も葉も小さい。

小さい葉が気に入り4枚とり4個の花器創作。

一枚残したのは大きくなり新芽も出始めた。

                         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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ツル、シュロ花器NO5

2024-03-06 22:13:34 | アート・文化

ツル、シュロ花器NO5。

縦横9センチ、15センチ。

反対にし、中にオトシを入れツルやシュロの空間を利用して花器とする。

三つ編みにしたシュロと縁に使用するスイカズラのツル。

創作途中。

ツルとシュロを合わせるにつきシュロの特徴を生かしたい。

しっかりした柄を取っ手にするが柄に続く葉の部分も取っ手にくみこんだ。

                          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

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ツル、シュロ花器NO4

2024-03-04 22:03:51 | アート・文化

ツル、シュロ花器NO4.

縦横15センチ、23センチ。

角度を変えて。

初めて素材としたシュロと少し仲良くなり始めるとツルとも仲良くさせてあげられる。

創作前。

縁に使用のスイカズラと三つ編みにしたシュロ。

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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ツル、シュロ花器NO3

2024-03-02 22:04:12 | アート・文化

ツル、シュロ花器NO3。

縦横17センチ、13センチ。

初めに取り掛かったがツルとシュロを合わせて縫う難しさに挫折。

小さめのNO1,2をどうにか仕上げ再度挑戦。

あきらめないで苦しくなれば時間を置きながらやっと完成。

今はグリーンが残っているシュロだが白くなる。

どんな雰囲気になるのか。

       第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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ツル、シュロ花器NO1,NO2

2024-02-29 21:31:09 | アート・文化

ツル、シュロ花器NO1.

縦横9センチ14センチ。

裏にしてオトシを置けばツルとシュロの空間を花止めとして花器。

創作前。

創作途中。

ツルを縫っていくことで流木や金具、銅線、ガラス片や石といろんな素材を縫いこんできた。

今回は縫う機能もあるシュロとツルを合わす。

シュロは乾けば硬くなるが縫える状態では柔らかすぎツルのように柔らかくて硬さを保つことはなく扱うのが難しいい。

何度も挫折しながら完成。

ツル、シュロ花器NO2。

縦横11センチ、12センチ。

反対にして。

伏せて花器にする。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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2024年コラボベスト蝶々NO2

2024-02-24 21:56:26 | アート・文化

コラボベスト蝶々NO2。

縦横63センチ、53センチ。

反対側。

動きを出すため5センチ四方の3個のパーツを3か所につけているが黒い糸がベースでポイントに黒にグリーンの糸を絡めて使われている。

脇を閉じるのに同じく黒にグリーンの糸を絡めたのを使う。

5センチ四方のパッチワークには黒糸をベースにオレンジと黄色の糸が絡めて使われているが脇は黒糸で閉じた。

脇を閉じる前。

パーツを閉じる前、ベースの黒糸に絡めたミシン糸と。

回を重ねるごとに糸部分を受け持つ妹のきんかんは糸や模様を工夫する。

デザインと布部分、仕上げを受け持つ私も今回は大判スカーフ使用で3枚のベスト創作をデザインした。

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

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紙箱花器NO4

2024-02-22 21:41:58 | アート・文化

紙箱花器NO4。

縦横幅15,5センチ、11,5センチ、5センチ。

真ん中の紐は引っ掛けになる。

反対側。指編みのひもも引っ掛けになる。

伏せると。

引っ掛けると。

布の間からところどころ見えているのは菓子箱の模様。

オトシを入れて生花を生けるよりドライフラワーを生けたい。

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

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紙箱花器NO3

2024-02-20 21:37:32 | アート・文化

紙箱花器NO3.

