素材になりそうな流木探しに行く。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)の創作中の行き詰まり解消も兼ねて。
前回工事が始まりそうで心配していたが的中。
かなり埋め立ては進んでいた。
離れた防波堤より写す。
ジャリトラが土を海に流し込んでいる現場が見えた。
接写すると。
誘導で海まじかまで進み土を流し込んだ瞬間。
何まで何倍運び込んだのだろう。
アオサもついていたが近くの石は黒ずんでいた。
埋め立てられた場所。
入口にトラック誘導の人がいるだけ。
防波堤近くはなぜか土が盛られてない。
防波堤を壊して埋めるのか?
合併しない川之江市の時は両サイドは埋め立てられたがこの場所は道路が付いたが埋められなかった。
姫が嶽伝説の場所で市民にとっては大事な場所だった。
お城が落城するときお姫様が馬に乗りここから飛び降りたのだと城山へ行ったときは毎回崖下の波が打ち寄せる岩をながめた。
埋立地には又製紙関係の工場が誘致されるのだろう。
先日、もと川之江市を代表する製紙会社が民事再生法申請をした。
いつまで自然破壊しての開発が続くのだろう。
心落ち着かない気分になったがとりあえず素材はゲット。
第21回クラフト展(イエツアオグループによる)
(内村セツ子13回忌も兼ねて)
日時 2025年3月23日~4月6日(日)10:00~18:00
場所 ギヤラリーー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
参加者 櫻沢孝枝 小村澄子 長野和子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