6月に開いた伯方島がメイン会場の第40回野草(イエツァオ)野外教室で村上水軍をテーマに作品つくりをしたことがきっかけで妹のきんかんが村上水軍が活躍した戦国時代に興味を示し始めた。
私もつられ戦国時代を背景にした小説を読み始めている。
初日の11日の作業場は余木崎海水浴場。
大型台風19号が接近しているためか通常だと開いている防波堤の入口はすべてしまっていた。
よく来る場所だがしまっているのは初めてでなんとなく異常事態を感じさせる。
どうにか海岸に降り立つとちょうど満潮時で海が盛り上がって見える。
台風まじかの感じ。。。
まず作ったのはやっぱし戦国時代小説を読んでいるためか城より向かってくる敵軍を狙い撃ち。
畑でもう収穫まじかのハブソウを根っこから引っこ抜いてきたのを狙撃台にして赤いトウガラシを置くと風で飛んでしまうので細い笹の流木を使い穴にトウガラシを差し込んだのを矢に見立てて置いた。
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