縦横幅,15,5センチ・12,5センチ・5センチ。

反対側。

伏せると。

横にすると。

紐を利用して引っ掛けると。

ベースの紙箱。

紙箱は干支の上生菓子を送ってくれるよもぎさん経営の河内屋の菓子箱だ。

模様がプリントされた紙を貼らなくてもそのままつかえる菓子箱は平らなので花が生かるように深い箱にした。

でも底の部分が無地だ。

別の箱の貼られている模様紙をはがし補う。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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紙箱花器NO2

2024-02-18 21:51:22 | アート・文化

紙箱花器NO2。

縦横13・5センチ、9センチ。

紙箱に模様のある紙を貼ったのがベースだ。

その上から布などを貼るがベースの紙をところどころ動きを出すために残す。

繊維が抜けて房になった赤い布は海に浮かぶブイに立てられていた旗が潮風で布がほどけたものだ。

細い糸の平織りなので手で抜くには難しいが潮風が抜いてくれた。

他の面。

絹の着物地を裂いたのと糸で指編みをした紐をつける。

紐は引っ掛けになる。

伏せると。

引っ掛けると。

引っ掛けると。

        第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

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紙箱花器NO1

2024-02-16 21:56:15 | アート・文化

紙箱花器NO1。

縦横11センチ,7・5センチ。

紙箱に模様のある紙を貼る。

その上に布を貼るがところどころ動きを出すため紙を貼った部分も残す。

縦横にできる壁掛けにするため2面に紐をつける。

3点は去年と同じだがひと工夫したい。

去年は同じ太さの糸で指編みし,糸を作ったが今回は漂流物で表情のでた紐使用。

動きを出すため絹の着物地をより糸で形作った細い糸をからめた。

その糸を布部分にも使用。

別の面。

壁に掛けた別の面。

壁に掛けた別の面。

伏せると。

製作途中。

右の箱を使う。

左は紙箱NO2になる予定。

        第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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竹・ツノゴマ花器NO2・3・4

2024-02-12 20:58:30 | アート・文化

曲がった竹と黒いツノゴマを利用しての花器NO2。

この部分だけ枝を切った後がない。

縦横18センチ、19センチ。

竹・ツノゴマ花器。

縦横19センチ、9センチ。

ライオン殺しの異名があるツノゴマの実は生存のため何かにひっ掛ける機能が必要でできた形だ。

とても美しいが私としてはひっ掛かるのが嫌だ。

ひっ掛からない形で使用。

そのうえひっかけになる。

NO4。

縦横21センチ・9センチ。

節の部分で曲がっているが上の部分でも微妙に曲がっている。

まっすぐが特徴の竹が何かの原因で曲がったのを素材にしての作品だ。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

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2024年コラボベスト蝶々NO1

2024-02-10 22:03:40 | アート・文化

妹のきんかんが糸、デザインと布を私が受け持ってのコラボベストNO1。

縦横62センチ、51センチ。

動きを出すため5センチ四方の糸で編んだパーツを裾に一枚つける。

使われているピンク色の糸で脇を閉じる。

反対側。

裏表糸で編んだパーツの色を変えている。

動きを出すため糸で編んでパーツを裾につける。

使われているグリーンの糸で脇を閉じる。

脇を閉じる前。

仕上がったコラボベストを写メールすると”蝶々みたい”と返事あり。

 

           第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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コラボベストの素材

2024-02-06 21:35:24 | アート・文化

妹のきんかんが糸、私が布とデザインを受け持ってのコラボベストも15年になる。

ありがたいことにいろんな素材に巡りあえ続けられた。

今回は128センチ四方のウールの大判スカーフ。

軽やかだが独特の色合いだ。

一枚で3枚のコラボベストを創作予定。

一枚目は両サイド22センチ切り落とし、素材にした。

左右対称で複雑な模様。

きんかんはどんな糸を使うのだろう。

 

 

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竹・ツノゴマ花器NO1

2024-02-03 22:07:58 | アート・文化

竹・ツノゴマ花器NO1.

縦横19センチ、8センチ。

まっすぐだと思っていたが曲がった竹をいただいた。

創作の素材になりそうで身近におき眺めていた。

花器にしたいと思い立つ。

4個に切り防虫のため柿渋で煮る。

組み合わせる素材を迷った末取っ手をつける台にもなるので黒いツノゴマに決めた。

竹の太さや形を考えツノゴマと合わす。

真ん中は摩滅した浮きだがツノゴマの黒色と合うし中が竹と同じ空洞なので創作することにした。

竹とツノゴマを合体させ銅線を布で巻いた取っ手をつけたところでいきづまる。

翌日取っ手に使った布を撚り、グリーンの糸で補強したのを使い仕上げることを思い立つ。

 

 

 

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