野草(イエツアオ)展40回目にして初めて会場にドライフラワーを生けた。
第19回クラフト展(イエツアオグループによる)出品の箱花器にドライフラワーを生けたかったからだ。
シラカシ、ヒバ、アップルミントの花、ヨウシュヤマゴボウの実、ヌルデの花。
生花を生けた後ドライフラワーにしたのもまた違った趣で楽しませてくれる。
第33回野草(イエツアオ)展のテーマであった漂流をイメージしたタペストリーにも木箱花器を取り付けドライフラワーを飾る。
ハブソウの実、セイタカアワダチソウ、ケムリノキ、ススキ、今年初めて畑で作った白い小判のようなドライフラワー。
第40回野草(イエツアオ)展のテーマである文殊菩薩の色であるからし色のコラボベストのそばには同じく紙箱花器にからし色のドライになったソテツ、セイタカアワダチソウ、ススキ、メヒシバのドライを生ける。
第36回野草(イエツアオ)展のテーマは出雲阿国で出雲は鉄の産地にちなみ創作した花器にも千日紅、百日草、ムラサキシキブ、ヌルデのドライフラワーを生ける。
第40回野草(イエツアオ)展
日時 11月19日(日)~12月3日(日) 10:00分~18:00分まで
場所 ギャラリーー作唯 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ 文殊菩薩