久々の団体バス旅行。
参加者23名。
20人に満たないと中止だった。
いつもは満席。
コロナ禍後遺症はいろんなところにまだまだ出現するのだろう。
ほとんどの参加者はマスク。
6:30分発。
車中が長いのでお茶類2種を持っていくことにする。
妹のきんかんはいつも用意するコーヒーを香りが嫌いな人がいると迷惑するので持っていかないというが外で飲む条件で持っていく。
まずは鞆の浦。
2度目なので町散策でなく朝鮮通信使が泊まった福禅寺對潮楼へ。
朝鮮通信使に日本一の風景だと言わしめた風景。
前面の窓のふすまは取り払われている。
朝鮮通信使の資料も展示されている。
絵の一部。
276日かけての旅だったそうだ。
朝鮮通信使の存在は知っていたがここへきてとても身近に感じた。
朝鮮通信使より寄贈された木硯等。
寄贈された扁額。
皇室にも関係があり欄間には菊。
福禅寺あたりは昔の建物が残っている。
街中は坂が多い。
すぐ山がせまった地形にある。
シンボルの常夜灯。
對潮楼は竜馬が乗ったいろは丸沈没の談判の場所でもあり常夜灯近くにはいろは丸展示場もある。
公衆トイレには竜馬とお良さんマーク。
きんかん持参のコーヒーを飲む場所予定地だったが暑さと時間切れで飲めず。
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