琴平公園駐車場の紅葉。
左はメタセコイヤ、とモミジの紅葉。
遊歩道のモミジの紅葉を見たくて7月に続き来た。
緑も残ったモミジの紅葉。
色鮮やかなモミジの紅葉。
展望台から金毘羅の参道。
3度目だが今回も遠望はいまいち。
琴平公園駐車場の紅葉。
左はメタセコイヤ、とモミジの紅葉。
遊歩道のモミジの紅葉を見たくて7月に続き来た。
緑も残ったモミジの紅葉。
色鮮やかなモミジの紅葉。
展望台から金毘羅の参道。
3度目だが今回も遠望はいまいち。
緑が美しいころこんぴらの神椿へ行った。
紅葉のころも見たく再度来た。
ゆめみらいばしより写す。
ズタジイの深緑が異常に美しい。
常緑樹のスタジイに映える紅葉を期待していたがズタジイが目立つ。
いつも同じ緑なので常緑樹だと思っていたが常緑樹の冬色があるようだ。
ズタジイの中の楠と紅葉。
神椿からは紅葉は見えず。
神椿付近はズタジイを楽しむ場所に思えた。
5月に一面クリーム色に花咲くころまた来たい。
こんぴら公園への途中の黄色いイチョウの落ち葉。
落ち葉の紅葉もまたいい。
もう10年以上午後からの切山ハイキングに参加しているが今までで一番いいとおもえる紅葉を見られた。
300~500メートルほどの標高でさほど鮮やかでないがいい。
山道はびっしりと落ち葉。
目的地は道路の行き止まり。
行政側の都合で工事が中止になり道路の行止まりというめったに見られない場所になっている。
行き止まりにたつとこんな山塊を平らにしていくのかと毎回思う。
写真を撮るとき杖代わりに持ってきた傘をガードレールにひっかけたままいつものように忘れて帰った。
ほぼ集合場所に帰り忘れた場所を思い出しバイクで取りに行く。
無事再会できた。
この傘には何度も同じ思いをさせているが縁があるようだ。
おかげで今回のハイキング距離が5キロだったのがわかった。
今回福リーダのハーモニカ伴奏で歌った歌。
たき火
垣根の垣根の曲がり角 たき火だたき火だおちばたき あたろうかあたろうよ きたかぜぴいぷうふいている
さざんかさざんか咲いた道 たき火だたき火だおちばたき ああたろうかあたろうよ しもやけおててがもうかゆい
木枯らし木枯らし寒い道 たき火だたき火だ落ち葉たき あたろうかあたろうよ そうだんしながらあるいてく
午前中のにこにこ市のたき火。
野草(イエツアオ)展会場にはたくさんの花を生ける。
採集、生ける、水やり、後始末とかなりの時間とエネルギーを使うが楽しみの一つだ。
今回は生けた花や予備の花たちで4種類もの果実酒を作った。
赤い実はバラ、黒い実はトウネズミモチ、茶色はビワの花、グリーンの実はパッションフルーツ。
まだまだ第37回野草(イエツアオ)展の余韻を楽しめる。
コロナ騒動がまだまだ続いている。
今年はそれ以外考えられなくて野草(イエツアオ)展のテーマは”コロナ騒動”と自然に決まってしまった。
うっとうしい世相の中何とかテーマに沿った作品ができ展覧会も無事終えることができた。
期間中に花屋を営んでいる友達のイルフィオレットさんよりオシャレに商品化されたごまのチュイールが届いた。
コロナ騒動のため商売は大変で何とかしたい思いから生まれた商品だ。
コロナ鬱になった知り合いはコロナ以外の世界に入りたいと源氏物語を読み始めた。
うっとうしさの体験を無駄にしないで自分の世界を広げる人も沢山いる。
立派なヒマラヤスギの実が付いた枝をセツ子さんの椅子シリーズの椅子に生けた。
期間中に実は真ん中あたりより崩れドサッと大きな音を立てて落ちた。
大きな音に居合わせた人は驚いた。
高いヒマラヤスギの実の先っぽだけが落ちているのを拾ったことはあるが音を聞いたのは初めてで驚いたが少し感激。
ツルを縫うシリーズで作った籠に生けた壁面の花。
同じく壁面の花。
木の柱に飾った花。
テーブルの花。
棚に置いた花。
木の柱に飾った花。
焼き物の器に焼き物の落としを使って生けた花。
第36回野草(イエツアオ)展出品の瓶で創作した花器に生けた花。
