”安成”ができたもののなかなかとりかかれず対にして飾りたいのに困ったことだと思っていたがどうにかとりかかれたもののはかどらなかった”つる姫”がやっと完成。
”つる姫”を作りたかったのは辞世の句”わが恋は三島の浦のうつせ貝かなしくなりてなおぞわずらふ”を書きたかったのかもしれないと思っている。
戦国時代、戦いで身近な人たちがたくさん死んでいこうと男性は戦いを続ける。
いちがいには言えないが根本的に戦いが好きなのかもしれない。
先日も戦いの続いているイスラム国へ戦うために法を犯しても行きたい男性がいるニュースがあった。
6月の第41回野草(イエツァオ)野外教室で村上水軍をテーマにした作品を作ってより11月16日~30日にかけて開く第31回野草(イエツァオ)展でもその流れでの作品つくりになった。
明日より開く第42回野草(イエツァオ)野外教室では村上水軍が活躍した戦国時代をベースにした作品つくりも考えている。
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