小学校の修学旅行で松山へ行き道後温泉に入った思い出がある。
金生町暮らしを始めてすぐにも行った。
なじみはあるが具体的なことはあまり知らない。
2018年より保存修理工事が始まり今年の12月で終わるのを記念しての展覧会だ。
本館が建てられたのは明治27年(1894)だが神話時代からの温泉伝説がある。
由緒のある温泉なので湯釜も立派だ。
会場の音響効果としてよく響く湯屋の桶の音が響いている。
皇室の方々専用の部屋。
修理工事の模様がビデオで流されそばに使われる瓦が展示されていた。
持ち上げたが重かった。
松山へ行くと帰り道にあるさくらの湯へ寄るが道後温泉にもまた行ってみたい。
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