差し入れをいただいた。
毎回いがらりと変わった差し入れでドキドキさせられるし大きな刺激になる。
葉を三つ編みされたラッキョウ。
キレイに束ねられた黄色い落ち葉が取っ手を兼ねた柿の枝に止められている。
おめでた気分になる稲穂。
右からショウガ、みかん、ジャガイモ、ニンジン、サツマイモ。
つぼみが付いたバラと長い枝の先にはトマトが付いている。
バラの茎は小さな水入れキャップに入れられていた。
小ぶりなシュロの葉に赤い実の千両。
低いガラスの器に花を生けやすくするため鉄と銅線で花器カバーを創作したのは去年の第36回野草(イエツアオ)展のときだった。
どうしてもセツ子さんの椅子シリーズで創作したイスの上に置き玄関の花を生けたくて新作だが会場に展示せず
今回は同じ時期に創作した仲間たちと初展示。
その時に創作した”タペストリーお国”。
ワラシクンお国は今回はツルをぬーシリーズのお皿と合わせた。
去年の第16回クラフト展(イエツアオグループによる)出品のタダジロウのイスは壁面飾りにした。
妹のきんかんが糸部分私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストは3月に開くクラフト展(イエツアオグループによる)のとき出品したものだ。
今年の一作目はコロナ騒動前に創作したにもかかわらグレーの布でコロナウイルスが散っているようなパッチワーク部分がある。
反対側の違ったパッチワークを野草(イエツアオ)展では飾りたかったがテーマがコロナ騒動なのでおなじ側を飾った。
暗いコロナ世相なので黒っぽいベストを選んで飾った。
同じ思いで飾ったコラボベスト。
コロナ騒動はウットオシイが無事通過すればまた新しい世界が出現しそうでささやかな期待も感じる。
それで若草色のコラボベストも飾った。
イギリスではちかじかワクチン接種も始まるようだ。
火星探査機が良い研究材料を持ち帰ったらしい。
小坊主と祈りちゃんの花器。
祈りちゃんに満開のアズマギクを生けた。
お地蔵さんをイメージして創作した石ころのコロロ。
右からワイルドキユーリ、黄トマト、ハックルベリー、ハバネロ、グアバ。
巷ではどこへ行っても消毒液が置かれみんなマスクをしているが感染者は増え続けている。
アマビエでなく野草(イエツアオ)展会場はコロナ収束願いの展示もした。
後は息苦しさ解消のため笑うしかない。
一日3笑の書を飾った。
来てくださった人の中でも眠れないとかコロナ鬱だと嘆く人がいるが帰り際”元気をもらえました”と言ってくださると嬉しくなる。
.
壁に飾る花として初めてシロダモの赤い実付きを一本生けた。
大きな実が沢山つき力強く華やかなので大きなヒマラヤスギの実も添えた。
実がつかない雄株のシロダモの枝は水持ちがいいが実が沢山ついているためか雌株は3日ほどで葉がたれ始めた。
画廊の花壇には葉が濃い紫色のトキワマンサクの木が植わっている。
シロダモの枝は2つに切り水揚げしなおしトキワマンサクの枝と生けなおした。
もう一か所生けたのも水が下がった。
シロダモの赤い実は花材として売られている千両やナンテンの実の数倍はある。
華やかだが水揚げが悪いので花材として売られてないのかもしれない。
それだけに珍しがられた。
花壇のイチゴの木と生け変えた。
イチゴの実は花が咲くころ赤く色づく。
一年かけてじっくりと熟成するが味はいまいち。
花材にしたのは初めて。
珍しがられたのは嬉しかったし展覧会を開くたび新しい花材に巡り合えるのも大きな楽しみだ。
ワラシクンコロナシリーズ最後に創作した”ワワラシクン地球”
今回壁面に飾った。
角度を変えて。
”ワラシクンコロナ野草”は枝としていただいた時飾っていたツルを縫うシリーズの手法で創作した籠に飾った。
初めて来ていただいた人にワラシクンシリーズの説明をするにつき”私の部屋に座敷童が現れるんです”のひと言に反応していただくとうれしくなる。
それにしても突然襲ってきたコロナ騒動がワラシクンになるとは思わなかった。